究極のバットマン体験の魅力が紹介

 ワーナー エンターテイメント ジャパンから発売中のプレイステーション4用ソフト『バットマン:アーカム・ナイト』。同作の開発を手掛けたRocksteady Studiosの開発スタッフが自ら『バットマン:アーカム・ナイト』の魅力をあますところなく紹介する動画シリーズ“ットマン:アーカム・インサイダー”の第6弾が公開された。

 以下、リリースより。


 ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(東京都港区 マネージング・ディレクター 日本代表 福田太一)は、2015年7月16日に発売を迎えた PlayStation(R)4用ソフト『バットマン:アーカム・ナイト』の解説映像「バットマン:アーカム・インサイダー」第六弾を公開いたします。

 「バットマン:アーカム・ナイト」は、DCコミックスのスーパーヒーロー、バットマンが主人公の「バットマン:アーカム」シリーズ最新作であり、Rocksteady Studiosが手がけるシリーズ最後のタイトルとなります。同社が手がけた2009年の「バットマン アーカム・アサイラム」は「今までで最も高い評価を得たスーパーヒーローゲーム」としてギネス・ワールド・レコーズに登録、そして2011年の「アーカム・シティ」はmetacritic.comでその年の最高評価を獲得したアクションゲームです。

 そして本作は、2014年のE3にてBest Action Adventureを獲得、Best of Show、Best Console Gameにてもノミネートされるなど、発売前から高評価を獲得。期待が高まる中、海外では6月23日に発売を迎えましたが、多数のメディアによるレビューで満点を始めとする高得点を記録し、海外のレビュー集積サイトmetacriticで87という高スコアを獲得し(2015年7月31日現在)、またUKチャートでも二週連続首位を獲得し、大変好調に推移しております。

 「バットマン:アーカム・インサイダー」は、Rocksteady Studiosの開発スタッフが自ら『バットマン:アーカム・ナイト』の魅力をあますところなくお伝えするシリーズ映像です。作り手の視点から語られるゲームのコンセプトや内容解説や制作秘話などが満載の必見映像となっており、毎回さまざまな制作スタッフが登場するのも大きな見どころです。

 第六弾となる今回は、ソーシャル・マーケティング・マネージャーのガズ・ディーヴスをホストに迎え、約12分の大ボリュームでお届けいたします。

 ゴッサム・シティで銀行を襲撃するトゥーフェイス一味を食い止めるミッションの中では、ガジェットの新機能“遠隔ハッキング装置”などで敵を次々に仕留めるプレデターバトルをふんだんにご紹介。燃え盛る消防署から飛び出してくるファイヤーフライをバットモービルで追う対決アクションでは、緻密で広大なゴッサム・シティを疾走する快感と、手に汗握るチェイスバトルの模様を惜しみなくご覧いただけます。

 さらに、アーカム・ナイト率いるドローン軍とバットモービルの対決では、バトルモードのバットモービルの実力と魅力をぞんぶんに味わっていただけるでしょう。

 映像の最後には、数多くのファンからの質問にお答えしてきたおなじみのQ&Aコーナー「FAN QUESTIONS」を今回も収録。

 全キャラクターの感情まで表現されたキャラクターモデルの閲覧機能や、一人称視点でも操作可能なバットモービルの魅力、そしてそのバットモービルを降りても車のテイクダウンまで可能なバットマンのアクションの幅広さなど、さまざまな質問に開発者が回答しています。こちらもお見逃しなく。

 究極のバットマン体験の魅力をお伝えするため、シリーズでお届けしてまいりました「バットマン:アーカム・インサイダー」。今回もお楽しみいただければ幸いです。