『ディビジョン』の世界は起こりえる!
ユービーアイソフトから2016年3月10日発売予定のプレイステーション4/Xbox One/PC用ソフト『ディビジョン』。同作のワールドワイドの公式サイトにて、“COLLAPSE 社会終焉シミュレータ”が公開された。
ご存じの通り、『ディビジョン』はパンデミック(感染症の世界的な大流行)に見舞われたニューヨークを舞台にしたオープンワールドRPGだが、今回公開されたこのシミュレーターでは、そんな世界がいかに起こりえるかを検証している。
“COLLAPSE 社会終焉シミュレータ”では、プレイヤーは天然痘にかかったという設定で、まずは任意の住所を選択(日本にも対応しています)。そこからいかに、感染者が広がっていくかがリアルにシミュレートされることになる。記者は自宅の住所を入力してみたのだが、どこに避難するかで実在の場所が表示されたりと、まさにリアル。記者は背筋が寒くなる思いを味わいながら、“COLLAPSE 社会終焉シミュレータ”を体験したのでした。
『ディビジョン』の世界はけっして絵空事ではない! というわけで、パンデミックの行末はどうなるのか、“COLLAPSE 社会終焉シミュレータ”で実際にご確認を。