適用前にセーブデータのバックアップ推奨
ConcernedApeによる『Stardew Valley』は、『牧場物語』シリーズに影響を受けた農場運営RPG。同作がSteamで日本語を含むローカライズのテストを実施中だ。
ローカライズは国内外のインディーゲームのローカライズ及び配信を行うPlayismとの提携によるもので、今回テストされている内容が正式採用になれば、日本語、ドイツ語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、簡体字中国語が実装される。
テスト版は、Steamのライブラリーから本作のプロパティを開き、βタブから“beta”のバージョンを選択することでインストール可能。ただし開発では、ベータ版を適用する前にセーブデータファイルのバックアップを行うよう推奨している(公式Wikiには各バージョンのセーブデータの場所が記載されている)。これは、現在プレイ中のセーブデータはβテスト版でも動作可能であるものの、その逆、正式版に戻す必要が出た際にベータ版のセーブがロードできないことによるもので、万が一のケースを考えると、ちゃんとバックアップを取っておくのがいいだろう。
the Stardew Valley Localizations beta is live, more info here: https://t.co/MZvAof6UcF
— ConcernedApe (@ConcernedApe)
2017-02-08 04:35:17
【stardew valley 日本語ベータテスト】
公式Twitterにて情報が公開されていますが
日本語をはじめ、ドイツ語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、簡体字中国語の各言語の対応ベータテストが行われております。… https://t.co/vzdnV6xojV
— PLAYISM (@playismJP)
2017-02-08 11:37:02