XCOM兵士が精鋭エイリアンハンターに変貌
2KおよびFiraxis Gamesは、発売中のPC用ストラテジーゲーム『XCOM 2』DLC第2弾となる“エイリアン・ハンターズ”を、本日2016年5月13日に配信開始した。また、“エイリアン・ハンターズ”DLCパック・ローンチトレーラーを公開。
以下、リリースより。
2KおよびFiraxis Gamesは、Windows PC向けストラテジーゲーム『XCOM 2（エックスコム２）』DLC第二弾となる「エイリアン・ハンターズ」の配信を本日より開始し、また、最新公式動画となる「エイリアン・ハンターズ」DLCパック・ローンチトレーラーを公開したことをお知らせいたします。
『XCOM 2』最新公式トレーラー
XCOM兵士が精鋭エイリアンハンターに変貌し、新たな敵、支配種エイリアンと死闘を繰り広げます。
「エイリアン・ハンターズ」最新情報
『XCOM 2』のDLCパック第2弾となる「エイリアン・ハンターズ」（単体価格：999円）が、本日2016年5月13日配信開始いたしました。「エイリアン・ハンターズ」には、ストーリー型ミッション、新たな武器とアーマー、アヴェンジャーの新施設「ハンターズ・ロッジ」、そして3種類の“支配種”エイリアン・ユニットが収録されています。支配種エイリアンの、ヴァイパー・キング、バーサーカー・クイーン、そしてアーコン・キングは、どれも極めて手ごわい敵となり、新たなストーリー型ミッションを終えた後、彼らはキャンペーン中にランダムに出現するようになります。行動パターンや戦術はそれぞれ異なっているので、新たな戦略を練る必要があります。
この新たな脅威に対し、「エイリアン・ハンターズ」には、4種類の一点物兵器が収録されます。単発式の「ボルトキャスター」、遠くの敵に投げつけ、近くの敵には斬りつけることができる強力な斧「ハンターズ・アックス」、攻撃を確実に命中させ、敵を倒した場合には使用者を潜伏状態にするシャドーフォール・アビリティを備えた「シャドーキーパー」、そしてターゲットを一時的に凍結させる「フロストボム」です。
また、「エイリアン・ハンターズ」では、着用すれば他に類を見ない戦術的能力を得ることができる、支配種エイリアンの亡骸を素材とした3種類の新型アーマーもアンロック可能です。これらのアーマーには、下級種エイリアンを恐れ慄かせる効果もあります。
「エイリアン・ハンターズ」は、3つのDLCをまとめてゲットできるお買い得なパック*「増援部隊パック(Reinforcement Pack)」（価格：1980円）に含まれます。「増援部隊パック」には、既に配信している「アナーキー・チルドレン」、そして「エイリアン・ハンターズ」の他にも、今後配信されるDLCが同梱されています。「増援部隊パック」は、それぞれのDLCを単品で買うよりもお得な価格ですが、「増援部隊パック」に含まれるDLCは個別でのご購入も可能です。「アナーキー・チルドレン」の単体での購入価格は498円となり、「エイリアン・ハンターズ」の単体での購入価格は999円となります。
『XCOM 2』購入先リンク情報
■ダウンロード版購入先情報
購入先リンク（Steamサイト）
■パッケージ版購入先情報
購入情報リンク（XCOM 2公式サイト）
『XCOM 2』について
『XCOM 2』は、“ゲーム･オブ･ザ･イヤー” (*1)を受賞したストラテジーゲーム『XCOM: Enemy Unknown（エックスコム：エネミーアンノウン）』の続編となり、人類がエイリアンの軍勢に無条件降伏してから20年後の未来の世界を舞台に、機密グローバル軍事組織「XCOM」が、エイリアンの支配から地球を取り戻し、人類を解放するための戦いが展開される、ターンベースのストラテジーゲームです。
『XCOM 2』では攻守が所を入れ替え、XCOM が攻める側となります。しかしXCOM の戦力には限りがあるため、新たな移動司令部でのエイリアンとの正面対決は徹底して避ける必要があります。プレイヤーは、火力とステルス戦術を組み合わせてXCOM の戦力増強を助け、抵抗組織のネットワークを築きつつ、邪悪なエイリアンの陰謀を暴き、人類を危機から救わなければなりません。『XCOM 2』では、プレイのたびに異なるゲーム体験を実現する自動生成レベル機能や、MOD への対応の強化といったゲームプレイ機能が導入されます。また、アップデートされた5 種類のソルジャークラス、強化されたソルジャーカスタマイゼーション、多様性を増したエイリアンや敵の種類、より高度になった戦術等、様々な新コンテンツをお届けします。
(*1)『XCOM: Enemy Unknown（エックスコム：エネミーアンノウン）』はゲームサイト（GameTrailers、GiantBomb、Kotaku）による2012 年
の“ゲーム･オブ･ザ･イヤー”を受賞しました。
