追加コンテンツの詳細も判明
カプコンから、2016年6月23日発売予定のプレイステーション4、PC用ソフト『バイオハザード アンブレラコア』。同作の新たな戦場としてシリーズファンにはおなじみの“ラクーンシティ”が登場することが発表された。
また、追加ダウンロードコンテンツ“エージェントゴーストパック”に関する詳細も公開されている。
以下、リリースより。
■「アンブレラコア」戦場にラクーンシティが登場!
スキルとタクティクスの限りを尽くして競う“対戦型シューター”「アンブレラコア」。新たな戦場にラクーンシティが登場!市街地戦となる「ラクーンシティ」、屋内戦の「R.P.D.警察署内」の2つのマップを紹介しよう。さらに5月24日に存在が明かされた追加コンテンツ「エージェントゴーストパック」情報もイラスト、スクリーンショットを交えて公開!
◆トリッキーな市街地戦…ラクーンシティ
ラクーンシティ(RACOON CITY)
生物災害で都市機能が麻痺した北米の市街地。見通しの良い地表と巡らされた地下下水道による二層構造が特徴。
◆地上エリアでの戦闘
「ラクーンシティ」マップは地表と、下水水道などの地下施設から構成されている。遠くまで視認しやすい地上のエリアでは、遮蔽物の近くでカバーを活かす事がセオリーだ。
◆地下構内の攻防
「ラクーンシティ」での戦いは地上だけではない。縦横に巡らされた下水水道や地下構内の存在が戦略を競う大きな要素になっているのだ。
◆R.P.D.警察署内
R.P.D.警察署内(POLICE STATION)
災害から逃れた生存者によってバリケードが設置されたままの警察署ホール。索敵が容易なため、止まることなく瞬時の対応が求められる。
◆会敵する機会とカバーポイントが多数存在
市街地戦となるラクーンシティマップと異なり、「R.P.D.警察署内」では屋内戦が描かれる。大きく吹き抜けたホールにはバリケードが林立しており、空間が細かく区切られている。急な会敵対応に追われる事だろう。
ハンドガンやゾンビバイル選択時にはベイトシールドで頭部を護ることができる。移動時にはこれらの装備を選ぶのも有効だ。
◆ラクーンシティでの“実験”を生き残れ
「アンブレラコア」の1人プレイ専用モード“ザ・エクスペリメント”。
もちろん、このモードでも「ラクーンシティ」「R.P.D.警察署内」のマップは登場する。他のマップ同様、過酷なミッションが待ちうける。
■ヒーロー達の姿を借りて戦え! エージェントゴーストパック
昨日5月24日に存在が明かされた追加DLC「エージェントゴーストパック」。今回はこのDLCの続報もお届けしよう。エージェントゴーストパックには人気キャラクター「クリス」、「レオン」、「バリー」、「ジェイク」、「ウェスカー」 そして「ハンク」のフェイスと、「ハンク」のボディ他、さまざまなアクセサリーがまとめて収録されており、カスタマイズの楽しみ広げてくれる内容になっている。「アンブレラコア」の楽しみを広げるエージェントゴーストパックはダウンロードコード版やデラックスエディションならセットで手に入れる事が出来る。
追加DLC「エージェントゴーストパック」
配信開始日:2016年6月23日(木)
販売価格:1,296円+税
カスタマイズが更に楽しく!
さまざまな“if”シチュエーションを再現
アルバート・ウェスカー
バリー・バートン
ジェイク・ミューラー