“協力プレイ”篇と“協力/対戦プレイ”篇の2本
ガンホー・オンライン・エンターテイメントより2016年7月28日に発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『パズドラクロス 神の章/龍の章』。同作について、“嵐”の相葉雅紀さんと“ジャニーズWEST”の小瀧望さんを起用した新テレビCMが、2016年7月23日よりオンエアされる。
以下、リリースより。
先輩の威厳を守れるか、それとも後輩の下剋上なるか…
相葉雅紀さんが白熱のガチバトルに挑む!?
対戦モードの相手は強敵・小瀧望さん!
『協力プレイ』篇、『協力/対戦プレイ』篇
2016年7月23日(土)からオンエア開始
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長CEO 森下一喜)は、物語とパズルが“クロス”するニンテンドー3DS用冒険パズルRPG『パズドラクロス 神の章/龍の章』(7月28日発売)の新テレビCMとして、嵐・相葉雅紀さん、小瀧望さんを起用した『協力プレイ』篇(15秒)、『協力/対戦プレイ』篇(30秒)を、7月23日(土)より全国でオンエアいたします。
■新テレビCMについて
ニンテンドー3DS用ソフト『パズドラクロス 神の章/龍の章』では、仲間やライバルとの出会い、様々な強敵とのバトルを通じて成長していく主人公の姿を描いた冒険ストーリーが展開いたします。5つの属性のドロップを縦か横に3つ以上そろえて戦う、スマートフォン版『パズル&ドラゴンズ』でもお馴染みの“パズルバトル”に、広大なフィールドやダンジョンの探索、仲間モンスターの育成&強化といったRPG要素が加わった“冒険パズルRPG”です。育成した仲間モンスターと自身のパズル力でプレイヤー同士がその腕前を競い合う“対戦モード”や、家族やお友達と一緒に広大なフィールドやダンジョンを探索しながら強敵モンスターとのバトルに挑戦できる“協力プレイ”もお楽しみいただけます。
新テレビCMでは、相葉雅紀さんとその後輩役の小瀧望さんが共演し、待機中のロケバス車内で、一緒に『パズドラクロス』を楽しむ様子が、臨場感あふれる世界観とともに描かれます。『協力/対戦プレイ』篇では、息の合ったチームワークで次々と強大な敵モンスターを撃破する“協力プレイ”を楽しむだけでなく、相葉さんと小瀧さんが“対戦モード”で白熱のガチバトルを繰り広げます。そんな時間を忘れてワイワイ盛り上がる二人の微笑ましい掛け合いを通じて、『パズドラクロス』の魅力を印象的に訴求しております。
■CMストーリー
『協力/対戦プレイ』篇(30秒)
ロケバスの中で、『パズドラクロス』の“協力プレイ”をする相葉さんと小瀧さん。「小瀧くん、先輩についてきなさい」「はい!」と会話しながら、二人でフィールドを探索していると、さっそく強そうなモンスターに遭遇します。「うお~! でけ~!」と、敵のサイズに驚くも、相葉さんと小瀧さんの息の合ったチームワークで敵を撃破します。テンションが上がり「いえ~い!」と跳ね上がった相葉さんですが、ロケバスの天井に手をぶつけ、タッチペンを落としてしまいます。あまりの痛さに悶絶する相葉さん。落としたタッチペンを探しますが、見つからず目に留まった小瀧さんのタッチペンを奪います。そんなドタバタの相葉さんに、小瀧さんが「落ち着いてください」とツッコミを入れると、「だな!」と返します。
続いて、“対戦モード”をプレイする相葉さんと小瀧さん。「ガチね、ガチ勝負ね! 先輩後輩なし」と相葉さんが提案すると、「わかった」と早速先輩後輩なしのコメントをする小瀧さん。そんないきなりのタメ口に相葉さんはきょとんとしてしまいます。いざ対戦スタートすると、相葉さんが10コンボを炸裂。「お~い! 10コンボ!」と言い放ち、勝ったかと思いきや、小瀧さんが12コンボを達成し、自慢げに「12コンボで~す」と言い返します。「負けた~」と悔しがる相葉さんは、小瀧さんにぶつかっていこうとしますが、それも小瀧さんに頭を押さえつけられ防がれてしまいます。
■撮影エピソード
◇気さくで人懐っこい先輩のリードが後輩の緊張をほぐす
本番は3台のカメラを使用し、実際に『パズドラクロス』をプレイする二人のアップとツーショットを、長回しで撮影しました。年齢がひと回り以上も離れた先輩との共演ということで、スタート直後はやや緊張の面持ちだった小瀧さんですが、さっそく“コタッキー”というアダ名で呼ぶなど、気さくで人懐っこい相葉さんのリードもあって、すぐさまリラックスモードに。タッチペンを途中で落としてしまうほど興奮する相葉さんと、終始冷静な態度を取りつつも、時々「頑張ろうな」とタメ口をきく小瀧さんという、どっちが先輩か後輩か分からない物語の関係性が、自然と出来上がりました。
◇まさかの大ミスから最高13コンボをマーク!
協力プレイで、まさかの大ミスをし、小瀧さんから「しっかりしてください」とやんわりたしなめられていた相葉さん。名誉挽回とばかりに、「よっしゃー!」と気合いを入れ直して臨んだ次のバトルでは、この日最高の13コンボを叩き出し、「これぐらいやんないとね」と先輩の威厳を見せつけていました。
◇負けた罰ゲームから逃れたい一心で……!?
