『ファイナルファンタジーXIV』の初心者向け公式番組『学園エオルゼア』。週刊ファミ通本誌での連動記事を展開のほか、ファミ通.comでも連動記事をお届け。2回目となる今回は、全ジョブのレベル50時点での基本的なスキル回しを解説する。

●『学園エオルゼア』連動記事の第2回をお届け!

 2016年8月21日よりニコニコ生放送でスタートした『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)の公式番組『学園エオルゼア』。この番組では、これから『FFXIV』を始めようと思っている人や、始めたばかりの人などを対象に、初心者向けの内容を月イチペースで配信している。週刊ファミ通編集部も、本番組の制作に協力。週刊ファミ通本誌だけでなく、ファミ通.comでも番組のサポートを行っている。本記事は、『学園エオルゼア』との連動記事の2回目。番組内の生徒たちの進行に合わせ、全ジョブのレベル50での基本的なスキル回しを解説する。

 まずは、これまでの放送内容を振り返っていこう。

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■第六回(レギュラー#4)
これからはじめるファイナルファンタジーXIV「学園エオルゼア」#4

 『新生エオルゼア』の物語もいよいよ終盤に差し掛かってきた生徒たちが、今回は初心者から上級者まで楽しめるコンテンツ“ディープダンジョン”にチャレンジ。通常のダンジョンとは異なるルールのもと進行する“死者の宮殿”に戸惑いながらも、見事クリアー。意気揚々と、続けて蛮神“ガルーダ”とのバトルに挑む生徒たち。結果はいかに!?
※副島さんが欠席のため、3名でチャレンジ。

■第七回(レギュラー#5)
これからはじめるファイナルファンタジーXIV「学園エオルゼア」#5

 いよいよ『新生エオルゼア』の物語のクライマックスに突入! シナリオクリアー後に楽しめるコンテンツを学んだ後、最終ダンジョンとなる“最終決戦 魔導城プラエトリウム”にチャレンジ! このほか、チョコボレースに挑戦するなど、バトル以外の要素でも盛り上がりを見せた。

■第八回(レギュラー#6)
これからはじめるファイナルファンタジーXIV「学園エオルゼア」#6

 『新生エオルゼア』のメインクエストをクリアーした学園の生徒たち。つぎなる目標は、メインクエストで討伐した蛮神イフリートの真なる姿、“真蛮神イフリート”を倒すこと。レベル50に到達し、これまで順調してきた生徒たちだが、強力な敵を前に大苦戦……!? 放送途中でサーバートラブルに見舞われるも、まさかのトーク番組に発展。気になる内容はタイムシフトにて確認を!

『学園エオルゼア』のアーカイブサイトが公開! こちらもチェックを!!
学園エオルゼアアーカイブサイト

●各ジョブのレベル50でのスキル回しを解説!

 ここからは、各ジョブがレベル50になったときの基本的なスキル回しを解説していく。いずれも、すべてのコンテンツにおいて最大効率となるような万能コンボではなく、あくまでも基本となるコンボ。敵の攻撃パターンやギミックに合わせて、適宜アレンジしてほしい。

 また、DPSに関しては基本編、応用編の2パターンを動画で用意。こちらも、スキルの回しやすさや操作の難度を考慮したうえで組み立てを行っており、プレイするコンテンツによっては最適解とはならないこともあるので、あらかじめご了承を。
※操作キャラクターはレベル60のため、レベル50の時点では付与されないバフや追加効果(バハムートエーテルなど)が表示される場合があります。

■ナイト

 基本的なスキル回しは、レベル30近辺のものと変わらない。“ファストブレード”→“サベッジブレード”→“レイジ・オブ・ハルオーネ”と続くコンボを使い、敵視を稼いでいく。“シールドスワイプ”や“スピリッツウィズイン”、“サークル・オブ・ドゥーム”など、GCD外で使用できるアビリティも活用してダメージを底上げしよう。

◆敵視アップコンボ
“ファストブレード”→“サベッジブレード”→“レイジ・オブ・ハルオーネ”

 また、スタンスは基本的に“忠義の盾”で自身の被ダメージを抑えるのがベター。8人パーティでサブタンクを担当するときは、“忠義の剣”にしてダメージアップを狙おう。ほかにも多彩な防御系のアビリティを修得していくので、それぞれのアビリティの効果をしっかりと把握し、敵の強力な攻撃や多数の増援が出現するシーンなどに合わせて使うこと。

