【『FFRK』2周年記念企画】これはお前の物語だ! 『FFX』へのユーザーの思い出コメントを一挙掲載! 素敵だね。_36

ザナルカンドにて。 『ファイナルファンタジーX』 レコードクロニクル

 2周年を迎えた『FF』シリーズへの思い出を巡るスマートフォン用RPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー』。その『FFRK』2周年公式サイトのアンケートに集まった、『ファイナルファンタジーX』への思い出コメントの未掲載分をファミ通.comで一挙掲載します。プレイステーション2で初めての作品。切なくも素敵な物語の記憶が鮮やかに蘇ります。

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『FFX』 数多のプレイヤーたちの記憶

●『ファイナルファンタジーX』は、僕の『ファイナルファンタジー』の原点ですね。 まずはキャラクターが本当に魅力的です。 ストーリーもかなり大胆ですよね。 誰もあんな展開予想できません(笑)。最終決戦のティーダのセリフを聞くといまでも涙します。 それから、ユウナレスカ戦のアーロンのセリフもよかったですね。アーロンはもともと好きでしたが、惚れましたね。セリフにやられました。シンの体内でのティーダとジェクトのやり取りも好きです。あのシーンで泣かない人はいないでしょう! それくらい感動しますよ。ユウナの芯の強さにも感動しました。とにかく、こんなにキャラクターが魅力的で感動するゲームは唯一無二です!

●私の中でゲーム史上いちばんお気に入りの作品。人生で唯一感動させられた作品でした! 感動して泣くなんてあり得ないとすら思っていたいましたが、感動のあまり泣きましたね……。その後の人生に大きく影響を受けた作品であることには間違いないです! あの美しいグラフィック、あの物語、あのキャラクターの濃さ、あのワクワク感、あのゲーム性。何もかも自分にぴったりでした! ゲームを進めるが楽しくて楽しくて、プレイしている時間が幸せでした! そして、ティーダという主人公が大好きです!

●『ファイナルファンタジーX』といっしょにプレイステーション2本体を買ったとき、周囲から注目されていたのをよく覚えています(笑)。初めてのプレイステーション2で、初めてプレイするのが『ファイナルファンタジーX』だったのは、とてもうれしいことでした。いまでも当時を懐かしく思いながら、何度もクリアしてはエンディングでホロリと泣いています。本作のメインキャラクターは、全員好き過ぎて惚れ込んでおります。誰が抜けても嫌だな……。言うなれば“家族”みたいな感じに見えたりするんです、あの7人が。アーロンはさしずめ、お父さんみたいな感じになるんでしょうか(笑)。初めて泣いたゲームでもあります。最後までドキドキしながら、冒険の行く末を見守っていました。

●初めてプレイしたRPGなので大好きです! シナリオや曲に心惹かれ、ゲームで初めて泣いた作品で、衝撃を感じました。 本作のすべてが好きで、セーブデータをたくさん(15以上)作り、好きなシーンをロードしては泣いていました(笑)。小学校低学年のころからプレイしていて、学校から帰ってすぐにゲームを起動しては何十周とプレイしました! 自分の中では数多くのゲームの中で、本作のプレイ時間がいちばん長い気がします。もちろんHD版も買ってプレイしてますし、サウンドトラックは車の中で聴くくらい大好きです!

●最初のティーダの語りが、回想だったと気付いたときの衝撃がとても印象に残っています。物語中盤から終盤にかけての、主人公とみんなが決意を新たにしていく姿は……なんというか、自分も彼らの隣にいるかのような、そんな錯覚を覚えました。みんなから呼ばれる二人称も、「キミ」や「お前」だったおかげで、深く物語に参加できたのだと思います。 最後の飛行船のシーンと、ユウナの指笛のシーンでは号泣しました。暖かくて、切なくて、いろいろものがこれでもかと詰まった素敵な宝箱のような、大好きな作品です。

