10分でわかるNintendo Switch! 発売日、仕様、タイトルラインアップなどプレゼンテーションの発表内容を総まとめ

“Nintendo Switch プレゼンテーション 2017”の内容をまとめてお届け。

●発売日、価格、仕様やタイトルラインアップが一挙公開

 本日2017年1月13日、任天堂が東京ビッグサイトにて“Nintendo Switch プレゼンテーション 2017”を開催。Nintendo Switchの発売日や仕様を始め、対応タイトルなどが一挙に公開された。ここではプレゼンテーションの内容をまとめてお届けしよう。

 なお1月14日、15日には、同じく東京ビッグサイトで一般ユーザー向けの体験会が開催。公式サイトでは会場マップや出展タイトル、ステージプログラムなども公開されているので、ぜひチェックしておこう。

 また、プレゼンテーション内で発表されなかったタイトルラインアップ(1月13日時点)は、こちらの記事を参照のこと。

 最初に登壇したのは、任天堂代表取締役社長の君島達己氏。2016年10月に公開されたイメージ映像をもとにNintendo Switchの概要を説明した後、いきなり発売日・価格を発表した。

 Nintendo Switchは、日本およびアメリカ、欧州、香港などで2017年3月3日に発売。価格は日本円で29980円[税抜]、アメリカでは299.99ドルで販売される。

 続いてはオンラインサービスについて。Nintendo Switchでは対戦ゲームなどのオンラインプレイが楽しめる。Nintendo Switchと連携できるスマートデバイスアプリを使うと、スマートデバイス上で友だちを招待したり、ボイスチャットをすることも可能。オンラインのサービスはNintendo Switchの発売以降しばらく無料だが、2017年秋以降に有料化される。

 またNintendo Switchではリージョンロックが見直され、原則として、ゲームソフトの起動にはリージョンロックをかけないことが明かされた。

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 続いては、ソフト開発の責任者を務める任天堂 取締役 常務執行役員 企画制作本部長の高橋伸也氏が登壇し、商品コンセプトを発表。「任天堂の娯楽のDNAすべてを詰め込んだ」というNintendo Switchのコンセプトは“Switch and Play”。これまで同社が送り出したさまざまなハードの特徴が活かされているという。

 プレイスタイルの特徴は以下の通り。
・TVモード(テレビ画面を見ながら遊ぶ)、テーブルモード(本体をスタンドで立ててJoy-Conで遊ぶ)、携帯モード(屋内外で持ち運び遊ぶ)の3モードで楽しめる。
・バッテリー持続時間は約2.5時間~6.5時間(『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は約3時間)。
・USB Type-C端子で充電しながら遊ぶことができる。
・画面は静電容量式タッチパネル。
・Wi-Fi接続でオンライン対戦が可能。最大8台のローカル通信も楽しめる。

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●Joy-Con

 Nintendo Switchの大きな要であるコントローラー、Joy-Conの特徴を、Nintendo Switch 総合プロデューサーの小泉歓晃氏が解説。

・Joy-ConにはLとRがあり、それぞれにアナログスティック、A、B、X、Yボタンがついている。
・Rには、HOMEメニューに戻るボタンが付属。amiiboデータの読み書きが可能。
・Lには、キャプチャーボタンが搭載。将来的には動画撮影にも対応予定。撮ったゲーム画面はSNSでシェアも可能。
・両Joy-Conには加速度センサー・ジャイロセンサーが搭載。
・グレーのほか、蛍光色の赤と青というカラーバリエーションも。
・Joy-Conストラップはレール部分に取り付け可能。
・モーションIRカメラ搭載。手の形や動きを読み取ったり、かざした手の距離を測ることができる。
・HD振動搭載。たとえばコップにぶつかる氷の感触、コップに入っている氷の個数、コップに水が入る感触などが触感として伝わる。

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●Joy-Conを活用した新規2タイトル

 Joy-Conを活用する2タイトル、誰でも気軽に遊べる『1-2-Switch』(3月3日発売予定)、格闘スポーツ『ARMS』(今春発売予定)が発表。『1-2-Switch』はテレビ画面を見ず、いっしょに遊ぶ相手の目を合わせながら遊ぶタイトル(「人と人とのコミュニケーションを遊ぶタイトル」)。『ARMS』は伸びる腕を使って遊ぶ格闘スポーツゲームで、ボクシングのようでもあり、シューティングのようでもあるタイトル。

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●Splatoon2(スプラトゥーン2)

