製作の裏側や作り込みの深さを窺い知れる貴重な動画を公開

 ワーナー エンターテイメント ジャパンは、2015年7月16日に発売されたプレイステーション4用ソフト『バットマン:アーカム・ナイト』の解説映像“バットマン:アーカム・インサイダー”の第5弾を公開した。

ゲーム『バットマン:アーカム・ナイト アーカム・インサイダー 第5弾』好評発売中

 以下、リリースより。


 ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(東京都港区 マネージング・ディレクター 日本代表 福田太一)は、2015年7月16日に発売された PlayStation(R)4用ソフト『バットマン:アーカム・ナイト』の解説映像「バットマン:アーカム・インサイダー」第五弾を公開いたします。
 「バットマン:アーカム・ナイト」は、DCコミックスのスーパーヒーロー、バットマンが主人公の「バットマン:アーカム」シリーズ最新作であり、Rocksteady Studiosが手がけるシリーズ最後のタイトルとなります。同社が手がけた2009年の「バットマン アーカム・アサイラム」は「今までで最も高い評価を得たスーパーヒーローゲーム」としてギネス・ワールド・レコーズに登録、そして2011年の「アーカム・シティ」は metacritic.comでその年の最高評価を獲得したアクションゲームです。
 そして本作は、2014年のE3にてBest Action Adventureを獲得、Best of Show、Best Console Gameにてもノミネートされるなど、発売前から高評価を獲得。期待が高まる中、海外では6月23日に発売を迎えましたが、多数のメディアによるレビューで満点を始めとする高得点を記録し、海外のレビュー集積サイトmetacriticで87という高スコアを獲得しております(2015年7月31日現在)。
 UKチャートでも二週連続首位を獲得し、大変好調に推移しております。

 日本国内での発売製品に関しましては、海外版のゲーム本編ストーリーから音声と字幕以外はゲーム内の変更箇所なく発売、ゲーム本編ストーリーの音声・字幕は、日本語音声、日本語字幕によるフルローカライズにてお届けいたします。
 ※『ハーレークィン パック』などのストーリーダウンロードコンテンツは英語音声・日本語字幕の仕様となります。(一部音声は日本語の場合がございます)

 「バットマン:アーカム・インサイダー」は、Rocksteady Studiosの開発スタッフが自ら『バットマン:アーカム・ナイト』の魅力をあますところなくお伝えするシリーズ映像です。作り手の視点から語られるゲームのコンセプトや内容解説や制作秘話などが満載の必見映像となっており、毎回さまざまな制作スタッフが登場するのも大きな見どころです。

 今回は、ソーシャル・マーケティング・マネージャーのガズ・ディーヴスをホストに、緻密で広大な新世代機のゴッサム・シティに潜入します。
 ゲストは、プレイヤー・コード・ディレクターのアダム・ドハティ。シリーズ第一作「バットマン:アーカム・アサイラム」から制作に携わっており、ガジェット(もちろん、バットモービルも!)を含めたバットマンの動作全てを担当する彼が、ゲームプレイと解説を行います。
 新たにブースト機能で加速可能になったダイブの爽快感、スペシャルコンボのバットクローやスローカウンターといったバトルの新技、そしてバットモービルのスピードを利用して空高く舞い上がるグライドなど、進化したバットマン体験をお楽しみください。
 警官たちの最後の拠点、GCPD(ゴッサム・シティ警察署)の様子も少しだけお見せしています!

 映像の最後では、ファンからの質問に答えるおなじみのQ&Aコーナー「FAN QUESTIONS」を収録。
 本作で全面的に見直され、バットモービルでも使用可能になったという「捜査モード」の驚くべき追跡機能や、未公開のヴィランの存在、そして気になるバットモービルの値段まで、踏み込んだ質問に開発者が次々回答しています。こちらもお見逃しなく。

 映像とゲームで、究極のバットマン体験をどうぞ、お楽しみください。


バットマン:アーカム・ナイト
メーカー ワーナー エンターテイメント ジャパン
対応機種 PS4プレイステーション4
発売日 2015年7月16日発売
価格 7600円[税抜]
ジャンル アクション
備考 プレイ人数:1人 CERO:D(17歳以上対象)