【動画あり】『ワールド オブ ファイナルファンタジー』を試遊! 動画とともにプレイレポートをお届け!

2016年7月7日よりパリにて開催されたJapan Expo。スクウェア・エニックスブースでは『ワールド オブ ファイナルファンタジー』の試遊版、“ダンジョン体験版”が出展されました。このダンジョン体験版の日本語版をプレイする機会を得たので、動画つきでリポートをお届けします。

●『ワールド オブ ファイナルファンタジー』の“ノセノセ”バトルを初体験!

 2016年7月7日よりパリにて開催されたJapan Expo。スクウェア・エニックスブースでは『ワールド オブ ファイナルファンタジー』の試遊版、“ダンジョン体験版”が出展されました。このダンジョン体験版の日本語版をプレイする機会を得たので、動画つきでリポートをお届けします。なお、ダンジョン体験版は初見で20~30分ほど遊べる内容。動画は10分弱に編集してあり、最後のボス戦はカットしているのであしからず。ボス戦については下記リポートでお伝えします。


●ミラージュを仲間にしていく課程を体験!

 ゲームをスタートすると、最初に簡単な操作説明が表示されます。注目すべきは双子の切り替え。操作キャラを弟のラァン、もしくは姉のレェンにチェンジできるほか、それぞれ小さな“プリメロ”、大きな“オオビト”の姿に変身できるのです。


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▲さっそく試してみると……瞬時に変身できました! プリメロの姿、かわいらしいなあ。

 さて、フィールドを歩いていくと、敵とエンカウント! 殻を被ったままのヒナチョコボが現れました。ちなみに本作ではモンスターたちのことを総じて“ミラージュ”と呼んでいます。

 対する双子は、頭の上に味方を乗せています。なんともユニークですね。このように味方を“ノセノセ”した状態だと、HPが合算されたり、使えるアビリティが強力になるのだとか。最初のバトルでは、双子のナビゲート役である“タマ”が、アクションポイント(AP)について説明してくれました。APは、技や魔法を使うときに必要になるんですね。APは時間経過とともに溜まるようです。


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▲赤色のゲージがAPゲージ。HPと同じくノセノセによって合算され、それによって大技がくり出せるようになったりも。

 タマは続けて、敵の“ジェム化”をわかりやすくレクチャーしてくれました。バトルで特定の条件を満たすと、敵をジェムに変えて仲間にできるんです。ここでは、ヒナチョコボを何回か攻撃すると、体が光り出しました! これがジェムジェムチャンスなわけですか! コマンドメニューから“ジェム”を選ぶと、ヒナチョコボが光る球体に包まれます。ぶおん、ぶおんという音がどこか思わせぶり! 行くのか? いかないのか? ……行きました。キューブ状のジェムになり、晴れてヒナチョコボをお迎えできました。


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 この調子で、モーグリやトンべリなど『FF』シリーズでおなじみのミラージュを仲間にしてみました。ちなみに、ライブラをかけるとジェム化条件が判明するんです。本編ではライブラが手放せなくなりそう。


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▲モーグリはなんと、回復してあげるとジェム化できるようになるんです。やさしくされたらホイホイついて行っちゃうの?

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▲トンベリとのバトルはヒヤヒヤもの。本作でもあの“包丁”をくり出してきました。しかも、ちょっと溜めて刺すところがコワイ……。それでも、妙なかわいらしさがあるトンベリ。仲間入りしたときに、名前をつけられるので愛着も沸きますね。

●ミラージュをノセノセしちゃうぞ!

 だいぶミラージュも集まってきたので、メニューの“ノセノセプラン”を開いてみました。ここでは仲間にしたミラージュをパーティーに組み込めるんですね。プランを決めるときには、ミラージュのサイズが重要に。下からサイズが大きいモノ順に積み重ねていかなければならないのです。


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 双子はプリメロのときはMサイズ、オオビトのときはLサイズ。ですのでプランは姉弟別で合計4パターンセットしておけます。エンカウント時の姿によって、このパターンが呼び出されるという仕組み。便利!

 つぎに、同じくメニューにある“ミラージュボード”も開いてみました。仲間ミラージュを成長させる……いわゆる『FFX』のスフィア板に近いものですね。ミラージュボードで特筆すべきは“ヘンシンカ”。変身+進化を意味する言葉で、ミラージュを育てると上位の種族などに進化させられるのです。たとえば、ヒナチョコボなら、チョコボにヘンシンカ可能。ヘンシンカできる種族をすでに捕まえている場合は、もうボード上の項目がオープンになっていました。


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▲ボード上にはアビリティを習得できるマスも点在。フィールドで使えるものもあり、覚えさせるといっしょに連れて歩けたり、背中に乗せてもらえたり。

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▲試遊ではチョコボに乗れました。乗り降りは方向キーの上下で楽々♪

●フィールド散策……その先に!?

 森の小道を歩いていると、宝箱を発見! 開けてみると、アイテム……ではなく、本作の予告映像(?)が飛び出しました。この試遊版ならではの仕掛けです。映像では、『FF』シリーズのレジェンド級キャラクターがプリメロの姿で大奮闘。召喚獣などもミラージュとしてたくさん登場しています。なんだかワクワクしてきますね。


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▲ユニークなシーンもたっぷり。イチ押しは、レッドドラゴンの息に吹かれるラァンの表情。後ろ、後ろー!

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 さて、フィールドの奥まで来てみると、何やら不気味な立方体のオブジェクトが浮いています。強キャラな感じですね。恐る恐る調べてみると、“ダーククレバス”と表示されました。思い切って飛び込むと、ボスらしき敵が出現!


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 召喚獣イフリートみたいな女の子がいます。でも、イフリートってオスだったよね……。全然別の種族かも、と、一旦落ち着いてからライブラをかけてみました。


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 イフリータ! イフリータちゃん、つまりイフリートの女の子バージョン!? ビックリしたけれど、とてもかわいらしい。とくに、ノセノセのバランスが崩されてフラフラしているときが!!


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▲ノセノセしている敵に物理攻撃などを当てると、タワーのバランスが崩れていきます。完全に崩れるとバラけてしまい、一時的にスタン状態に。これは味方にとっても同様なので、気をつけたいところ。

 ノセノセを崩してもさすがはボス。イフリータちゃんはなかなかしぶといので、助っ人を呼ぶことにしました。“セイヴァー”コマンドを実行し、ティーダを召喚!


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▲ティーダは、言わずと知れた『FFX』の主人公です。颯爽と登場し、素早い剣戟でまくしたて、トドメにブリッツボールをお見舞い!

 ようやくイフリータちゃんを撃破! ここで試遊版もクリアーとなりました。試遊版は、ダンジョンとしてはコンパクトでしたが、戦闘やメニューでもできることは多く、本作のおもしろさを実感するのには十分でした。

 今回、実際にプレイしてみて率直に「これ、絶対おもしろい」と確信しました。とくに強く印象に残ったのは、ジェム化です。たまに失敗することもあるので、毎回ドキドキしますね。仲間にした後のミラージュの説明文もユニークでニヤリ。こういう細かなところにも『FF』シリーズに対する愛情が溢れていました。

 バトル中のコマンドもワンボタンでサクッと決定できるし、早送りもできたりと手軽な一方で、じっくり編成にこだわれるノセノセプランがあったりと、いいバランスだなとも感じました。本編への期待がますます膨らみましたよ!


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※画面は開発中のものです。