PureWishより2017年4月27日に発売予定のアドベンチャーゲーム『Song of Memories(ソング オブ メモリーズ)』を紹介。

●本作特有のシステムや王道をゆく序盤シナリオを紹介!

 PureWishが2017年春に発売予定のプレイステーション用ソフト『Song of Memories(ソング オブ メモリーズ)』の最新情報が到着した。今回は本作独自のゲームシステムや、序盤シナリオ、新しいキャラクターの情報をお届けする。

●システム紹介

◆共通ルート
 膨大なイベントによって構成されている本作の物語は、共通イベントのチャートを追うように、時系列に沿って展開する。その中で各攻略キャラクターの共通イベントや、Aroundシステム、D4Uイベントが発生して、シナリオが進んでいくのだ。時間軸が進行すると、どの時間にどの場所でイベントが発生するのかが、チャート画面で報知される。

共通ルートのチャートにより、どのイベントがどのタイミングで発生するのかを知ることができる。未見のイベントをチェックしたい時に役立つシステムだ。

◆Aroundシステム
 Aroundは共通ルートで発生する、ヒロインの誰かと1対1で一緒に歩きながら楽しい会話を行うイベント。主人公からヒロインを誘う場合と、ヒロインから主人公を誘ってくる場合の2通りのパターンがあり、キャラクターとの好感度によってイベントの内容が変化し、好感度が低い場合は途中で別れてしまうようなことも?

主人公からヒロインを誘った場合、好感度が高いと「いっしょに行こう!」となるが、低いと断られてしまう。
Around中は移動する各所で好感度による判定が行われ、イベント内容が分岐する。好感度が足りていない場合は途中でヒロインと別れてしまう結果となるが、好感度が高い場合には目的にまで一緒に移動することができる。

◆D4Uイベント
 共通ルートで主人公とヒロインたちの関係が進んでいくと、それを見たDream 4 You(D4U)のメンバーが楽しそうに話しかけてくることがある。ヒロインたちだけでなく、主人公をサポートするD4Uたちとも楽しい会話を行えるのだ。

D4Uの誰が話しかけてきたのかは、選択肢の中からプレイヤー自身が選べる。選んだメンバーに応じて異なる内容の会話を楽しめるぞ。

●シナリオテーマ

 本作は、“究極の選択と、歌が奏でるストーリー”をテーマとした恋愛アドベンチャーゲーム。女性にのみ感染する謎のウイルスが発生した世界で、主人公とヒロインたちとの交流が描かれる。そんな本作の序盤あらすじを紹介する。

■序盤あらすじ
  神代湊斗(かみしろみなと)は、詩波(うたなみ)市に住む高校生。両親を早く亡くし、自宅では妹の神代風歌(かみしろふうか)と二人暮らしだが、学校では大勢の仲間たちに囲まれ、平凡ながらも楽しい学生生活を送っている。テレビや新聞では「人体が徐々に奇妙な形に変容し、感染者は理性を失って最後には狂暴化する」というウイルスが海外で流行していることが伝えられ「日本でも大都市にはすでに感染者が出始めている」という噂も一部で飛び交っているが、多くの人々にとってそんなニュースは遠い世界の話であり、主人公たちもこれらの話題を、現実感を持って受け止めてはいない。

 そんなある日、湊斗たちの住む家に、幼なじみの柊花音という少女が同居することになる。幼いころから体が弱く、海外の病院に入院しなかなか外に出られなかった彼女だが、最近は少し体の調子がよく、日本国内の病院に入院していた。かなり病状が改善されたため、湊斗たちの学校へ通うようになるが、まだ1人では心配ということで、湊斗たちの家と病院を行き来する形で暮らすことになったらしい。花音も数年前に両親を亡くしており、そんなところから彼女に同情心と親近感を抱いている湊斗と風歌は、花音を快く迎え入れる。

 花音が引っ越してきた後、彼女の荷物整理を手伝っていた湊斗は、荷物の中に1台の奇妙な形のスマホがあるのに気付く。しかし花音自身はスマホに見覚えがなく、なぜそこにあったのかもわからないという。よくわからないまま、湊斗はスマホを預かって調べてみることになる。

 預かったスマホをあれこれといじっているうちに、湊斗はスマホの中に“Dream 4 You”というアプリが入っているのに気付く。湊斗がスマホを起動すると、突然画面に5人の女の子が現れ、湊斗に話しかけてくる。「危険がせまったら、私たちを呼び出して。あなたを守ってあげる」という彼女たちの言葉に、よくわからないままにうなずく湊斗。

 花音が同居し始めてからも、湊斗たちの日々は相変わらず平穏に過ぎていくが、彼らの周りで「医療関係の調査員」を名乗る、天竺桂暁という女性がうろつき始めたころから、徐々にその日常が崩れていく。そして、ついに湊斗たちの暮らす街にも、謎のウイルスの感染者が……。