今夏より稼動開始!
コーエーテクモウェーブは、多機能VR筐体“VR センス”を、今夏より稼動開始することを発表した。
最新のVR技術が盛り込まれた本筐体は、五感を刺激するギミックを持ち、プレイヤーはかつてない臨場感を味わうことが可能。用途はアミューズメント施設向けに限らず、ソフトのバリエーションにより、多様な施設で使用できる汎用性を備えている。施設向けVR筐体ながら付き人が不要で、ジャンルを問わず複数ソフトを搭載可能。ゲーム更新も手軽に行えるという。
対応タイトルでは、『GI Jocky SENSE(仮題)』、『VRアクション 真・三國無双(仮題)』、『ホラー SENSE~だるまさんがころんだ~(仮題)』の3タイトルが発表(いずれも開発中で、稼動開始時期は未発表)。本日2017年2月6日にはマスコミ・関係者向けの発表会が開催され、コーエーテクモホールディングス 代表取締役会長の襟川恵子氏、同社代表取締役社長の襟川陽一氏らが登壇し、“VR センス”の性能などを解説した(リポートは追って掲載)。
またこの“VR センス”は、2017年2月10日(金)~12日(日)に千葉・幕張メッセで開催予定の“ジャパン アミューズメント エキスポ2017”に出展予定。