小規模な出展ブースのタイトルから気になるものをピックアップ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントアメリカが2016年12月3日、4日(現地時間)の2日間、アメリカ・アナハイムにて開催中のコミュニティー・イベント“PlayStation Experience 2016”。こちらの記事でお伝えした通り、同イベントにはさまざまなプレイステーションタイトルが出展されている。本稿では、インディーゲームなど小規模な出展ブースのタイトルを中心に紹介していく。また、記者が気になったタイトルのプレイ動画も掲載。ぜひ実際に動いている映像をチェックしてみてください。
会場のコンベンションセンター前には、アメリカらしいホットドッグなどの出店が並ぶ。写真は朝早い時間のものなので人がまばらだが、お昼になると空腹を満たしに来た人たちでにぎわう。
冒険しながら素材を集めて、世界を創造していく『マインクラフト』のようなゲーム。
蛇になって世界を冒険するアクションゲーム。物に巻きつきながら進む蛇らしいアクションが特徴的。
釣りなどをして広大な世界で生活していくアクションゲーム。
複数の武器を使い分けながらさきへ進んで行く2Dのアクションゲーム。マップ探索要素もありそうでした。2Dのアニメーションが素晴らしかったので、ぜひ動画でご覧ください。
2Dアクションとパズルが融合したユニークなゲーム。アクションパートで敵を倒して料理の素材を入手し、その素材を使って料理を行う。料理はパズルゲームになっていました。
白い猫を操作してステージを進んで行く2Dアクションゲーム。滑らかに動く猫の動きがかわいい。
ゾンビになって(?)敵と戦うアクションゲーム。日本ではなかなか見ないタイプのキャラクターデザインがユニーク。
おもにジャンプを駆使して罠を回避しながらさきへと進んで行くアクションゲーム。いやらしい位置に“一撃死”の罠が配置されており、初見クリアーは難しそうでした。何度も挑戦して覚えながら進んで行くタイプのゲームだと思います。その難度の高さをぜひ動画でご覧ください。
赤ずきんのような主人公を操作して、森の中を進んでいくアクションゲーム。弓矢による攻撃や直接相手を殴る打撃を駆使して敵と戦うようです。
スパイ(?)の主人公を操作して目標を達成するアクションゲーム。アナログスティックを使って鍵を開けるなど、さまざまなギミックが用意されていました。
近未来の基地を舞台にしたアクションシューティングゲーム。レーザーガンで敵を倒しながら進んでいきます。
四角いキューブになってステージを進んでいくアクションゲーム。キューブなので転がったりジャンプしたりして先を目指します。
複数人による協力プレイが可能なアクションシューティングゲーム。つぎつぎと現れる敵を撃破していくのは、とても爽快でした。
ファンタジー世界を舞台にしたシミュレーションRPG。
ごっついおっさんや狼人間(?)、羽の生えた女悪魔のようなキャラクターが登場する2D対戦格闘ゲーム。女悪魔は某格闘ゲームでおなじみのパワー●イザーのような超必殺技を使えました(笑)。
2Dのマップ探索型アクションゲーム。ダウンロード専売で登場したPS4版『ストライダー飛竜』に似ている印象。
360度全方位型のシューティングゲーム。目的地を目指して進んでいくのですが、全方向から迫る敵を撃墜していくのが壮快。これはかなりおもしろそうでしたので、動画を撮影してきました。
画面を見下ろす視点のアクションシューティングゲーム。『ガンスパイク』っぽいイメージ? ちょっと古いか(笑)。こちらもぜひ動画で。
黒い鳥になってフライトするゲーム。広大な空を飛ぶのは気持ちよさそうでした。
一瞬、音ゲーかな?と思ったくらいノリのいいBGMが特徴のシューティングゲーム。奇抜なデザインですが、かなり本格的なシューティングゲームでした。複数人による協力プレイも行えます。
ディスクを相手陣地に向かって投げあって得点を競うアクションゲーム。2対2のチーム戦です。
『実況パワフルプロ野球』のような野球ゲームでした。
マスで区切られたステージを一歩ずつ進んでいくダンジョンRPG。『不思議のダンジョン』シリーズのようなゲームでした。
1990年代のネオジオを思い出させる2Dドット絵のアクションゲーム。いわゆるエアホッケーです。
『ファイナルファイト』タイプのベルトスクロールアクションゲームでしたが、ゲームスピードがだいぶゆっくりだったので、個人的に派もう少しスピーディーだといいかなと思いました。
上から見下ろすタイプのアクションシューティングゲーム。ガンガン敵を倒しながら進んで行くというよりは、敵に気づかれないように隠れながら進んでいくタイプのゲームのようでした。
PS VRのゲーム。クルマに閉じ込められている状態からなんとか脱出するのが目的。車内にはダイナマイトが仕掛けられていたりと、かなり焦らされます。
『ストリートファイター』タイプの2D対戦格闘ゲーム。いわゆる“波動拳”や“昇龍拳”コマンドの必殺技を使うキャラクターがいたり、わりとスタンダードな作りをしていました。
赤と青のタイヤの着いたバイクのようなマシンに乗ってゴールを目指すアクションゲーム。上下についた赤と青のタイヤを切り換えながらジャンプして進んでいきます。赤い地面に着地するときは赤いタイヤを下に、青い地面に着地するときは青いタイヤを下にしないと着地できません。高速で移動する中、対応したタイヤにしっかり切り換えながら進むのがかなり難しいゲームでした。と、説明しましたがどんなゲームかわかりにくいと思いますので、ぜひ下の動画をご覧ください。その難しさに思わず笑ってしまうかも?