アジア系マフィアを演じるふたりに訊く!
セガゲームスは、2016年12月8日発売予定のプレイステーション4用ソフト『龍が如く6 命の詩。』について、出演キャストによるスペシャルインタビュームービーの第5弾を公開した。
以下、リリースより。
株式会社セガゲームス コンシューマ・オンラインカンパニーは、2016年12月8日(木)発売予定のPlayStation4専用ソフトウェア『龍が如く6 命の詩。』について、本作に出演しているキャストが収録への想いを語るスペシャルインタビュームービー第5 弾を公開しました。
第5 弾となる今回は、本作『龍が如く6 命の詩。』で東京・神室町での勢力を急速に拡大しつつある、アジア系マフィアの実力者を演じるお二人が登場します。シリーズにも度々登場した韓国系マフィア・ジングォン派で、現在の頭目を務めるハン・ジュンギ役の中村悠一さん、そして、神室町の混乱を機に進出を開始した中国系マフィア・祭汪会総帥であるビッグ・ロウ役の森田順平さん。お二人がそれぞれどのような想いで本作の収録に臨んだのか、ぜひご注目ください。
ジングォン派頭目 ハン・ジュンギ(出演:中村悠一)
かつて桐生一馬によって壊滅状態に追い込まれた韓国系マフィア・ジングォン派頭目。神室町の風俗産業をきっかけに、急速に勢力を拡大させている。整った容姿を大いに生かし、自身もホストクラブのオーナーとして毎夜女性の視線を釘づけにしている。振る舞いは非常にスマートだが、一皮めくれば禍々しい残忍さが姿を表す。
祭汪会総帥 ビッグ・ロウ(出演:森田順平)
アジア系住人が群居する区画、通称“亜細亜街”で起きた大火事の混乱に乗じて、東城会が治める神室町への進出を始めた中国系マフィア・祭汪会総帥。冷厳な雰囲気を漂わせており、圧倒的な支配力で組織をまとめ上げる巨魁。