◆ナイト/剣術士が修得する防御系のアビリティ
“ランパート”
自身の被ダメージを20%軽減する。効果時間が20秒と長く、リキャストも90秒と短めなので、積極的に使い、ダメージを抑えよう。

“コンバレセンス”
自身が受ける回復魔法の効果を30%上昇させる。防御力を高めるアビリティではないので、敵から受けるダメージを抑えることはできない点に要注意。HPが大きく減ったときなどに使用すると効果的だ。

“アウェアネス”
効果中はクリティカルヒットを受けつけなくなる。ダメージ軽減の効果はないので、防御系のアビリティの中では受けられる恩恵は少なめ。単体で使うのもアリだが、ほかの効果が薄めのアビリティと併用するのがオススメ。

“センチネル”
被ダメージを40%軽減させる。軽減率が非常に高く、敵から受けるダメージを大きくカットできるが、リキャストが180秒とやや長め。敵の高威力の攻撃に合わせて使おう。

“ブルワーク”
ブロック発動率を60%上昇させる。ブロックは正面からの物理攻撃のみに発動。魔法攻撃に対してはブロックは発動しないので、アルテマウェポンなど魔法攻撃しか使わない敵に対しては効果がないので要注意。効果中は頻繁にブロックが発動し、“シールドスワイプ”を使うチャンスも増加するため、ダメージアップにもつながるアビリティだ。

“インビンシブル”
一部を除く、すべてのダメージを無効化する。いわゆる無敵状態になるアビリティだが、リキャストが420秒と非常に長い。敵の高威力の攻撃に合わせて使ったり、パーティ全体が壊滅状況になっていてヒーラーの回復の手が間に合わなそうな場面など、いざというときに使いたい。

■戦士

 敵視アップのコンボに加え、“ヘヴィスウィング”→“メイム”から続くコンボで、対象の与ダメージや斬耐性を減少させられるのが戦士の大きな強み。戦闘中は、敵に“シュトルムヴィント”と“シュトルムブレハ”の効果を付与し続けながら戦おう。

◆敵視アップコンボ
“ヘヴィスウィング”→“スカルサンダー”→“ボーラアクス”

◆ヴィントコンボ(与ダメージダウン)
“ヘヴィスウィング”→“メイム”→“シュトルムヴィント”

◆ブレハコンボ(斬耐性ダウン)
“ヘヴィスウィング”→“メイム”→“シュトルムブレハ”

 “ディフェンダー”のスタンスにしていると、上記のコンボ使用時にラースのスタックが溜まっていく。このラースは最大で5スタックまで溜まり、自身の被ダメージを軽減する“原初の魂”や、“ディフェンダー”時の与ダメージ減少ペナルティを無効化する“アンチェインド”などの使用に消費することになる。メインタンクとしてプレイする場合、これらのアクションは非常に重要になるので、それぞれの効果を知っておこう。なお、“ディフェンダー”使用時は敵視上昇効果や回復魔法の効果がアップするが、自身の与ダメージが減少してしまう。そのため、サブタンクとしてプレイする場合は、スタンスなしで戦うのがベター。

◆ラースを消費して使用するアクション
“原初の魂”
“原初の魂”で与えたダメージの100%ぶんのHPを吸収し、6秒間、自身の被ダメージを20%軽減させる。効果時間は短いが、敵の高威力の攻撃に合わせて使うことで十分な効果が得られる。

“アンチェインド”
自身の“ディフェンダー”時の与ダメージ減少ペナルティを無効化する。敵視上昇効果や回復魔法の効果アップはそのままに、攻撃力を高められる。リキャストが120秒とやや長めなので、このアクションが使用できる場合はこちらを優先的に使い、ダメージアップを狙いたい。

“スチールサイクロン”
自身を中心とした、敵視アップ効果のある範囲攻撃ウェポンスキル。インスタンスダンジョンの道中や、敵の増援が出現したときなど、敵が大量に現れるシーンなどで活用しよう。

■暗黒騎士

 敵視アップコンボに加え、HP回復コンボ、対象のINTを下げるコンボの計3種が使用可能。まずは敵視アップコンボでしっかりと敵視を稼ぎ、対象のINTを下げる効果を維持しながら、敵視に余裕ができたらHP回復コンボでダメージの底上げを狙うといい。なお、“デリリアムブレード”は、モンクの“双竜脚”が付与されている場合は効果がない。それに加え、コンボ時威力は敵視アップコンボに劣るので、パーティ内にモンクがいる場合はINTダウンコンボを使用する必要はない。

