サイキョーブログ選手こと、綾野智章氏も参戦! その結果は?

 2016年1月28日~2月2日、台北世貿中心(台北ワールドトレードセンター)にて、台北ゲームショウ2016が開催。1月30日にはプレイステーションブースにて、カプコン『ストリートファイターV』のプロゲーマーによる“バトルショウ”とステージイベントが行われた。“バトルショウ”では、アジアが誇るプロゲーマーが集結。“激門隊”と“猛爆隊”に分かれて、総当り形式で相手チームの選手と戦うというチーム戦が行われた。参加した選手はそれぞれ以下の通り。

・激門隊
Human Bomb選手(香港)
GamerBee選手(台湾)
サイキョーブログ選手(日本)

・猛爆隊
Dark Jiewa選手(中国)
Kappa Poongko選手(韓国)
ももち選手(日本)

『ストリートファイターV』のプロゲーマーによるチーム対抗戦に、カプコン小野義徳氏がサプライズ乱入!?【台北ゲームショウ2016】_01
『ストリートファイターV』のプロゲーマーによるチーム対抗戦に、カプコン小野義徳氏がサプライズ乱入!?【台北ゲームショウ2016】_02
▲トッププレイヤーによるエキシビションマッチが実施!

 サイキョーブログ選手(カプコンの綾野智章氏)はともかくとして、日本、中国、韓国、香港、そして地元台湾の有名プロゲーマーが揃って登場。そのハイレベルな戦いぶりは、発売間近の『ストリートファイターV』の魅力を伝えるにはうってつけだと思われた。

 まずバトルは、“激門隊”のHuman Bomb選手と“猛爆隊”のDark Jiewa選手の戦いからスタート。Human Bomb選手がローラを選んだのに対して、Dark Jiewa選手がナッシュをと、それぞれ前作までに登場していなかったキャラクターを選択。結果は、Human Bomb選手が2対0で圧倒し、危なげない戦いぶりを見せた。

 続く2回戦は、GamerBee選手(激門隊)と引き続きDark Jiewa選手(猛爆隊)。Dark Jiewa選手が先ほどと同じくナッシュを選んだのに対して、GamerBee選手は春麗を選択。地元の声援を背中に受けてGamerBee選手が猛攻。2対1でDark Jiewa選手を押し切った。

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 3回戦は、すでに1勝しているHuman Bomb選手(激門隊)と、韓国のトッププレイヤーKappa Poongko選手(猛爆隊)。Human Bomb選手はリュウを、Kappa Poongko選手はキャミィをそれぞれ選択。Kappa Poongko選手選手が2対0で圧勝した。「『ストリートファイターV』には新しいチャレンジが盛り込まれていて楽しいです」とは、Kappa Poongko選手のコメント。

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▲颯爽と登場する綾野氏(左)。

 4回戦では、ついにサイキョーブログ選手(激門隊)こと綾野智章氏が登場。いつも通りの春麗のコスチュームで登場した綾野氏は、気合い満々の様子。選んだキャラクターは新キャラのネカリ! 対するは、ここまで2敗のDark Jiewa選手(猛爆隊)。選んだキャラは前2回と同じくナッシュ。『ストリートファイターIV』シリーズではケン使いとして知られたDark Jiewa選手だが、『ストリートファイターV』からは、ナッシュに変更するのかしらと思わせた。

 さて、気になる対戦の結果はというと、さすがの綾野氏もトップゲーマーのDark Jiewa選手にはかなわないのでは……と思われたものの、いきなり1ラウンドを先取。大きくガッツポーズをする綾野氏に、会場は大いに湧いた。ネカリの扱いかたもハマっている感じ。「これは……」と期待をもたせたところで、続く2、3ラウンドをDark Jiewa選手が連取。惜しくも大金星とはならなかった。「iPhoneの中に秘密事項をたくさん入れて研究してきたのですが、負けてしまいました」とは綾野氏の冗談めかした敗者の弁。真面目モードでは「見逃されがちですが、格闘ゲームではガードが重要です。Dark Jiewa選手のガートが固くて、崩すことができませんでした」とのコメントを寄せていた。これで、激門隊と猛爆隊は2対2のタイに。

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▲健闘虚しく敗れ、悔しそうな綾野氏。これで激門隊と猛爆隊は2対2のタイに。

 5回戦は、GamerBee選手(激門隊)対Kappa Poongko選手(猛爆隊)。選んだキャラクターはそれぞれ春麗とキャミィと前回と同じ。強豪どうしの対戦に注目が集まったが、結果は1ラウンドはGamerBee選手が取ったものの、2ラウンド目と3ラウンド目をKappa Poongko選手に取られ、逆転を許してしまった。Kappa Poongko選手は「GamerBee選手は強かったです。運がよかった」と地元のGamerBee選手にエールを送った。

