『シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル』早くもライブが決定!? タイトル発表座談会リポート【JAEPO 2016】

2016年2月19日~20日、千葉県・幕張メッセにて開催されたアミューズメント・エンターテインメント産業の総合展示会“ジャパン アミューズメントエキスポ 2016”(JAEPO 2016)。その一般日となる20日、タイトーブースにて、『シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル』タイトル発表座談会が行われた。

●その場のノリでいろいろ決定!? ディレクター涙目

 2016年2月19日~20日、千葉県・幕張メッセにて開催されたアミューズメント・エンターテインメント産業の総合展示会“ジャパン アミューズメントエキスポ 2016”(JAEPO 2016)。その一般日となる20日、タイトーブースにて、『シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル』タイトル発表座談会が行われた。

 登壇したのは間一朗プロデューサー、ゲストには植松伸夫氏(株式会社ドッグイヤー・レコーズ代表 有限会社スマイルプリーズ代表)と『FFXIV』のサウンドディレクター・祖堅正慶氏が登場。


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間一朗プロデューサー(左)とMCを務めた三代川(週刊ファミ通編集部)

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▲植松伸夫氏(左)と祖堅正慶氏(右)。

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▲祖堅正慶氏は『シアトリズム ファイナルファンタジー』シリーズは「メチャメチャプレイした」とのこと。自慢のリザルト画面をステージに集まった人にお披露目。

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 まず、これまでニンテンドー3DS、iOSでリリースされた『シアトリズム ファイナルファンタジー』の新作がアーケード向けなのか、ということについて間Pは、アーケードのリズムゲームの熱が高いことを挙げ、「ぜひ熱量の高いリズムゲームファンの方に、我々の自信作である『シアトリズム ファイナルファンタジー』をお届けしたい」と思いがあり、今回はアーケードゲームとしてリリースすることに決めたという。

 稼動時(2016年秋)は80曲以上、60キャラ以上が登場する予定だが、稼動後もバージョンアップで随時楽曲を追加していくとのこと。加えて「新キャラクターも追加していきます。すでに出し尽くしてる感があるので、これを聞いてディレクターは戸惑っていると思いますが(笑)。実現させます!」と述べると会場からは拍手が。これで調子づいてしまったのか「(今日、植松氏と祖堅氏に頼まれたことは)ゲームに入りますね!」と豪腕プロデューサー然とした力強い発言も飛び出した。「えっ!? ここで言ったことは実現してくれるの?」と植松氏の目の奥が光ると、祖堅氏は「植松さんをラスボスとして登場させましょう」とさっそくムチャぶりして、笑いを誘った。


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 続いて、本作に収録される80曲の中から一部が紹介され、その中からそれぞれの思い入れのある曲として植松氏は『シーモアバトル』(FFX)をピックアップ。「変拍子が入る曲はバンドでやっていてもアンサンブルが合わなくなったり、オーケストラの人でも合わなくなることがあるので、リズムゲームとして考えると変拍子が入る『シーモアバトル』は楽しいかも」(植松氏)。一方、祖堅氏は「苦労した」という点で思い出深い『英傑 ~ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦~』(FFXIV)を挙げた。だが同曲は、現時点では収録楽曲に入っていないようだが……間Pが収録することを即決!


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 本作の操作は、ふたつのボタンとふたつのジョイスライダーで行う。ジョイスライダーはこれは利き腕を考慮してふたつにしたとのことで、必ずしも全部を使う必要はない。だが、連打が必要なときはボタンふたつが楽だったり、ガチな人向けの超絶難度の譜面ではすべてを使いこなす必要があるようだ。


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 さらに本作は、ゆるやかなオンライン協力プレイという要素も。これは同じ楽曲をリアルタムにふたりでプレイするものではなく、さらに実力差があっても双方にメリットがあるものになるという。詳細は明かされなかったが、『シアトリズム ファイナルファンタジー』初心者でも、協力プレイが楽しめるシステムになっているようだ。
 なお、これまで同様に対戦モードもあり、運の要素を抑えた競技性の高いゲーム性になるという。

 最後に追加してほしい曲というお題に植松氏は「ここで言ったことは実現してくれるんだよね? じゃあ、バンド(EARTHBOUND PAPAS)の曲やらせてよ」と間Pにリクエスト。すると祖堅氏も「じつは自分も細々とバンド(THE PRIMALS)をやってまして……」と応じると、植松氏が「バンドの曲を『シアトリズム』に入れてもらって、合同でライブをやろう! 稼動となる秋ごろに」と大盛り上がり。ライブを実現するには資金を捻出したり、会場を押さえたり、いろいろたいへん。しかも今秋といえば、さほど時間はない。これにはさすがの間Pも「いま、何でも実現するといった発言を後悔しています……」と苦い顔。だが、ライブ自体はファンも期待するところ。『シアトリズム』のライブが実現することを期待しよう。


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【お知らせ】

 植松伸夫氏が完全監修し、シエナ・ウインド・オーケストラが演奏する、『ファイナルファンタジー』の吹奏楽全国ツアー“BRA★BRA FINAL FANTASY BRASS de BRAVO 2016 with Siena Wind Orchestra”が、2016年4月より開催される。

 さらに、本公演に合わせてFF シリーズ公式吹奏楽アルバム『BRA★BRA FINAL FANTASY / BRASS de BRAVO 2』の発売が決定した。発売は2016年3月23日(水)、価格は2,500円+税。

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 『ファイナルファンタジーXIV』の、パッチ3.0『蒼天のイシュガルド』、パッチ3.1『光と闇の境界』の楽曲を収録した最新音楽商品『Heavensward:FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack』が2016年2月24日(水)発売予定。同アルバムの発売を記念して、祖堅正慶氏が発売日当日2016年2月24日(水)の東京・新宿を皮切りに、全国7都市を巡るインストアイベントが開催される。

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 なお、2月25日発売の週刊ファミ通では、『シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル』の紹介記事が掲載されるので、こちらもぜひチェックしていただきたい。





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