コーエーテクモゲームスは、2015年9月3日発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーション Vita用ソフト『戦国無双4 Empires(エンパイアーズ)』について、軍略パートなどの最新情報を公開した。

●全武将への個別方針設定も可能に

 コーエーテクモゲームスは、2015年9月3日発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーション Vita用ソフト『戦国無双4 Empires(エンパイアーズ)』について、軍略パートなどの最新情報を公開した。

 以下、リリースより。


●拠点バトルのルール

今作の戦闘は、Empiresならではの「拠点バトル」。
敵の拠点を制圧して味方の拠点とし、拠点同士の「補給線」を繋いでいきます。
味方武将と協力しながら徐々に戦場を攻め上がり、敵本陣の制圧を目指していく、戦略性・チーム性の高いバトルです。
一騎当千アクションの爽快感はそのままに、攻略ルートや味方との共闘など、戦略性が求められます。

拠点の中で敵を撃破すると、「拠点ゲージ」が減っていき、拠点ゲージを0にすると、その拠点を制圧できます。

さらに今作では、敵の「補給線」を断ち切ることで孤立した敵拠点をまとめて制圧する、「連鎖制圧」が可能。
敵の陣容を見極めることで、一気に勝負をかけることもできます。

戦国時代、味方の砦同士の通信手段には「狼煙」を使っていました。
敵拠点を制圧すると、敵の狼煙が味方の狼煙へと変化します。

●味方との共闘

Empiresの戦闘では、味方との共闘が重要になります。
無双アクションで戦いつつ、十字キーで、味方全員にリアルタイムで命令を出すことができます。

十字キー右⇒全軍突撃
十字キー左⇒全軍防御
十字キー下⇒委任

復活の要望が多かった「戦国無双2 Empires」の要素、味方武将への個別方針設定が可能に。(十字キー上)

味方武将1人1人に、敵武将への攻撃や敵拠点の制圧、味方拠点の防御など、シンプルな操作で細かく命令を出すことも可能です。

さらに、味方武将たちは戦況に応じて突撃や援護など、適切な行動を取り、プレイヤーと共に頼もしく戦います。戦略とアクションを駆使し、味方全員で勝利を目指します。

「盟友」や「師弟」といった人間関係が成立した武将同士は、一緒に出陣したとき、操作キャラ切替が可能になります。
居城で同じ奉行に任命したり、同じ戦場で共闘を重ねることで人間関係を結ぶことで、さらに自在に軍団を操れるようになります。

●合戦と政略の結びつき

今作では、内政と合戦の結びつきがより強まります。

その1つとして、「戦国無双2 Empires」で好評だった「陣形」が復活します。
居城内政で「軍備」奉行に任命された武将が提案する「陣形訓練」を実行することで、合戦で使用できる陣形が増えていきます。
上杉謙信の「車懸の陣」など、特定の武将だけが提案する陣形もあります。

「魚鱗の陣」では攻撃力が上昇し、「鶴翼の陣」では防御力が上昇するなど、陣形は味方全軍を強化し、戦況を大きく動かします。
もちろん、敵軍も陣形を駆使してきますが、陣形の持つ「攻撃」「防御」「機動」の4つの系統はそれぞれ相性を持つため、敵軍の陣形を相性の良い陣形でかき消し、逆転を狙うことができます。

攻撃系「魚鱗の陣」は機動系「長蛇の陣」に強く、「長蛇の陣」は防御系「鶴翼の陣」に強い。「鶴翼の陣」は「魚鱗の陣」に強い。

▲攻撃力上昇
▲防御力上昇
▲機動力上昇

内政で準備し、合戦を大きく動かすもう1つの切り札が、「戦場策」です。
戦場策には「戦場工作」と「戦場計略」の2つがあります。

戦場工作…「軍備」奉行が提案。戦場に持っていくだけで効果を発揮する。
※例
「兵力温存」…味方武将が撃破されたときの兵力低下を抑える
「敵援軍阻止」…敵の増援部隊の到着を阻止する
「全武将切替」…味方武将全員が操作可能になる

戦場計略…「計略」奉行が提案。任意のタイミングで発動する。
※例
「騎馬隊突撃」…騎馬隊を呼び出し、敵を動揺させる
「一撃捕縛」…一定時間、撃破した武将を必ず捕縛する。
(捕縛した敵は戦後に配下にできる可能性がある)
「一斉砲撃」…一定時間、大筒による砲撃を行う

▲戦場工作
▲戦場計略

「交渉」奉行に任命した武将から提案される「共闘依頼」によって、同盟国に援軍を申し込むことができます。

「計略」奉行の「内応」が成功すると、敵勢力の武将とあらかじめ寝返りの約束を取り付けておき、合戦中に寝返らせることができます。

これ以外にも、合戦に影響する提案がまだまだ存在します。
勢力が拡大し、さまざまな政略を実行できるようになることで、戦略の幅はどんどん広がっていきます。
もちろん、敵も同じようにさまざまな戦略を駆使してきます。

●展開によって発生する史実ネタ

武田軍 VS 上杉軍、織田軍 VS 今川軍、毛利軍 VS 尼子軍など、史実で激戦のあった勢力同士で合戦が起こると、史実をモチーフとしたイベントが発生します。
異なる勢力でプレイするたびに、新たな展開が発生する、Empiresならではの要素です。

特定の武将同士が戦場で邂逅すると、史実のエピソードを元にした、特殊な台詞の掛け合いが発生します。
これも、仲間にする武将や攻め込む敵を自由に選べるEmpiresならではの要素です。

戦国最強を誇った武田の赤備えを、信玄亡き後に引き継いだ井伊直政と、同じく赤備えを率いた武将・真田幸村と対峙する、歴史IFの場面です。