『ペルソナ』スペシャルライブが開催! 『ペルソナ5』で主人公を演じる福山潤さんがサプライズ登場【TGS2015】

一般日初日にあたる開催3日目の9月19日には、メインステージにて“ATLUS PRESENTS PERSONA SPECIAL STAGE”が行われた。

●福山さんの演技の聞きどころは息を吸うシーン!?

 2015年9月17日から9月20日まで、千葉県・幕張メッセにて東京ゲームショウ2015(17日、18日はビジネスデイ)が開催。一般日初日にあたる開催3日目の9月19日には、メインステージにて“ATLUS PRESENTS PERSONA SPECIAL STAGE”が行われた。

 スペシャルライブは川村ゆみ、Lotus Juice、平田志穂子、DJ WAKAによるパフォーマンスからスタート。いきなりテンションMAXで、“Dance!”、“Burn My Dread”、“MAZE OF LIFE”の3曲を熱唱した。ダンサブルな曲のつるべ打ちに、来場者はオールスタンディングで熱狂。「何か知りたいことありますか? 『ペルソナ5』以外で(笑)」と、しばしのMCで会場を和ませたあとは、“Reach Out To The Truth”を歌い上げ、ミニライブは終了となった。


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 熱狂のミニライブのあとは、アトラス公式バラエティ番組“ペルソナストーカー倶楽部”のMCを務めるイソッチこと声優の磯村知美さんとフリーライターのマフィア梶田さんが登壇。軽快なトークをくり広げ……ようとした矢先に、“TGSに怪盗団が!?”との臨時ニュースが。もちろん、こちらは最新作『ペルソナ5』への前振り。なぜか“1分でわかるペルソナ”とのテーマでトークが展開されることに。こちらの(いささか)無茶ぶりに対して、磯村知美さんは“ペルソナ使いになりたくなるゲーム”とひと言。さらにやりたくなるという“ペルソナ遊び”の一例として、「自分自身の携帯に電話をかけたくなる」「夜中に徘徊する」「雨の日の午前0時にテレビをつけたくなる」と発言すると、会場からは共感してうんうんと頷く人が続出した。ちなみに、アトラスによる公式(っぽい)『ペルソナ』の定義は以下の通り。

 「現在の日本の街や高校を舞台に、ペルソナ能力に目覚めた少年少女たちが出会い、さまざまな事件や困難に立ち向かって成長していくジュブナイルRPG。ペルソナとは、自分の中に眠る別人格。もうひとりの自分が伝来の神や悪魔となって出現したもの。壮大な力を持つペルソナを支援する力に目覚めた少年少女たちが、ペルソナの力でみずからの困難に抗っていく冒険と青春の物語が描かれる」


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 さて、ここでイベントでは『ペルソナ5』の最新映像が公開。こちらはつい先日公開されたばかりのものだが、大きなスクリーンで見ると、感動もひときわのようで、来場者はハイクオリティな映像を食い入るように見入っていた。以下に、映像をお届けしよう。にしても、『ペルソナ』シリーズのアニメは本当にセンスがいい!


 映像を堪能したあとは、サプライズゲストが登壇! それは、『ペルソナ5』で主人公を担当する声優の福山潤さん! 役柄になりきって、仮面をつけて姿を表した福山さんは、磯村さんらに仮面をつけていることを突っ込まれると、「声優は仮面をつけて役になりきるもの。仮面をつけていることがバレてしまいましたか?」ととぼけた返事で会場を沸かすと、「(仮面が)違和感がなくてびっくりした((笑))」とコメント。たしかに仮面をつけた福山さんは、主人公そのまま! 本当にイカすのです。


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 そして、仮面を外してふだんの状態に戻った福山さんは、主人公を演じる苦労についてコメント。というのも、ゲームの主人公はいわばプレイヤーの“アバター”なので、そんなに個性を発揮することもなく、受け答えがメイン。ところが『ペルソナ』シリーズの主人公は、それでも個性がにじみ出るというのだ。端的な例が、『ペルソナ4』の主人公である鳴上悠を演じた浪川大輔さん。福山さんは、浪川さんから「『ペルソナ5』の主人公に決まったんだね?」と問われ、「なぜ知っているんですか!?」と驚いたところ、「何年『ペルソナ』の主人公をやっていると思っているんだ」と浪川さんに言われたというエピソードを披露して会場を笑わせたあとで、浪川大輔演じる鳴神悠が受け答えが中心でありつつも、“ふつうの役”になっていて、その演技に「鳥肌が立った」(福山さん)という。自分の色を多少残しつつも、ゲームの主人公としてちゃんと成立させているという難度の高い演技を感嘆していた。

 ことほどさように難易度の高い演技のため、音声収録は「そんなに時間はかからないと思っていましたが、数日間かかりました」と、なかなかにたいへんだった様子。とくに福山さんが収録で印象的だったのは“息”で、「すごくたくさん息を吸いました(笑)」という。声優人生ですべてのパターンを出し尽くしたとのことで、『ペルソナ5』では福山さんの息を吸う演技も聞きどころのひとつかも。そのほか、『ペルソナ5』には、「ここでは言えないがいろいろな仕掛けがある」(福山さん)とのことで、楽しみ!

 最後に福山さんは、「ここに来たのは事務所には内緒で(笑)」と笑わせながら、まさに怪盗のようにさっそうと会場から去っていった。


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 イベントの最後には、“怪盗団からのプレゼント”として、粋なプレゼントも用意されていた。既報の通り、それはもちろん『ペルソナ5』に関する新情報! まずは、『ペルソナ5』のオープングテーマが本邦初公開。手掛けるは、もちろんサウンドコンポーザーの目黒将司氏で、歌手はLynさんとなるようだ。また、『ペルソナ5』のアニメ特番が放送されることが決定。さらに、止めとばかりに、シリーズ20周年を記念しての“ペルソナ20周年記念フェス”プロジェクト始動が明らかにされた。新情報に関しては、詳細は一切明かされなかったが、2016年は『ペルソナ』シリーズ20周年ということで、いろいろと賑やかなことになりそうだ。


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 イベントを締めくくったのは、“怪盗からの最後のプレゼント”として用意された、キャラクターデザイナー副島成記氏のイラストメイキング映像配信&壁紙公開。ファンにとっては、何よりの贈り物になったと言えるのでは? 以下に、副島成記氏のイラストメイキング映像をお届けする。