開催が迫った“Splatoon(スプラトゥーン)甲子園”決勝大会を前に、全国で行われた地区大会の優勝チームを振り返り、各チームの特色などを紹介します。

●ついに決勝大会開催!

 2015年9月13日から始まった“Splatoon甲子園”(以下、スプラトゥーン甲子園)。北は北海道、南は九州で開催された全国での大会も、ついに今週末(2016年1月31日)の決勝大会でフィナーレを迎えます。本記事では、開催が迫った“スプラトゥーン甲子園”決勝大会を前に、全国で行われた地区大会の優勝チームを振り返り、各チームの特色などを紹介します。この記事を読みつつ、タイムシフトで各地区大会を見直せば、決勝大会への準備はバッチリ! なお、本記事は、“スプラトゥーン甲子園”でイカ研究員さんとともに解説を担当させていただいた、ファミ通の『スプラトゥーン』担当、世界三大三代川がお送りします。

●各地区大会優勝チーム紹介

 まずは、各地区で優勝したチームをご紹介。また、大会で使用していたおもなブキの編成も紹介します。ただし、チームによっては、ステージごとにブキを変えていたため、すべてのブキではありませんのでご注意を。また、各大会のニコ生はタイムシフトで見られます(2016年2月ごろまで)。興味のある大会はぜひチェックしてみてください(※ニコニコのプレミアム会員限定ですが……)。

■九州地区大会優勝(2015年9月13日開催)

.Regen(ドットレーゲン)

▲がっちゅ、純にぃ、真空、らじあた。

■おもなブキ編成:わかばシューター、スプラローラーコラボ、わかばシューター、3Kスコープ

 初期ブキである、わかばシューターをふたり入れることで、驚異の塗り力&途切れないバリアのおすそわけを実現している。この戦略で.Regenが優勝したことをきっかけに、バリアへの注目度が上がり、わかばシューターを再評価させた。

スプラトゥーン甲子園 九州地区大会のニコ生(タイムシフト)は→コチラ

■北海道地区大会優勝(2015年9月26日開催)

北のべる隊

▲おっつ、べる、くらげ、とりのす。

■おもなブキ編成:オクタシューター、スプラスコープ、スプラローラーコラボ、ダイナモローラー

 大会のインタビューで「(『スプラトゥーン』の)発売から、ずっといっしょにやってきた」と答えるだけあり、チームワークが抜群。つねにツーマンセルを組み、ひとりがやられても、残った仲間がカバーをする戦略で勝ち進んだ。

スプラトゥーン甲子園 北海道地区大会のニコ生(タイムシフト)は→コチラ

■東海地区大会優勝(2015年10月11日開催)

イカサーのゴリラ

▲アマネ、ぷしゅ、Ryo、しゃもじ。

■おもなブキ編成:スプラローラーコラボ、リッター3K、ダイナモローラーテスラ、オクタシューター

 敵陣に単独で突っ込み、敵を倒し、ジャンプビーコンを配置していく、スプラローラーコラボが切り込み隊長。前線を守らず、攻め続けて敵を翻弄する。YOUNG☆MANと戦った、決勝戦3試合目はスプラトゥーン甲子園屈指の名勝負。ちなみに、写真ではRyoさんがヒッセンを持っているが、ヒッセンは使わない模様。

スプラトゥーン甲子園 東海地区大会のニコ生(タイムシフト)は→コチラ

[2016年1月29日15時00分修正]東海地区大会の名称について誤りがあったため、該当の文章を修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

■近畿地区大会優勝(2015年11月3日開催)

ゆめいろBWI

▲ねむねむ、もち、まっつん、Right(R)。

■おもなブキ編成:わかばシューター、スプラスコープ、ダイナモローラー、ヒッセン

 高低差を活かした場所でヒッセンがバシャバシャと攻撃することで、相手の動きをけん制し、仲間がそこを狙うコンビネーションが特徴的。また、わかばシューターと、ヒッセンのダブルバリアも脅威。地区大会では「優勝しますんで」というビッグマウスを実現させた。決勝大会でも、同様の発言は見られるか!?

スプラトゥーン甲子園 近畿地区大会のニコ生(タイムシフト)は→コチラ

■東北地区大会優勝(2015年11月15日開催)

まいにちやきそば!

▲ルガ、バケりん、バニラアイス、げすと。

■おもなブキ編成:わかばシューター、スプラシューターコラボ、わかばシューター、3Kスコープ

 わかばシューターひとりと、チャージャーひとりを中心に、残りのふたりがステージに合わせて大胆にブキを変えるのが特徴。アロワナモールでは.96ガロンデコと.52ガロンでスプラッシュシールド持ちをふたりに、デカライン高架下ではわかばシューターを3人にして中央でバリアを維持していくなど、深く研究した戦略が見られる。

スプラトゥーン甲子園 東北地区大会のニコ生(タイムシフト)は→コチラ

■中国地区大会優勝(2015年11月22日開催)

Re:USe(リユース)

▲マゴ、インゲン、先端恐怖症、せんざい。

■おもなブキ編成:ダイナモローラー、.52ガロン、ヒッセン、スプラスコープ

 こちらも、ステージごとにブキを変えるチーム。ダイナモローラーを基準に、14式竹筒銃(甲も乙も使用)、.52ガロン、スプラシューターコラボなどを使い、場所によってはチャージャーを外して、わかばシューターを入れることも。チームワークもさることながら、個人スキルの高さがうかがえる。

スプラトゥーン甲子園 中国地区大会のニコ生(タイムシフト)は→コチラ

■四国地区大会優勝(2015年11月22日開催)

いっけねぇ~四国四国!

▲けこす、めんぼぅ、おさかなはるる、はまりる。

■おもなブキ編成:.96ガロンデコ、スプラローラーコラボ、わかばシューター、スプラシューターコラボ

 シールドを巧みに使う.96ガロンデコの攻撃力が脅威。自陣、敵陣お構いなしに自在に攻め込み、相手を翻弄する。前半は敵チームにリードされながらも、後半で巻き返して逆転勝利する試合が多いのが特徴。大会中のインタビューで、「チャージャーなしでも行けることを知らせたい」と話し、地区大会優勝を実現した。

スプラトゥーン甲子園 四国地区大会のニコ生(タイムシフト)は→コチラ

●果たして、甲子園を制するチームは!?

 というわけで、地区大会優勝チーム一挙振り返りでした。じゃあ、どこが強いのよ、どこが優勝するのよって話ですが、正直、わからん! というのも、2015年10月16日にブキのバランスが大幅に変わるアップデートが入ったため、それ以前の大会出場チームは戦略を見直す部分が出てきたはず。じゃあ、それ以後に優勝したチームのほうが戦略がこなれているかと言うと、先に優勝を決めたチームのほうが研究する期間は十分にあるわけで……。と、非常に予想が難しい状況になっています。しかも、上記以外にも、1月30日、1月31日午前中に決まる、関東地区大会の代表3チームもいて、それらのチームの腕前はまったく未知数。どこが優勝してもおかしくない=どの試合も見逃せないというわけ! 2015年9月から開催されてきたスプラトゥーン甲子園も、1月31日でついに終了。甲子園の覇者はどのチームになるのか。闘会議2016の会場で、もしくは、ニコニコ生放送で、ぜひ注目して見てください!

・2016年1月30日の配信ページ
Splatoonブース 闘会議2016【1日目】

・2016年1月31日の配信ページ
Splatoonブース 闘会議2016【2日目】