対戦モードで、勝利を確信し、「よし、10コンボ」と叫ぶも、「はい、12コンボ」とことごとく逆転され、連敗を喫していた相葉さん。「勝ったら王子と呼んで」という小瀧さんをどうしてもそう呼びたくなかったのか、「おうずぃ」と言い回しを微妙に変えたり、小声でボソッと「ぉぅじ」と呟いたりして、抵抗する微笑ましい場面がありました。
◇冴えわたるアドリブにスタッフ一同大爆笑
床に落としたタッチペンを拾って、再びバトルに復帰するはずが、本当にどこへ落としたか分からなくなり、「ちょっと貸して」と小瀧さんからタッチペンを奪取した相葉さん。思わぬハプニングにもすぐさまアドリブで対応し、現場を沸かせていました。他にも、前の座席に小瀧さんが座っているのをいいことに、背後から小瀧さんのプレイ画面にちょっかいを出したり、自分の耳や鼻の下にタッチペンを引っ掛けたりと、自由奔放なお芝居を披露。コミカルなアクションの連続に、周りのスタッフは何度も爆笑の渦に巻き込まれました。
◇熱気ムンムンの密室で『パズドラクロス』に没頭
気温30度を超える夏日に、ロケバスの車内で行われた今回の撮影。音声収録の都合上、エアコンを切った状態で、狭い車内に数人のクルーが密集する現場の体感温度は、気温以上でした。相葉さんと小瀧さんは本番中、暑さを忘れて『パズドラクロス』に没頭していたものの、時間が経つにつれ、二人の額や首筋からいつの間にか汗が流れてきて、カットが掛かることも。出演者、スタッフの皆さんは適度に休憩したり、水分補給をしたりしながらの、ハードな撮影となりました。
■相葉雅紀さん、小瀧望さんインタビュー
──『パズドラクロス』を一緒にプレイした感想は?
【相葉さん】:すごく楽しかったです。
【小瀧さん】:CM撮影ってことを忘れるぐらい、カットが掛かってもずっと遊んでいました。
【相葉さん】:お互いの距離がグッと縮まったっていうか。対戦モードも面白かったよね。
【小瀧さん】:はい。協力プレイは一緒に敵を倒していくので、絆が深まりますし、対戦モードは自然と力が入りました。
──今回のCMの見どころを教えて下さい。
【相葉さん】:ガチで楽しんでいるところですかね。気持ちも熱くなるし、撮影もバスの中で超暑かったんですけど、いろんな意味で"アツイ"CMが撮れたんじゃないかなと思います。
【小瀧さん】:燃えましたもんね。
【相葉さん】:本番中、俺より13コも下なのに、タメ口だったもんね。
【小瀧さん】:いや、あれは最初に相葉くんが先輩後輩関係なく勝負しようと仰っていたので、あ、敬語じゃなくてもいいんだと思って。
【相葉さん】:それはゲームの世界の話で、それはまた別の問題。
【小瀧さん】:頑張れ、俺、って自分を励ましながら、一生懸命タメ口をきいてたんですけど、ホントは使いたくなかったんですよ。
【相葉さん】:うそだね(笑)。なんかいつもより生き生きしてた感じ。
──事務所の後輩の小瀧さんとの共演はいかがでしたか?
【相葉さん】:この前、「ワクワク学校」っていうイベントを、嵐とジャニーズWESTでやってから、よく話すようになったんですけど、なんか、あんまり年の差を感じないというか。一緒にゲームをやると、CMでも言った「先輩後輩なしね」って言葉が自然に出てくる感じで、ホントに楽しかったです。
──先輩の相葉さんとの共演はいかがでしたか?
【小瀧さん】:CMの中で、あれだけ生意気な口きいちゃいましたけど、先輩として本当に尊敬しています。「ワクワク学校」でご一緒した時、間近でお仕事する姿を見て感動しましたし、今回も共演できてホントに嬉しいです……って、なんで相葉くん、そんな疑うような目で、僕を見るんですか?
【相葉さん】:なんかちょっとビジネスコメントだなと思って。ホントにそう思ってる?
【小瀧さん】:本当にそう思っています。
【相葉さん】:そっか。でも、もうちょい遊びたかったね。
【小瀧さん】:良かったら、プライベートでも相葉くんとパズドラ友達になりたいです。
【相葉さん】:あ、いいねぇ。ウチ来て、一緒にやる?
【小瀧さん】:いいっすね!やった!!
■CM概要
タイトル:ニンテンドー3DS用ソフト『パズドラクロス 神の章/龍の章』
新テレビCM『協力プレイ』篇(15秒)
新テレビCM『協力/対戦プレイ』篇(30秒)
出演:相葉雅紀/小瀧望
放映日:2016年7月23日(土)
放送地域:全国
■制作スタッフ
CD:近藤 貞寿
PL/ CW:橋本 烈
CP:宮崎 剛
PR:藤岡 将史/小田倉 航
PM:鈴木 啓祐
演出:中西 尚人
撮影:國井 重人
照明:鳥羽 宏文
美術:秋葉 悦子
スタイリスト:宇都宮 いく子
ヘアメイク:服部 幸雄/小林 綾子