『ラブリケーション 1&2』の魅力をふたりで熱弁

 2015年5月21日発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『ラブリケーション 1&2』のプレイインプレッションをライターふたりの座談会形式でお届け。ファミ通.comギャルゲー部(非公認)の部長・浅葉たいがと、トンガリ系ゲームライター・ジョー岡田のふたりが、本作の魅力を熱弁!

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▲『ラブリケーション』シリーズの大ファンというふたりが、本作の見どころを語りつくす。

■浅葉たいが
インテリアデザイン会社所属のゲームマニア。日々大量のゲームを遊んでいるところに声をかけられ、ゲームライターとしても活動中。アドベンチャーゲームや格闘ゲーム、RPGなどの企画、記事執筆を数多く手掛ける。(文中は浅葉)

■ジョー岡田
いくつになっても厨二マインドを忘れないゲームライター。幅広いジャンルのゲームをプレイ、攻略している。ギャルゲーはライフワークとのこと。(文中はジョー)

プレイヤーを幸せにしてくれる『ラブリケーション 1&2』の魅力とは!?

浅葉 まず最初のお題は、『ラブリケーション 1&2』の魅力について。どうですか?

ジョー 『ラブリケーション 1&2』の魅力というと、やっぱりキャラクターのかわいさでしょう。ベタな意見かもしれないけど、キャラクターの立ち絵、イベントCG、背景までも、すごく綺麗で、プレイしているだけで幸せな気分になる。ラブリケーション2』から導入された、ウォーキングトークなんて、完全に神システムですよ。こんなかわいいキャラクターたちが、アニメーションしながら語りかけてくれるとか、激アツですよ。

浅葉 イベントCGの躍動感は、これぞギャルゲーの理想形というカンジだよね。ヒロインの魅力がぐっと詰まった1枚が用意されていて、イベントCGを集めるのが楽しい。1回クリアーして、CGギャラリーにぽつぽつ空きがあると、気になってまた同じキャラクターをプレイしてしまう(笑)。

ジョー CGを集め出すと、このゲームの恋愛シミュレーション的な部分のゲーム性が出てくるよね。クリアーするだけなら簡単なんだけど、CGをコンプリートしようとすると、特定のパラメーターを期間内に一定値まで上げたり、アイテムをあらかじめ用意したりってことが必要になってくるから

浅葉 古きよき恋愛シミュレーションゲームのシステムを感じさせる作りなんだけど、あるパラメーターを上げたからといって、別のパラメーターが下がらないから、カジュアルに遊べるのもこのゲームにはいいのかもね。ヒロインとの甘い時間に力が注がれているので、くり返しプレイしやすいのはうれしいし。スキップモードもかなり爆速だから、2周目以降はかなりスムーズに遊べるはず。

ジョー この作品は、ゲームとしておもしろいよね。シミュレーション要素に、ふつうに遊んでいたら気づかないようなネタまで、ゲームでしかできないおもしろさが盛り込まれてる。

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▲ヒロインの好みの場所に行ったり、ヒロインが注目している能力値を重点的に上げることで好感度が上昇していく。すべてのイベントを見るには、プレイに工夫が必要だ。
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▲『ラブリケーション2』のみの限定システム、ウォーキングトークでは、プレイヤーの隣りを、ヒロインが並んで歩いているかのようなアニメーションが流れる。
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▲躍動感溢れるイベントシーンも見どころのひとつ。『ラブリケーション2』では、イベント中に表示されるQRコードをスマートフォンで読み込むと、そのシーンの壁紙がダウンロードできる。壁紙のサイズは複数用意されている。

主人公は“自分自身”。ラブリーコールの手応えは?

浅葉 主人公が“自分”という扱いなのも、このゲームの見どころだよね。主人公が自分ってタイプのギャルゲーが、最近減ってきた印象があったから、かなり新鮮だったな。『ラブリケーション 2』では、好きな科目や趣味なんかも入れるんだけど、学生のころを思い出して、自分の情報を入れていった(笑)。あとは、やっぱりこの作品といえば“自分の呼ばれかた”を選べる“ラブリーコール”、これがすばらしい! こういうゲームは、本名プレイで遊ぶんだけど、このシステムのおかげでヒロインに初めて名前を呼ばれたときの高まり具合がヤバい。プレイヤーの名前を呼んでくれるシステムは、某有名ギャルゲーなんかでもあったんだけど、それをうまくまとめたものが、この作品のラブリーコールだと思う。種類は、150種類以上あるから、いろいろな名前が対応してるし、選択肢に自分の名前がない人でも、“先輩”みたいな呼びかたもあるから、この要素を楽しめるんだよ。

ジョー この話題に入ったときに大人の対応で流そうかと思ってたんだけど、おれの本名の“ダイスケ”がラブリーコールの選択肢にはないんだよ(笑)。

浅葉 記事内でも本名プレイですか!?

