中継や解説などに最適

 2017年2月11日~12日、千葉・幕張メッセにて開催されている、ゲームファンとゲーム大会の祭典“闘会議2017”。開催初日の“Splatoon甲子園”ブースにて、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)2』の“研究成果”’(新情報)が、イカ研究員より発表。同作に“プライベートマッチ観戦機能”が加わることが明らかにされた。

 ご存じのとおり、“プライベートマッチ”は、クローズドな部屋を作って、フレンドなどと対戦できる機能。4vs4での対戦で8人が部屋に入れるのだが、“プライベートマッチ観戦機能”では、そこに9人目、10人目として、ふたりのプレイヤーが“観客”として参加できるというもの。カメラ機能により、俯瞰で見下ろしたりすることができる。「試合の中継や解説などができます」(イカ研究員)というスグレモノだ。

『Splatoon(スプラトゥーン)2』に“プライベートマッチ観戦機能“が実装されることが明らかに【闘会議2017】_01
『Splatoon(スプラトゥーン)2』に“プライベートマッチ観戦機能“が実装されることが明らかに【闘会議2017】_02
『Splatoon(スプラトゥーン)2』に“プライベートマッチ観戦機能“が実装されることが明らかに【闘会議2017】_03

 会場では、“プライベートマッチ観戦機能”を使用してのデモプレイが披露され、カメラ移動などが紹介された。使用ブキの確認などもできるようだ。

『Splatoon(スプラトゥーン)2』に“プライベートマッチ観戦機能“が実装されることが明らかに【闘会議2017】_04
『Splatoon(スプラトゥーン)2』に“プライベートマッチ観戦機能“が実装されることが明らかに【闘会議2017】_05

※画面は実況配信をキャプチャーしたものです。