次作も引き続き近未来戦?
アクティビジョンの人気FPSシリーズ『コール オブ デューティ』公式サイトやソーシャルアカウントなどで、最新作発表を控えたものと思われるティザー動画が公開された。
動画では、Settlement Defense Frontなる勢力の代表者と思わしき人物が敵対的な声明を語る合間に、直近の作品である『コール オブ デューティ ブラックオプス3』のマルチプレイマップ“Nuk3town”に飛行物体が飛来し、何もかもを吹き飛ばす様子がノイズ混じりに挿入されている。
2016年版の『コール オブ デューティ』は、2月に投資家向けに公開された資料の中で“モダン・ウォーフェア”ラインを手掛けてきたInfinity Ward製であることが予告されているほか、誤掲載されてしまった情報などから、タイトルが『Call of Duty: Infinite Warfare』となり、初代モダン・ウォーフェアのリマスター版と同時展開されると目されている。
なお今ゴールデンウィーク中には、すでにお伝えしている通り、日本時間2016年5月7日午前5時よりエレクトロニック・アーツの競合タイトルであるバトルフィールドシリーズ最新作の発表が予定されている。『コール オブ デューティ』の発表がいつ行われるのかは不明だが、これと近い日程で予定されているのなら、日本のFPSファンにとっては激アツの連休ということになりそうだ。