 Wii U用ソフトとしてヒットを記録した『Splatoon(スプラトゥーン)』の完全新作、『Splatoon2(スプラトゥーン2)』が2017年夏に発売予定。“スプラマニューバ”を始めとした新ブキ、新ギア、新ステージが登場する。スペシャルウェポンは一新。Joy-Conはもちろん、別売りのProコントローラーでも遊べる。今回も発売後のアップデートで、さらにコンテンツが追加されるようだ。ゲーム内イベントも継続的に開催予定。

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●スーパーマリオ オデッセイ

 3Dマリオの最新作、『スーパーマリオ オデッセイ』が2017年冬に発売決定。テーマは“見知らぬ世界への旅”。マリオの帽子には不思議な目玉がついており、Nintendo Switchならではの“帽子投げ”のアクションを行うことができる。

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●ゼノブレイド2

 『ゼノブレイド2』が2017年に発売決定。総監督を『ゼノブレイド』や『ゼノブレイドクロス』の高橋哲也氏(モノリスソフト)、キャラクターデザインを齋藤将嗣氏、楽曲を光田康典氏、ACE、平松建治氏、清田愛未氏が担当する。

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●ファイアーエムブレム無双

 『ファイアーエムブレム』と『無双』シリーズを手掛けたコーエーテクモゲームス オメガフォースチームのコラボタイトル、『ファイアーエムブレム無双』が発表。発売時期は未定。

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●『ドラゴンクエスト』関連タイトル

 すでにNintendo Switch対応が発表されていた『ドラゴンクエストX オンライン』、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のほか、『ドラゴンクエストヒーローズ』、『ドラゴンクエストヒーローズII』を収録した『ドラゴンクエストヒーローズ I・II for Nintendo Switch』が3月3日に発売決定。

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●『真・女神転生』シリーズ最新作

 アトラスより、『真・女神転生』シリーズ最新作が、Nintendo Switch向けに発売決定。発売時期は未定。

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●RPGプロジェクト“Project OCTOPATH TRAVELER”

 スクウェア・エニックスが、完全新規RPGプロジェクト“Project OCTOPATH TRAVELER”を始動。正式タイトルや発売時期は未定。

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●The Elder Scrolls V: Skyrim

 ベセスダ・ソフトワークスより、『The Elder Scrolls V: Skyrim』がNintendo Switch向けに発売決定。発売時期は未定。

●クリエイター登壇

◆セガゲームス コンシューマ・オンラインカンパニー CCO 名越稔洋氏
「セガはNintendo Switchに大変魅力を感じています。ぜひ参加したい。私もひとりのクリエイターとして、ゲームハードとしての新たな魅力を感じていますので、Nintendo Switch向けに新たなタイトルを検討して提案したい」

◆グラスホッパー・マニファクチュア 代表取締役 須田剛一氏
「10年前、マーベラスとグラスホッパーのタッグで生まれたあの男を覚えていますか? そう、トラヴィス・タッチダウン。この伝説のダークスターがNintendo Switchで帰ってきます。作品名はまだ言えません。インディーゲームとNintendo Switchの特異点となるようなゲームを作ろうと思っています。Nintendo Switchでトラヴィスが暴れます」

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●『FIFA』シリーズ最新作

 エレクトロニック・アーツより、『FIFA』シリーズの最新作が、Nintendo Switch向けに発売決定。登壇したエレクトロニック・アーツ ワールドワイドスタジオ エグゼクティブバイスプレジデントのパトリック・ソダーランド氏によると、2017年内発売予定。

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●対応タイトル多数

 コンセプト映像内で、サードパーティーを含むNintendo Switch対応タイトルの映像が多数お披露目。プレゼンテーション内で明らかになったタイトルのほか、『マインクラフト』やソニック、『ドラゴンボール ゼノバース2(仮題)』の悟空などの姿も。

●商品構成・バリエーション

◆商品構成
・Nintendo Switch本体
・Joy-Con(L)、Joy-Con(R)
・Joy-Conグリップ
・Joy-Conストラップ
・Nintendo Switchドック
・HDMIケーブル
・専用ACアダプター
・Nintendo Switch Proコントローラー(別売り)

 グレーのJoy-Conが入ったモデル、ネオンレッドとネオンブルーのJoy-Conがひとつずつ入ったモデルの2モデルが販売。予約受付は、1月21日より開始される。

●ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

 Nintendo Switch、Wii U用ソフトとして開発中の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の発売日が、2017年3月3日に決定。

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※画像は番組をキャプチャーしたものです。