◆敵視アップコンボ
“ハードスラッシュ”→“スピンスラッシュ”→“パワースラッシュ”

◆HP回復コンボ
“ハードスラッシュ”→“サイフォンストライク”→“ソウルイーター”

◆INTダウンコンボ
“ハードスラッシュ”→“サイフォンストライク”→“デリリアムブレード”

 暗黒騎士は、“ダークアーツ”で一部のアクションの効果を高められ、この追加効果を活用することで、最大限の力を発揮できるジョブ。“ダークアーツ”使用時に追加効果が得られるアクションは以下の通り。基本的には、コンボ時の威力が上がる“ソウルイーター”や、純粋にアクションの効果を高める“ダークダンス”や“ダークマインド”などに合わせて使うのがオススメ。戦況を見ながら、どのアクションに“ダークアーツ”を使うのがベストかを考慮しながら戦おう。ただし、“暗黒”の効果中や、“ソウルイーター”使用時にはMPを消費するため、途中でMPが切れてしまうと戦力が一気にダウン。適度に“ハードスラッシュ”→“サイフォンストライク”から続くコンボを使い、MPを維持しながら戦うべし。

◆“ダークアーツ”使用時に追加効果が得られるアクション(レベル50まで)
“パワースラッシュ”
敵視アップの効果。通常のコンボ時にも敵視アップ効果があるが、“ダークアーツ”使用時は稼げる敵視もアップ。敵の敵視を一気に稼ぎたい場面などで使おう。

“ダークダンス”
回避率をさらに20%上昇させる。受け流し発動率と回避率が上昇するため、被ダメージを抑えやすい。ただし、回避する確率が高まるだけで、確実に回避できるようになるわけではないので過信は禁物。

“ソウルイーター”
コンボ時の威力を260から400に上昇させる。威力が大幅に上昇するので、メインタンク、サブタンク問わず、MPに余裕があるときはこのアクション使用時に“ダークアーツ”を使いたいところ。

“ダークパッセンジャー”
威力が150から250に上昇し、暗闇効果を付与する。威力の上昇率は“ソウルイーター”と比べると低いが、範囲攻撃なので、ヒットさせる敵の数が多いほど効果が高まる。インスタンスダンジョンの道中や、大量の増援が出現した場面などで使おう。

“ダークマインド”
被魔法ダメージの軽減量を30%に上昇させる。単純に軽減量が倍増するので、高威力の魔法攻撃を仕掛けてくる敵に対しては非常に効果的。

■モンク

 基本的な考えかたはレベル30時と同じ。“疾風迅雷III”を保ちながら“双竜脚”のデバフ、“双掌打”のバフを維持しつつ戦っていく。“連撃”、“正拳突き”は背面から、“双竜脚”、“双掌打”は側面から攻撃すると威力が上昇するので、敵の向きに注意しながら戦おう。

 また、“踏鳴”効果中は、発動条件に特定の型を必要とするウェポンスキルを自由に使用できるようになる。そのため、何も型が付与されていない状態から、一気に“疾風迅雷III”にすることも可能だ。戦闘開始時などに使い、最速で“疾風迅雷III”を付与して、火力アップを図ろう。

※基本編は“双竜脚”からスタートしているが、何も型が付与されていない状態なら“連撃”からスタートしたほうが、敵の向きに関係なく安定してダメージを出しやすい。ただし、その場合は背面→側面→背面と移動が必要となり、操作がやや複雑になる。操作に慣れないうちは、側面の“双竜脚”、“双掌打”、背面の“連撃”、“正拳突き”をセットに考えて立ち回るのがオススメ。慣れてきたら、“連撃”→“双掌打”→“破砕拳”→“双竜脚”→“正拳突き”→“崩拳”というようなスキル回しにしよう。

■竜騎士

 レベル30のスキル回しに、“インパルスドライヴ”→“ディセムボウル”→“桜華狂咲”のコンボを加えた形が、レベル50時の基本的なスキル回しとなる。いずれのウェポンスキルも、“ヘヴィスラスト”の与ダメージ上昇のバフを維持した状態で使うこと。レベル45で修得する“竜槍”は、“ジャンプ”か“スパインダイブ”の威力を高められるアビリティ。威力は“ジャンプ”のほうが高いため、基本的に“ジャンプ”に合わせて使うといい。ほかの攻撃系のアビリティも多彩に用意されているので、GCDの合間に使用して、ダメージアップを狙おう。