●プレイステーション Vitaのリマスター版でプレイ。やはりグラフィックが最高。いままで慣れ親しんできたアクティブタイムバトルとは違うバトル形式、スフィア盤のシステムに最初は慣れず戸惑いましたが、徐々にのめり込んでいきました。ジェクトがとても好きなキャラクターで、最後に戦うシーンでは心を打たれました。ちなみにジェクトは『ディシディア ファイナルファンタジー』でもよく使うほど好きなキャラクターだったので、専用装備、超必殺装備が出たときは本当にテンションが上がりました! 最後の別れのシーン、ユウナのスピーチのシーンは、映画化しないかなと思わせてくれるほど印象に残っていますし、シリーズ屈指の名言だと思います。

●まず、バトルの戦略性が上がったのはいい意味で『ファイナルファンタジー』らしくなかったし、スフィア盤のシステムも楽しく、とにかく戦闘が楽しかった。戦闘でいえばシリーズでいちばん好きかもしれない。

●ティーダがすごくかっこいい。誰にも名前を呼ばれず、本当の家に帰ることもできず、父親を倒さなければいけない悲しい宿命……もう、やばかったですね。ティーダはみんなの名前をちゃんと呼んでいるのに、みんなはティーダの名前を呼ばない。そこが胸がぎゅっと苦しくなる感覚でした。すべてが終わり、ティーダが消えてユウナが悲しむところはもう本当に泣きました……。好きな人のそばにずっといられるのはすばらしいことだし、好きな人を簡単に手放してはいけないと、恋愛に対する考えが変わりました。ティーダとユウナの恋を必死に応援した作品でした(笑)。

●まるでドラマのようなムービー、ユウナの使命とティーダの正体が印象的でした。キャラクターがみんな魅力的で大好きです。エンディングは涙なしには見られませんでした。ティーダとユウナの愛は暖かくて切なかったですが、結婚式のシーンでは自分がティーダになったかのような気持ちでしたね(笑)。 『ファイナルファンタジーX』は自分の行動の大切さがすごくよくわかる作品でした。プレイしてから時間がたったいまでもとても大好きな作品です。BGMも大好きです。

●フルボイスが導入された作品。より感情移入しやすくなりましたね。影のあるストーリーが魅力的でした。負の螺旋に取り込まれた世界、シンという死の象徴が作り出す暗い世界を変えようとする主人公たちの考え、行動に引き込まれます。ブリッツボールが好きです(笑)。もはやストーリーを忘れるくらいにのめり込みました……全編通して涙なしには語れない&見られない作品ですね。

●キャラクターの成長システムがレベルではなく、スフィア盤を使っていたのがおもしろかった。ストーリーも好き。いかにも主人公らしい主人公のティーダの言動が気に入っていて、余計に物語に入り込めた。やり込み要素のボリュームあり過ぎて、本編よりもプレイ時間が多い。

●スフィア盤での成長は工夫が凝らせて楽しい。裏ボスのやりこみが多いのもよかった。主人公とボスの関係も心にくるものがあった。

●オープニングのザナルカンドのシーンが印象的で、ストーリーを進めてザナルカンドに入ったときに身震いするほど感動しました。 話し全体としても好きで、やり込めばエンディングが違うパターンもあったので両方を見ました。ブリッツボールは地味にはまりました(笑)。ユウナの衣装がかわいかったです。

●キャラクターがしゃべることや、効果音が細かいことなどに驚きました。とにかくストーリーがおもしろかったです。シンを倒すために召喚士が死ななければならないことや、シンがじつはジェクトであったことなど、驚きの連続でした。エンディングでのユウナのセリフに心を打たれ、まるで一本の映画を見ているようでとてもおもしろかったです。
無理なく世界観を理解できる配慮がされている。中盤で明かされる衝撃の事実やシンの正体、そして感動的なフィナーレ。非常に見ごたえのある物語が個性的なキャラクターを通して丁寧に描かれている・とにかくストーリーがピカイチ。従来のレベルとは違うスフィア盤での育成システムも斬新でおもしろかった。ユウナの召喚は、まさしく召喚獣を呼んで戦っているというリアリティー、オリジナリティーがあってよかった。

●ストーリーの展開に心を奪われた作品です。ティーダが召喚士の真の目的を理解し、ヴァルファーレに語りかけるところで感動。とくにザナルカンドに入る前の道で流れる『いつか終わる夢』が大好きでした!

