数々の名作タイトルが音と映像で蘇る!
2017年3月25日に実施されるゲーム音楽エンターテイメント“VIDEO GAME ORCHESTRA”について、東京公演にて台湾発音楽ゲーム『Cytus』、『Deemo』の人気曲が公式映像とともに演奏されることが発表された。
■■3月25日開催、北米最大のゲーム音楽エンターテイメント「VIDEO GAME ORCHESTRA」東京公演にて!台湾発大ヒット音楽ゲーム「Cytus」「Deemo」の超人気曲が、公式映像と共に日本初演決定!■■
VIDEO GAME ORCHESTRA(VGO)とは、音楽プロデューサーである仲間将太(Shota)が米国ボストンで始動した、ロックとオーケストラを見事に融合させた「ロックシンフォニー(ROCK SYMPHONY)」でゲーム音楽を演奏するプロジェクト。セットリスト第一弾、第二弾として発表された「D4: Dark Dreams Don't Die」「Sonic Adventures 2」「Sonic World Adventure」、「FINAL FANTASY XV」「テイルズ オブ ゼスティリア」「GOD EATER 2 RAGE BURST」に続く第三弾の発表です!
台湾新鋭ゲームメーカーRayarkが開発、一夜にして音ゲー界に革命を起こし、世界中を熱狂の渦に巻き込み続けているメガヒット作品「Cytus」(サイタス)、そしてそれを更に進化させた続編的存在の作品「DEEMO」(ディーモ)。 その中からファンに最も人気のある3曲「Holy Knight」「Halcyon」「Magnolia」の特別組曲アレンジ版を、ロックバンド+オーケストラという豪華な編成でお届けします!
今回の東京公演が、なんと記念すべき「日本初!」Rayark音楽公式ライブ演奏です。Rayark社がVGOだけの為に特別に提供して下さった、大画面に映るあの美しいゲーム映像や秘蔵のヴィジュアルと共に、ロックシンフォニーによる最高の演奏をお楽しみ下さい!
「今回日本で行われるVGOのコンサートをとても楽しみにしております。CytusとDEEMOの楽曲の生演奏がついに日本デビューです。みなさん応援よろしくお願い致します!」
- (Rayark Game Directorトニー・リー氏より)
独自のアレンジと世界観で熱いゲーム音楽ライブを展開する、VGO。Shota率いる全米トップクラスのミュージシャン達が、普通のゲーム音楽コンサートでは絶対に味わえない感動と興奮を皆さんにお届けします!
※今後もプログラムは追加されていく予定です。乞うご期待下さい!
現在e+で先行予約は受付中。詳しくは公演ホームページで
【公演情報】
2017年3月25日(土) 開場17:00 開演18:00
会場:昭和女子大学 人見記念講堂
出演:VIDEO GAME ORCHESTRA / MC ドグマ風⾒/中⻄優⾹
席種/料金:
SSシート (特別記念デザインチケット・限定グッズ付) : ¥8,800 (税込)S席 : ¥7,000 (税込) / A席 : ¥5,000 (税込)
公演に関するお問い合わせ:VIDEO GAME ORCHESTRA事務局 http://vgo.jp mail: renraku@vgo.jp
チケットに関するお問い合わせ;PONY CANYON LIVE ENTERTAINMENT Div TEL: 03-5521-8077 (平日13:00~18:00)
●演奏されることが発表された楽曲の紹介:
「FINAL FANTASY XV」より
Bros on the Road(作曲:仲間将太)※作品の中でVGOが演奏を担当した曲となります
Hellfire(作曲:鈴木克崇/下村陽子)
Wanderlust (作曲:鈴木克崇/下村陽子)※作品の中でVGOが演奏を担当した曲となります
Apocalypsis Noctis (作曲:下村陽子)※作品の中でVGOが演奏を担当した曲となります
「GOD EATER 2 RAGE BURST」より
走馬灯 ※VGOのヴォーカルIngridが作品の中で歌唱した曲となります
Blood Rage ※VGOのヴォーカルDAVIDが作品の中で歌唱した曲となります
Tree of Life
Wings of Tomorrow
