サイパン旅行が当たるチャンスも!?
カプコンより、2015年7月9日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』の最新情報が到着。新たな登場人物、倫敦警視庁(スコットランドヤード)のトバイアス・グレグゾン刑事や、大探偵シャーロック・ホームズの自宅などが公開された。
また、ユーザーの投票で見られる映像が変わり、キャラクターの「異議あり!」ボイスプレゼントもある“成歩堂龍ノ介の罪深き7日間”が本日7月2日からスタート。公式Twitterアカウントでのプレゼントキャンペーンも実施されている。さらに、“大逆転裁判からの挑戦状 100のクイズ”の最終回、第10回も本日より開始。
以下、リリースより。
倫敦警視庁の刑事、グレグソン紹介!
そして、ホームズの部屋を大公開!
事件のあるところ、倫敦警視庁(スコットランドヤード)あり
倫敦の治安を守る「倫敦警視庁(スコットランドヤード)」。事件が発生すると彼らの出番だ。倫敦警視庁でもよく関わることになるのが、グレグソン刑事。事件について気になることがあれば、まず彼に話を聞こう。
グレグソンは、原作小説にも登場する刑事。『大逆転裁判』の中でもアイリスの書く小説に登場している。彼は、どうやら小説に登場していることを嬉しい半面、迷惑に思っているようだ。
ホームズの好敵手!? 倫敦警視庁の名物?刑事
事件に関わる新たな登場人物
倫敦警視庁(スコットランドヤード)の警察官はかなり重労働。朝早くから深夜まで一日中休むことなく街を巡回するのだ。ちなみに20マイルとは、東京から横浜くらいまでの距離らしい…。
トバイアス・グレグゾン
プロフィール
倫敦警視庁の刑事で、殺人事件の捜査を担当。倫敦で大人気の探偵小説『シャーロック・ホームズの冒険』に実名で登場しているのが自慢であり、同時に悩みの種でもあるらしい。フィッシュ・アンド・チップスが三度のメシより大好物。
龍ノ介、ついに世紀の大探偵ホームズの自宅を訪れる
倫敦で事件を調査すると、やはり避けて通れないシャーロック・ホームズの存在。龍ノ介たちは、ついに、彼の自宅を訪れることに。一見、雑然とした部屋には、さまざまなアイテムが並ぶ。それらの中には、原作小説をモチーフにしたものもチラホラ見受けられる。ホームズの小説を愛読する寿沙都が、この部屋を訪れた時の反応も気になるところだ。
ホームズの部屋のホームズのためのスペース
ホームズの部屋の左側は、書類や道具が散乱している。どうやらこちら側はホームズのスペースのようだ。机の上には巨大な何かの装置が置かれていたり、手前の机の上には、実験道具が雑然と並んでいたり。奥の椅子には、ホームズが気晴らしに奏でるためのバイオリンも置いてある。
数々の発明品が生まれたホームズの作業部屋
ホームズと同居するアイリスのスペース
ホームズの部屋の右側は、アイリスのスペースとなっているようだ。女の子らしい可愛らしい家具や小説を書くためのタイプライターが置いてある。テーブルにはハーブティーが好きなアイリスらしく、ティーセットも置かれている。ホームズとは違って、きちんと整頓されている。
数々のホームズの小説が生まれたアイリスの書斎