●キャラクターが大好きです。自分たち自身と戦うというのはなかなかできることじゃないと思っています。いろいろな思い出がつまっている作品ですね。それと召喚獣のデザインがシリーズでいちばん好きです。

●映像がとてもきれいで綺麗で、本編を忘れてワールドを歩き回りました(笑)。 リマスター版ではスクリーンショットをたくさん撮りました。アーロンさんがかっこいいです。エンディングには感動して泣きました。

●ストーリーが作り込まれていて、『ファイナルファンタジー』で初めて大号泣した作品! スフィア盤でキャラクターを自由に育成できるのはとてもいいシステムだと思います。

●ストーリーに感動して泣いた。スフィア盤システムもおもしろかった。ラストシーンを見てからは、やり込みだけで500時間ほどプレイしたので全シリーズでいちばん長期間ハマって楽しめました。

●オープニングから『ファイナルファンタジー』の世界に引き込まれました。ストーリー構成が斬新でいい!! そして激的にグラフィックが進化していて印象に残っています。本当に最高の作品でした。

●シリーズの中でも断トツでいちばん好き。登場人物のすべてがそれぞれの覚悟をもって困難に立ち向かっていく姿に深く感動したから。宗教愛、民族愛、恋愛、親子愛に至るまであらゆる愛が描かれており、各キャラクターの気持ちの変化が印象的だった。シンが絶対悪でないこともまたよかった。分岐ストーリーではあるがシーモアを許してアニマを召喚する話もまた印象的だった。

●途切れることのない親愛の物語。健気でたくましいユウナ、無邪気さの抜けきらないティーダ、個性豊かなキャラクターが大好きです。 数々の苦境を乗り越え、心を寄せ合うユウナとティーダの純愛は、プレイヤーから嫉妬を消したのではないでしょうか。

●ストーリーが好き。やり込み要素が豊富で、なおかつ気軽に遊べるのがよかった。

●映像の美しさに感動を受けた。戦闘システムも好き。召喚獣を操作、強化できるのがよい。ミニゲームが難しくやりこみ要素が多い。シナリオのラストシーンは号泣必至。

●個人的にシリーズNo.1の出来。ストーリー、システム、キャラクター、音楽、グラフィック、ミニゲーム、すべてにおいて完璧だと思います。文句のつけどころがないです。グラフィックの進化を感じました。音楽は『いつか終わる夢』、『ザナルカンドにて』、『幻想』、『襲撃』がとくに好きな曲ですね。ティーダは『ファイナルファンタジー』キャラクターでいちばん好きなキャラクターです!

●2周目をプレイするとさらに涙が溢れる作品でした。旅の意図を理解してからティーダの語りを聞くのはすごく切なかった。親子の絆を描いたよい作品。なにより、アーロンが素敵です。友の約束を果たすために見守っていたとは……。それだけでも感動です。戦闘がサクサクできた感じがあります。スフィアシステムがよい! パーティーメンバーをチェンジできるの最高だし、声の掛け合いもいろいろな組み合わせがあって飽きない。

●切ない感じのストーリーが好きです。

●ストーリー、世界観がとても秀逸でいちばん感動した『ファイナルファンタジー』です。『ザナルカンドにて』はいまでも聞くだけでジーンときます。 スフィア盤の成長システムもおもしろく、やはりああでもないこうでもないと試行錯誤しているときがいちばん楽しい時間でした。ユウナレスカ戦前後の、誰もが考えなかった常識を打ち破る流れはすごくかっこよかったし、プレイしていて熱くなりました。