■忍者

 “風遁の術”で攻撃速度が上昇し、GCDのクールタイムも減少するので、“風遁の術”を付与した状態を維持しながら戦うのが忍者の基本となる。戦闘開始直後に斬耐性を下げる“双刃旋”→“風断ち”→“舞踏刃”を使い、続けて“双刃旋”→“影牙”、“無双旋”で2種のDoTを付与。そのまま“双刃旋”→“風断ち”→“旋風刃”という高威力のコンボにつなげよう。斬耐性を下げる“舞踏刃”は、戦士の“シュトルムブレハ”と同じ効果で、後に入れたほうが効果を上書きするという仕組みになっている。パーティ内に戦士がいる場合は、戦闘開始直後以外は斬耐性ダウンのコンボを戦士に任せたほうが、パーティ全体のダメージが伸びやすい。

 また、忍者をプレイするうえで重要となるのが、なんと言っても“忍術”の使いかた。リキャストが20秒と短めなので、コンボの合間に使用することになる。“風遁の術”の残り効果時間が20秒以下なら“風遁の術”を、“だまし討ち”が使用可能なら“水遁の術”を、それ以外の場合は“雷遁の術”、もしくは“風魔手裏剣”を使い、ダメージを稼いでいこう。

■吟遊詩人

 基本スキル回しはレベル30時とまったく同じ。“ストレートショット”のバフを維持しつつ、“ウィンドバイト”、“ベノムショット”の2種のDoTを付与し、“ヘヴィショット”で“ストレートショット”のProc(追加効果)発動を狙おう。レベル48以降は、“ウィンドバイト”と“ベノムバイト”に、継続ダメージのクリティカルヒット時(発動確率20%)に“ブラッドレッター”のリキャストタイムをリセットするという特性が追加される。そのため、“ブラッドレッター”を使う頻度が高まり、さらなるダメージアップが見込めるようになるのだ。発動条件は、前述の通り2種のDoTの継続ダメージのクリティカルヒット時なので、DoTを付与する直前に“ストレートショット”はもちろんのこと、アディショナルアクションの“発勁”を使ってクリティカルの発動率を高めておこう。

■機工士

 吟遊詩人と同様に、基本スキル回しはレベル30時とほぼ同じ。“ホットショット”のバフと“レッドショット”のデバフを維持しながら、スプリットショットからのProcを狙うのが基本。レベル40から“オートタレット”が設置できるようになるので、敵が単体の場合は“オートタレット・ルーク”を、複数の場合は“オートタレット・ビショップ(レベル50で修得)”を使って攻撃させよう。また、“オートタレット”は、“プロモーション(レベル42で修得)”使用時にMPやTPを回復することができる。パーティメンバーのMPやTPに気を配り、必要な場面で使用すること。また、攻撃系のアビリティも数多く修得。とくに注目したいのは、レベル38で修得する“ワイルドファイア”。効果中に与えたダメージの25%分を蓄積していき、効果終了時にまとめてダメージを与えられるという優秀なアビリティだ。この“ワイルドファイア”とほかのアビリティを併用し、大ダメージを狙おう。

■黒魔道士

 レベル40から“アストラルファイア”と“アンブラルブリザード”が3までスタックするようになる。さらに、“ファイガ”と“ブリザガ”使用時に、1回の詠唱で“アストラルファイア”と“アンブラルブリザード”のバフを最大スタックにすることが可能になる。黒魔道士はこの特性を利用し、各バフのスタック3を切り換えながら戦うのが基本。“ブリザガ”で“アンブラルブリザードIII”を付与後、DoT技であるサンダラを使用。その後、“ファイガ”を使用して“アストラルファイアIII”を自身に付与し、MPが尽きるまでファイアを連発。ここで“ファイガ”のProcが発動したら、それを優先的に使おう。MPが尽きそうになったら〝ブリザガ”を使い、MPを回復しつつ、“サンダラ”でDoTを付与し直すというのが、基本的なスキル回しとなる。“フレア”は非常に威力の高い範囲魔法攻撃だが、MPがゼロになるというデメリットもある。“コンバート”を併せて使うことでロスを最小限にできるので、“ファイア”を連発後、MPがなくなる直前に“フレア”→“コンバート”と続け、回復したMPでファイアを1発撃ち、ブリザガにつなげていこう。

