人がいなくなったいまも稼動している遊園地
発売まであと1ヵ月を切った『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』。今回は、これまで詳細が公開されていなかったふたつのエリア、遊園地廃墟と水没都市を紹介。加えて、フィールドに生息する野生動物、水辺で楽しめる釣りなどの情報をお届け!
※本記事は、週刊ファミ通2月2日号(1月19日発売)をファミ通.com用に再編集したものです。
遊園地廃墟
かつて人々を楽しませた夢の国。施設は、人がいなくなったいまも稼働している。このエリアでも特殊な機械生命体のコミュニティーが作られているようで、華やかな衣装を身にまとった個体が多く確認できる。
水没都市
大規模な戦闘によって地盤が崩壊し、そのほとんどが海の底に沈んでしまったかつての大都市。水面から頭を出す超高層ビル群だけは、栄華を誇っていた当時の面影をとどめている。
素手にも専用のモーションが
武器を持たない素手の状態は格闘に分類され、専用のモーションが用意されている。何も持たない分、技のスピードは飛び抜けて速いが、やはり威力には乏しい。
野生動物
フィールドには野生動物が生息している。一部の野生動物には、エサを与えることで騎乗でき、移動手段として使役可能。動物の種類によって、性質がやや異なるようだ。
釣り
水辺では、ポッドを投げ入れることで釣りが楽しめる。魚や魚型の機械生命体のほか、さまざまなものを釣り上げることができる。
ジュークボックスで音楽のアレンジが可能!
レジスタンスキャンプ内に置かれたジュークボックスでは、作品内の楽曲をかけることができる。このジュークボックスでは、曲調の変更や、ボーカル、またはコーラスの有無など、細かくアレンジすることが可能。本作の音楽を自分好みに、また、気分転換にアレンジを変えてみるといいだろう。