●プレイステーション2で、劇的にグラフィックがよくなった。ストーリーは『ファイナルファンタジー』の中でいちばんよかったと自分では思っている。

●初のフルボイスの作品で、プレイステーション2でリリース。フルボイスに不安感を覚え、キャラクターの雰囲気と声は合うのかと思ったのだが、声優の演技とキャスティングがよかったのですんなりと受け入れた。戦闘システムも変わり新鮮で楽しかった。何よりもストーリーと演出、そこに組み合わさる音楽には涙した。

●ストーリーがおもしろかった。エンディングが最高で、とても感動した。

●いままでのようなレベル制ではなくスフィア盤で能力を上げるシステムに驚きました。また武器、防具の改造ができてスフィアや素材を集めるためにかなりやり込めました。ジョブを使い分けてバトルするのが楽しかったです。そして最後にティーダが復活してよかったです! ストーリーでいちばん泣きました!

●感動的なストーリーでした。

●映像も物語も戦闘システムも好き。何よりやり込み要素がおもしろかった。ティーダを復活させたくて『ファイナルファンタジーX』も買いました。

●ゲームなのにティーダに嫉妬していました。でも、彼がじつは存在していないと気づいたとき涙が止まりませんでした。グラフィックも圧倒的で、感動しました。

●初めてのプレイステーション2での作品と言うこともあって、作りこまれたグラフィックなどに強く引き込まれました。キャラクターに声が入ったのも印象的でした。

●いちばん好きな『ファイナルファンタジー』。ユウナに惚れた。アーロンもジェクトもいい。夏っぽい設定がよかった。『素敵だね』もいい。

●ストーリーがとても好きでした。声が出る『ファイナルファンタジー』は初めてで、ゲームの中のキャラクター(ユウナ)に恋をしました。大好きな一作です!

●『ファイナルファンタジー』初のプレイステーション2ということで、本作をプレイするためにプレイステーション2を買った。当然画質のすごさには驚いたし、ストーリーがすごくよくて、かなりハマった作品。いまでも久しぶりにプレイしたいなと思うほどで、完成度は高いと思う。キャラクターはティーダ、ユウナ、リュックが好きです。

●全体的に明るい感じですごく好き。主人公のティーダがとても素直で前向きなので、とても好感が持てた。主人公の中でいちばん好き。最後のクライマックスのどんでん返しがとてもよく、当時学生だった自分としては切ない恋愛ストーリーはグッときた。ストーリーとキャラクターがいちばん好きな『ファイナルファンタジー』。

●初めてキャラクターがしゃべるゲームをプレイしたので、すごく衝撃的でよく覚えている。ティーダがワッカと出会ってビサイドに行くまでの海がとにかく綺麗で度肝を抜かれた。

●とにかくいちばん好きです! 世界観、キャラクター背景、グラフィック……もうすべてが圧巻です。何度もやりこみました。そして何度も泣きました。私の中でいちばんの名作です! ラストの別れで号泣しましたね。またプレイしたくなったなぁ……。

●泣けましたね。大好きです。ストーリーのよさもさることながら、キャラクターの感情の作り込みなど設定もすばらしい。かといってストーリーやキャラクターだけでなく、ゲーム自体のバトルなどもとてもおもしろく、なによりプレイしやすい。スフィア盤でのステータス強化も新しかった。

●『ファイナルファンタジー』で初めてキャラクターに声が入った作品で、すごく印象的でした。映像がすごく綺麗で、アルベド族の瞳の色までわかる。ユウナの強く生きているさまがとても印象的です。

●ティーダのユウナへの思い、本当はティーダを愛してるのに愛しかたが分からないジェクトの不器用さ、それを見守るアーロンの義理堅いところなど、キャラクターにものすごく人間味があって大好きです。エンディングも圧巻でした。最後のユウナのひとことには誰もが感動を覚えたはず。

●世界観がとても気に入ってます。ストーリー展開には驚かされ、いまでも鮮明に覚えていますし、ティーダとユウナの純粋な愛情にも心を打たれました!

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