「テイルズ オブ ゼスティリア」より
Journey’s End(※VGOのヴォーカルIngridが作品中に歌唱した曲となります)
Rising Up
●VIDEO GAME ORCHESTRA BIO
1970年代に現れた、ビデオゲームというエンターテイメント。その音楽は、「ゲーム音楽」という全く新しい音楽のジャンルとして、確固たる地位を築き上げてきた。
その最前線を担うプロジェクト、Video Game Orchestra (VGO)。米国ボストンを拠点に活躍するVGOは、厳選された世界トップクラス奏者で構成された、エネルギッシュなロックバンドと壮大なオーケストラを融合させ、更にはゲーム映像や照明までも駆使するという斬新なコンセプトで、世界中のゲーム音楽ファンを感動と熱狂の渦へと巻き込んできた。
2008年に沖縄出身の音楽プロデューサーShotaが創り上げたこの「ROCK SYMPHONY SHOW」 は、ゲーム音楽業界では抜群の知名度を誇っている。これまでにPAX、Anime Boston、RTX、 MAGFestなどの数万人の動員数を誇る巨大イベントでのヘッドライナー担当、そしてDistant WorldsやZelda Symphonyといった公式ゲームコンサートとの共演も果たし、2011年にはアメリカで最も伝統のあるクラシックの殿堂Boston Symphony Hallで史上初のゲーム音楽ライブを行い、軽々と満員にしてしまった。その「異例」のソルドアウト公演は、 ゲーム音楽の力を世に知らしめたとテレビやネットの話題を席巻した。
FF音楽の生みの親でもある「植松伸夫」、キングダム ハーツの「下村陽子」、 ロックマンの「松前真奈美」、ドラゴンズドグマの「牧野忠義」、MASS EFFECTの「Jack Wall」、God of Warの「Gerard Marino」などのゲーム音楽レジェンド達と共演を果たし、アメリカだけに止まらず、メキシコ、中国、台湾のライブでも大きな成功を収めている。2014年からはコンサートの垣根を越え、FINAL FANTASY XVなど大作ゲームの音楽レコーディングにも抜擢された。2016年にはCapcom社と結託し、カプコン新旧作品を網羅するCapcom Liveという公式コンサートも始動。
着々と進化し続けるプロジェクト、VGO。2017年は3月25日の東京公演を皮切りに、大規模な世界ツアーを行う予定。
●Deemo
スマホ向けの音楽ゲームアプリである台湾発の「Deemo」。課金ゲームでありながら、2013年11月のリリース以来、世界合計1,800万以上のダウンロードがされている、メガヒットタイトルです、
●FINAL FANTASY XV
「FINAL FANTASY」シリーズは、1987年の第1作発売以来、最先端の映像技術と独特の世界観、豊かなストーリー性で、世界中のお客様から 高い評価を得ている、日本発のロールプレイングゲームです。欧米市場にも積極的に展開し、全世界で累計 1 億 1,500 万本以上(※4)の出荷を達成しています。(※4)の出荷を達成しています。(※4 パッケージゲームのみ、「ファイナルファンタジーXV」は含まない)
●「GOD EATER 2 RAGE BURST」
荒廃した近未来の世界を舞台に、地球上に突如現れたあらゆる物質を捕食する謎の生命体“アラガミ”に対抗するため、生体兵器“神機”を操り闘う「ゴッドイーター」達の戦いを描いた大ヒットドラマティック討伐アクションゲーム。ゲーム内音楽はシリーズを通して椎名豪氏が担当。壮大なメロディが、ストーリーとバトルをドラマティックに演出する。2015年2月19日発売 バンダイナムコエンターテインメント
●「テイルズ オブ ゼスティリア」
シリーズ累計出荷1600万本を超える人気RPG「テイルズ オブ」シリーズの20周年記念作品。
「ゼスティリア(Zestiria)」の語源となる【zest=情熱、熱意】をテーマに、主人公スレイを中心とした魅力的なキャラクター達が織り成す壮大なストーリーが描かれる。
音楽はシリーズを通して担当をしている桜庭統氏と、マザーシップタイトルにおいては、「テイルズ オブ レジェンディア」以来の参加となる椎名豪氏が担当。2015年1月22日発売 バンダイナムコエンターテインメント