今度はどんな極限脱出が?

 スパイク・チュンソフトに所属する打越鋼太郎氏が手掛けるアドベンチャーゲーム『極限脱出 9時間9人9の扉』と『極限脱出ADV 善人シボウデス』。海外でも“Zero Escape”の名で知られる同シリーズの第3弾タイトルが海外で発表された。

 これは、現在ロサンゼルスで開催中のコンベンションAX 2015で、日本のゲームのローカライズ展開をメインとするパブリッシャーAksys Gamesが主催したパネルディスカッションで発表されたもの。正式タイトルや日本での発売時期などは不明だが、プラットフォームはニンテンドー3DSとPS Vitaで、海外では2016年夏の発売を予定しているという。

 現地では打越氏によるサイン会が行われたほか、明日7月4日(日本時間5日)にもパネルディスカッション“The Art of Localizing Uchi”が開催されるようだ。

Aksys Gamesによる発表の様子(極限脱出シリーズについては30分30秒から)