自作ゲームを配信する連載型サービス“ニコニコゲームマガジン”が開始 『Hero and Daughter』など3作品が連載スタート

自作ゲームを配信する連載型サービス“ニコニコゲームマガジン”が開始!

●自作ゲームの魅力を広め、ゲームクリエイターの活躍の機会を増やすことを目指す

 ドワンゴおよびニワンゴは、両社が運営する動画サービス“niconico”にて、本日2015年5月27日(水)より、自作ゲームを雑誌のように連載する新サービス“ニコニコゲームマガジン”を開始した。

 “ニコニコゲームマガジン”は、ネット発のゲームクリエイターを応援する、自作ゲームに特化した連載型ゲーム配信サイト。ゲーム実況プレイや二次創作も自由となっており、ユーザーは各作品を無料でダウンロードすることが可能。5月は、『Hero and Daughter』、『コクラセ』、『ファラオリバース』の3作品が連載スタートする。

以下、リリースより。


 
毎週新たな自作ゲームを配信する連載型サービス
「ニコニコゲームマガジン」開始

 株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司)及び株式会社ニワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役:杉本誠司)は、両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」で2015年5月27日(水)より、自作ゲームを雑誌のように”連載”する新サービス「ニコニコゲームマガジン」を開始しました。

5月は「Hero and Daughter」「コクラセ」「ファラオリバース」の3作品が連載スタート
 ニコニコではこれまで、自作ゲーム(※1)のコンテストである「ニコニコ自作ゲームフェス」の開催や、自作ゲームを取り扱った公式ニコニコ生放送を定期的に実施することで、ゲームクリエイターの活動を支援するとともに、自作ゲーム文化をユーザーに広める取り組みを行ってきました。そしてこのたび、自作ゲームに関する新たな取り組みとして、「ニコニコゲームマガジン」を開始します。同サービスでは、今後の活躍が期待されるゲームクリエイターの作品を無料配布していくことで、自作ゲームの魅力を広め、ゲームクリエイターの活躍の機会を増やすことを目指します。
(※1)法人ではなく、個人もしくは小規模な開発チームによって制作されたゲームのこと。

■「ニコニコゲームマガジン」とは
 ネット発のゲームクリエイターを応援する、自作ゲームに特化した連載型ゲーム配信サイトです。個人ゲームクリエイターのゲームを毎週(※2)、代わる代わるストーリー更新をしながら配信していきます。1話につき1時間程度(※3)でプレイできる内容で、ゲーム実況プレイや二次創作も自由となっており、ユーザーは各作品を無料でダウンロードすることができます。まずは3作品の配信を行い、今後、作品を追加していきます。
「ニコニコゲームマガジン」サイト
(※2)初回のみ3作品同時に公開。その後、1ヶ月ほど期間を置いて、毎週リリースの体制になります。
(※3)プレイヤーの操作や各回の内容により変動するので、あくまでも目安です。

■5月より連載を開始する3作品について
【作品名】Hero and Daughter
【作者】tachi
【ジャンル】RPG
【作品概要】
「自作ゲームフェス4」大賞作品の続編。勇者がガチャ風の召喚で35人の女の子とのハーレムパーティで闘うRPG。角川スニーカー文庫より小説化決定。

 
【作品名】コクラセ
【作者】galanti
【ジャンル】アドベンチャー
【作品概要】
「自作ゲームフェス4」で4つの出版社賞を受賞したRPGツクール作品の続編。他人の告白を成功させる謎解きアドベンチャーゲーム。

 
【作品名】ファラオリバース
【作者】クロボン
【ジャンル】2Dアクション
【作品概要】
「自作ゲームフェス3」で5冠を達成した「アクションモグラ」の作者による新作アクションゲーム。最近では珍しいドット絵のアニメーションが特徴的。

 
■参考資料:niconicoの自作ゲームに関するこれまでの取り組み
・ニコニコ自作ゲームフェス
 「ゲームを作るひと」「遊ぶひと」「二次創作をするひと」をつなぎ、個人で作ったゲームがより多くの人にプレイされるようになることを目指す、自作ゲームのコンテストです。数多くのゲーム会社や出版社などを審査員に迎え、協力団体ごとの賞を設けることで、ゲームクリエイターの活動を支援しています。本コンテストで受賞したことをきっかけに映画化や書籍化された作品も存在し、メディアミックスにも大きく貢献しています。過去5回開催し、2014年12月18日から2015年4月30日まで開催した「ニコニコ自作ゲームフェス5」では450作品以上の応募がありました。また、これまでの応募作品総数は1,750を超えています。

・実況動画、生放送、イベントでの自作ゲームの拡散
 ゲーム実況者による自作ゲームの実況動画や、自作ゲームを取り扱う公式生放送などを通じて、ユーザーが自作ゲームに触れる機会を増やしてきました。2014年8月15日に公式生放送で放送した「自作ゲーム69作品48時間ぶっ通しゲーム実況」では、累計100万人以上の来場者数を記録。また、「ニコニコ超会議」「闘会議」「ニコニコ町会議」など、リアルにおけるイベント会場でも自作ゲームを紹介する企画を実施し、2015年1月に開催した「闘会議2015」では、国内の自作ゲームの歴史を取り上げ、小学生から往年のゲームファンまでが一緒になって「自作ゲーム大年表」を完成させました(ニコニコゲームマガジンのサイト内で閲覧可能)。