 6回戦になって、日本人のトッププレイヤーももち選手(猛爆隊)が登場! 相手はこれまで1勝しているHuman Bomb選手(激門隊)。Human Bomb選手が先ほどと同じくローラを選択したのに対して、ももち選手が選んだのはネカリ。『ストリートファイターV』からの新キャラのバトルに湧いた対戦は、ももち選手が危なけない戦いぶりを見せて、2対0で勝利した。ももち選手いわく「ネカリはこのために練習しました。いい試合ができてよかったです」。

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▲ネカリで圧勝したももち選手。

 さて、対抗戦も佳境に入ってきた7回戦は、サイキョーブログ選手(激門隊)対Kappa Poongko選手(猛爆隊)。綾野氏が前回同様ネカリを選んだのに対して、Kappa Poongko選手は前2回とは変えてリュウを選択。1ラウンドをKappa Poongko選手が先取した時点で、これは勝負あったかと思われたが、2ラウンド目はギリギリのバトルを制した綾野氏が勝利。ただし、1ラウンド取ったことで少し気が抜けたのか、3ラウンド目は力及ばず負けてしまった。綾野氏は、「ネカリは男らしいキャラで、強い戦いがあるところにやってきます。皆さんが現れるところにふさわしいキャラクターかなと思い、今回選びました」とのことだ。

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▲強敵相手に2ラウンド目を取るも、けっきょく敗退。がっくりと天を仰ぐ綾野氏。

 激門隊2勝に対し、猛爆隊5勝と少し差がついてきてしまったところでの8回戦は、地元GamerBee選手(激門隊)対ももち選手(猛爆隊)に。GamerBee選手が一貫して春麗を選択しているのに対して、ももち選手が選んだのは、今度はケン。地元の維新にかけても勝利しておきたいGamerBee選手は、画面端にももち選手を押し込めることに成功し、1ラウンドを先取。地元の大歓声が湧くなか、続く2ラウンド目は一進一退の攻防が続くも、若干ももち選手が有利に戦いを展開。このままなんとか押し切るか……と思われたが、GamerBee選手が盛り返し、ぎりぎりの戦いに。最後はほんの少しの差でももち選手の勝利となった。会場から漏れる大きなため息。続く3ラウンド目は、気落ちしたのかGamerBee選手の見せ場なく、敗退となってしまった。とはいえ、緊張感溢れるバトルは、会場を大いに湧かせた。試合後、つぎの試合でのサイキョーブログ選手との対戦で抱負を聞かれたももち選手は、「ふつうに勝てると思います」と余裕の発言で会場を笑わせた。

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▲ももち選手をあと一歩のところまで追い詰めたGamerBee選手だが……。
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 というわけで、最後の9回戦はサイキョーブログ選手(激門隊)対ももち選手(猛爆隊)に。サイキョーブログ選手が選んだキャラはやはりネカリに対して、ももち選手はザンギエフを選択。2敗はしているものの、それぞれ1ラウンドずつ取っていることから、綾野氏の健闘ぶりに期待が集まったが、立て続けに必殺技の“ボルシチダイナマイト”を食らい(おそらく7回ほど)、あまり見せ場もなく敗れ去ってしまった……。

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▲とにかくエンターテナーな小野さんなのでした。

 と、これで激門隊2勝に対して猛爆隊7勝と、勝負あった! と思われたところに突然姿を見せたのが、ご存じカプコンの小野義徳氏。まるでお約束のように登場した小野氏は、再度の対戦を要求。綾野氏ともども土下座をして、泣きの再戦を勝ち取ることに。再戦を勝ち取るや、手の平を返したように「よくもうちの部下をコケにしてくれたな! チャンピオンの座を奪ってやる!」(小野氏)と暴言を吐くという、ステキなヒールぶり(笑)。さらに驚かせたのが、小野氏みずからがももち選手へのチャレンジャーとして名乗りをあげたこと! 選んだキャラは、『ストリートファイターV』からの新登場となるラシード。対するももち選手はリュウ。かくして、エキストラマッチの10回戦目がスタートとなった。

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▲土下座をして泣きの再戦を勝ち取るや態度を豹変させる小野氏。お約束のヒールぶりに会場からは笑いが。

 とはいえ、「ももち選手に対抗できるのかな?」とは来場者のほとんどの思いだったのではないかと推察されるが、小野氏はトリッキーな動きで相手を翻弄。1ラウンド目は奪われたものの(それでも僅差)、2ラウンド目を勝利することに! 熱狂の渦に包まれる会場。そして誰よりも興奮していたのが小野氏で、両手を高く突き上げるや、舞台を走り抜けて来場者とハイタッチ。まるで、勝利したかのような騒ぎだが、もちろん1対1で、3本目が残っている。綾野氏からの「まだ、3ラウンド目があります!」との絶叫が会場に響く。もちろん、ももち選手は小野氏が席に戻るまで紳士的に待ってくれていたわけだが、抜けてしまった気持ちは取り戻しようもなく、3ラウンド目はなすすべもなく敗れてしまった。とはいえ、小野氏はさすがの存在感で、“バトルショウ”を大いに盛り上げてくれたのでした。

