ウィリアムが大宰府で出会った意外な人物とは?

 コーエーテクモゲームスは、2017年2月9日発売予定のプレイステーション4用ソフト『仁王』について、最新のイベントムービーを公開した。

仁王イベントムービー「エドワード・ケリーとの再会」4K版

 『仁王』は、戦国時代末期の史実をベースにダークファンタジーの要素を加えたオリジナルストーリーも魅力のひとつとなっており、主人公ウィリアムが戦国武将たちとどのような物語を紡いでいくのかその一端を垣間見ることのできるムービーとなる。
 今回公開されたイベントムービー“エドワード・ケリーとの再会”は、映画『デスノート Light up the New world』などを手掛けた神谷誠監督の手によるもの。妖怪退治に向かい、行方知れずとなった立花宗茂を追って立花誾千代とともに大宰府を訪れたウィリアムが、意外な人物が暗躍していることを知るエピソード。ちなみに、神谷監督は本作ではムービー監督を務めている。
 また、『仁王』はプレイステーション4 Pro対応ソフトウェアとなっており、本ムービーはPS4 Proから4Kで出力した映像で制作されている。