■召喚士

 “バイオラ”、“ミアズマ”、“バイオ”の3種のDoTに加え、DoTエリアを設置する“シャドウフレア”を維持しながら戦うのが召喚士の基本的な戦いかただ。DoTを付与した後は、“エーテルフロー”を消費して使う“ミアズマバースト”でダメージを与えていこう。“エーテルフロー”は、“ミアズマバースト”のみに使えばオーケー。戦闘不能状態になった直後など、MPがない場合にのみ、“エナジードレイン”を使うといい。付与したDoTが切れそうな場面ではDoTを更新。それ以外の場面では“ルイン”を使い、ダメージを底上げすること。召喚するエギは、挑戦するコンテンツにもよるが、“ガルーダ・エギ(セミオーダー)”がオススメ。“ガルーダ・エギ”のアクションはいずれも高性能だが、その中でもとくに、付与しているDoTの効果時間を延ばす“コンテージョン”が強力。バフで威力が上がった状態のDoTを延長させると、その時間いっぱいは強化状態が維持される。猛者の撃などを非常に効率よく使用できるのだ。

■白魔道士

 “ケアル”や“ケアルラ”に加え、継続回復効果のある“リジェネ”の使いかたが重要。“リジェネ”は即座に対象を回復できないが、消費MPが少なく、総合的な回復量が多いので、非常に重宝する。戦闘開始直後からタンクに付与し続け、MPの消費を抑えよう。また、レベル42で“ケアルガ”、レベル50で“メディカラ”という範囲回復魔法が修得できるが、いずれも効果範囲や効果がまったく異なる点に注目。“ケアルガ”は一気にHPを回復できるが、効果範囲が狭く、パーティメンバーが密集した状態でないと回復が“漏れる”ことがある。“メディカラ”は、効果範囲が非常に広く、継続回復効果も付与できる。瞬間的な回復量は“ケアルガ”に劣るが、総合的な回復量は“メディカラ”が上。使い勝手の面でも“ケアルガ”は使用場面が限られるので、基本的には範囲回復は“メディカ”や“メディカラ”を使って行うのがベターだ。また、レベルが上がっていくとともに、多彩な攻撃魔法も修得していく。回復に余裕がある場合は、“クルセードスタンス”を使用して、積極的に攻撃に参加しよう。

■学者

 使用できる回復魔法の回復量は低めだが、“鼓舞”というバリアや、ダメージを軽減するエリアを展開できるのが学者の強み。さらに、レベル50で修得できる“生命活性法”は、“エーテルフロー”を消費するものの、対象を即座に回復するという学者の弱点を補うアビリティで、どのような場面でも活躍してくれる。それに加え、フェアリーの回復量も高いため、初心者でも活躍しやすいヒーラージョブといえる。立ち回りの基本はレベル30時と同じで、HPを回復するときは“フィジク”を使い、、回復した後も敵の強力な攻撃が続くようなら“鼓舞激励の策”というように、戦局に応じて使いわけよう。また、豊富なDoT技を修得していくのも、学者の特徴。回復に余裕があるときは“クルセードスタンス”に切り換え、DoTで攻撃に貢献しよう。

■占星術師

 レベル30時には“ダイアーナルセクト”、レベル50時には“ノクターナルセクト”というスタンスを修得。前者のスタンスは一部のアクション(アスペクト・ベネフィク、アスペクト・ヘリオスなど)に継続回復効果を付与でき、後者のスタンスではバリア効果を付与できるようになる。4人パーティでは攻撃速度も上がる“ダイアーナルセクト”がオススメだが、8人パーティでは相方となるヒーラーのジョブに合わせてスタンスを切り換えよう。相方が白魔道士なら“ノクターナルセクト”、学者なら“ダイアーナルセクト”、占星術師なら互いが別々のスタンスというようにするのがベター。また、レベルが上がっていくとともに、カードを消費して次に実行するカードの効果を変化させる“ロイヤルロード”や、ドローしたカードを温存しておく“キープ”など、カード関連のアクションも増加。“ロイヤルロード”の効果はやや複雑なので、以下でしっかりとどのカードを消費したらどのような効果になるかを確認しておこう。

◆“ロイヤルロード”の消費カードと得られる効果
“アーゼマの均衡”or“世界樹の幹”
効果を1.5倍にする

“オシュオンの矢”or“ハルオーネの槍”
効果時間を2倍にする

“サリャクの水瓶”or“ビエルゴの塔”
効果量が半減するが、効果を範囲化する