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▲巧みにラシードを操る小野氏。そしてついに信じられないことが……。
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▲興奮のあまり走りだす小野氏。
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▲来場者とハイタッチ……しているうちに3ラウンド目が開始!
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▲がっくりうなだれ、最終的にはももち選手に謝るはめに……。

 試合後ももち選手は、「『ストリートファイターV』でも、世界チャンピオンになるためにがんばります!」と意気込みを語った。実際のところ、今回の“バトルショウ”では、ももち選手はネカリ、ケン、ザンギエフ、リュウといずれも違うキャラを選択しつつも、抜群の安定感だったのはさすが。『ストリートファイターV』での使用キャラを聞かれると、「ネカリは新キャラで使いやすいので、いまはネカリを中心にやっています」とのことで、2016年はももち選手がネカリで旋風を見せてくれそうだ。

 一方で、『ストリートファイターV』の発売はこれから。「ッププレイヤーはいい成績を残してくれると思いますが、発売後に練習すれば、皆さんにもチャンスがあります!」と小野氏。そう、小野氏や綾野氏もトッププレイヤー相手に1本取っているわけですし。チャンスはある! 腕がむずむずする人は、とにかく『ストリートファイターV』を始めてみるべし!

6月の大型アップデートはフリーでお届け

 大盛り上がりの“バトルショウ”が終わったあとは、小野氏と綾野氏が『ストリートファイターV』の魅力を改めてプレゼン。2月18日の発売時は16キャラクターが使用可能で、その後1年をかけて6キャラが追加されていくことが説明。さらに、バトルシステムが一新されることなどが説明された。それでどうなるかというと、「バランスがキレイにリセットされる」と小野氏。つまり、『IV』のチャンピオンも、『V』ではいち挑戦者になるということだ。「さきほど、ももち選手から1本取ったのと同じことが起こり得るわけです。皆さんも『V』が発売されたらぜひやり込んでほしいです」(小野氏)。ちなみに、世界大会の“カプコンカップ”は、アジアでも数多く開催すべく調整中とのことだ。

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 プレゼンでは、6月に実施される大型アップデートにも言及。こちらは、過去最大のストーリーモードのアップデートになるという。公開された映像を見る限りでは、相当劇的なストーリーが展開されそうだが……。ちなみに、この大型アップデートは無料だというから、カプコンさんも太っ腹。無料で提供するのは綾野氏いわく「正直きびしいです(笑)」とのことだが、小野氏は「ファンの皆さんが、こういうモードを要望されていたので。シリーズ30年の想いを込めて、感謝の気持ちとしてお届けします」と語った。

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 そして、既報の通り、『ストリートファイターV』にサバイバルモードが実装されることが、世界初発表。体力ゲージは回復せずに、どれだけキャラを倒すかを競うサバイバルモード。4段階の難度が用意されているとのことで、腕試しとしても重宝しそう。最高難度のレベルでは100人を倒す必要があるらしいが、小野氏はいつも11人目で倒されてしまうらしい。そんな小野氏のゲームプレイの模様を、ドキュメントとして映像配信する予定もあるとのことだ。そのほか、各種モードを紹介した映像が公開されているので、以下にお届けしよう(英語です)。

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※【速報】『ストリートファイターV』にサバイバルモードが実装されることが明らかに

 いよいよ国内では2月18日に発売される『ストリートファイターV』(台湾は2月16日)。「およそ8年ぶりのナンバリングタイトルの新作が、プレイステーション4で楽しめます。“カプコンカップ”で勝てるかもしれないので、ぜひお手に取ってみてください」と最後に小野氏も熱く語った。

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▲通常版のほかに、アジア限定版として、“SPECIAL SHORYUKEN EDITION”がリリースされることも明らかに。こちら、森気楼先生のイラストがBOXに施されたセット。日本でも出してほしい。
▲ダウンロード版は特典として、森気楼先生のオリジナルテーマ付き。こちらもアジア限定。
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▲“バトルショウ”に勝利した“猛爆隊”の(左から)Dark Jiewa選手、ももち選手、Kappa Poongko選手にはお年玉がプレゼント(台湾はそろそろ旧正月のため)。
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▲“猛爆隊”を応援していた来場者には抽選で豪華プレゼントが! 小野氏に引いてもらった方にはプレイステーション4がプレゼント!
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