伊吹遼太の参戦とXドライブシステムを紹介
日本ファルコムより2016年9月8日に発売が予定されているプレイステーション4用アクションRPG『東亰ザナドゥeX+(エクスプラス)』。同作の公式サイトが更新され、プレイステーション4版からのプレイアブルキャラクター、“リョウタ”と、進化した戦闘システム“X(クロス)ドライブ”の詳細が公開された。
以下、リリースより。
■プレイアブルキャラ紹介
◇伊吹 遼太(イブキ・リョウタ) 17歳/CV:阿部敦
「俺も今年こそは薔薇色の高校生活を
謳歌してやるんだからな!」
・小学校時代からのコウの友人で、シオリとも親しい。
・今時の高校生をさらに地で行くようなタイプで、薔薇色の高校生活を夢見ている、ある意味超健全な男子。
剣道部に一応所属しているが、遊び優先のためか部活動はサボり気味。
・軽い性格で人当たりがよく、交友関係も広いものの「いい人」止まりで終わってしまうため、中々彼女が出来ないという悩みを抱えている。
最弱キャラ!? 一般人代表としてリョウタがまさかの参戦!
・「東亰ザナドゥeX+」では、プレイアブルキャラとして主人公コウの親友、リョウタを操作することが可能に。
・リョウタは適格者ではないため、特殊兵装ソウルデヴァイスの代わりに「霊木の木刀」を武器として使用。
・攻撃スピードはそこそこでクリティカル発生率が高いものの物理攻撃力、魔法攻撃力ともに全キャラ中最低。魔法防御力も低く、更に最強技であるXストライクも使用不可。
・ソウルデヴァイスを所持していないため、マスターコアの付け替え、アビリティ強化といったカスタマイズができない代わりに木刀にエレメントを最大7つまで付けることが可能。
◆射撃スキル:飛べ、斬撃!
木刀を水平に振りかぶり、霊気を前方に飛ばす。スキが少ないものの、範囲が狭く威力も低め。
◆飛翔スキル:ぶっ飛ぶぜ、オレ!
木刀の霊力を借りて空中から突撃攻撃を仕掛ける。一直線に突進する単純な攻撃だが、攻撃範囲は意外と広い。
◆剛撃スキル:喰らえ、魂の一撃!
剣道の面打ちの要領で、渾身の力をこめて木刀を叩きつける。スキルゲージ消費量が低く、通常攻撃と組み合わせてメインで使用していくことも可能。
◆EXスキル:必殺・百裂突きィ!
前方の敵を突いて突いて突きまくり、最後にダメ押しの突進突きを繰り出す乱舞系EXスキル。ヒット数が多いため、クリティカル発生率の高さとあわせて意外な高ダメージを叩きだすこともあるが、最後の突進突きの後、勢いあまって転倒してしまうため発動後のスキには要注意。
■戦闘システム:X(クロス)ドライブ
◆PS4版ではパートナーキャラとの共闘も可能に!
戦闘中、画面右下のドライブゲージが100%の時に「Xドライブ」を発動させることが可能です。
ゲージが0%になるまでの間、ダメージ増加、状態異常無効化、など操作キャラとパートナーの能力が大幅にアップした状態で戦闘を行うことができます。
更に、PS4版ではXドライブ発動時にパートナーが戦場に出現! 発動中はパートナーと協力して戦闘を行うことが可能となります。
※ドライブゲージは通常攻撃やスキル攻撃をヒットさせることで上昇します。
※パートナーは自動戦闘でプレイヤーキャラをサポートします。