ジョー “ダイ”って呼び名にして十分に満足してたんだけど、いまさっきリアルネームを呼ばれてるあなたのプレイを観てたら、何かこう、人としての差を感じた。次回作があったら“ダイスケ”も入れてください(笑)。

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▲本作の主人公は“自分”。ラブリーコールで呼んでもらえる名前の数は、150種類以上。自分の名前がない場合でも、“先輩”などの呼び方を選択できるので安心だ。

まぶしい青春の日々を切り取った、正直なシナリオ

ジョー シナリオは、そうだなぁ、ネタバレしないようにいうと、正直どんでん返しみたいなサスペンス要素はほぼない。基本的には、ヒロインとの青春を楽しむゲームになっていて、道中には少々の悩みごとがあったりするんだけど、あまりそれが深刻に描かれていないのが、このゲームの“らしさ”であって、魅力なのかなと。俺はこういうギャルゲーが遊びやすくて、いちばん好き。「泣ける!」っていうタイプのシナリオではないんだけど、“泣きゲー”好きの浅葉さんからすると、どうだった?

浅葉 “泣きゲー”が好きというよりは、“ギャルゲー”というと、その中でも人気のある“泣きゲー”を想像してしまうってだけなんだけど、ヒロインがちょっと調子を崩すと、「不治の病では……」みたいな思考回路になっているのは確か(笑)。『ラブリケーション』シリーズの1作目をPCで遊んだときには、そういう考えだったから、最初に犬吠埼さんを攻略したときはすっきり物語が終わってびっくりしたんだけど、ああ、こういうのもいいなと、そこから一気にハマった。キャラクターの魅力をストレートに表現するには、こういう形式もアリなんだなと。イベントCGがとにかく引きのあるものばかりだから、このカジュアルさが手抜きに感じないよね。シナリオの地の文と、会話文のバランスが、テンポを損ねないから遊びやすかった

ジョー 犬吠埼さんをいちばんに攻略って、なんかすごいわかるわ。あなた、ツンデレ、妹系、みたいなの大好きだもんね。

浅葉 趣味が“ゲーセンでゲームをすること”っていうのも、『月刊アルカディア』で記事を書いていたりした身としては、最高ですよ。犬吠埼さんと格闘ゲームを対戦するシーンがあるんだけど、アドベンチャーゲームの形式ながら、熱くなるものを感じなかった?

ジョー いや、おれは月岡先生派だね。このゲームいちばんの癒し系と言ってもいいキャラクターなんだけど、声優のまきいづみさんの声が、すごく合ってるんだよねえ。ふつうこういうゲームの移植って、声優を変えられたりすることが多いんだけど、プレイステーション Vita版でもまきいづみさんの声だったのはうれしかった。

浅葉 このゲーム、俺にしては珍しく、前向きに全キャラクリアーしたくなったんだよね。ふだんは、好みじゃないキャラクターはスキップモード全開で終わらせたりするんだけど、『ラブリケーション 1&2』は、物語の導入部でしっかりキャラクターごとの魅力を提示してくれるから、興味が沸いてきた。出水和琴先輩が、最初に友だちとお弁当を食べているシーンのイベントCGがあるんだけど、あれは完全に俺のこと誘ってるんだよね。わかる? 初対面から小悪魔性が爆発ですよ。

ジョー わかります! まだ自己紹介もまともにしてない初対面で、あの1枚はヤバい。でも、『ラブリケーション 2』は、おれはやっぱりがんばり屋の日向ちゃんが好き。あの健気ながんばりがたまらないじゃないですか。あとは、現実世界では起こりそうにない、お父さんに彼氏として認められるイベントがあるのも大きい

浅葉 ……なんかよくわからんが、わかった。

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▲浅葉たいがのイチオシは『ラブリケーション』の犬吠埼綾ちゃん。ゲームセンターに通い詰める、クールな女の子だが、仲よくなってくると意外な一面を見せてくれる。
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▲「最初のシーンが誘っている」とふたりが熱弁する『ラブリケーション2』のヒロイン、出水和琴先輩のお弁当シーン。どうですか、この魅力的な表情!
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▲ジョー岡田の愛しい人は、『ラブリケーション2』の韮崎日向ちゃん。元気いっぱいの後輩キャラクターだ。

PC版を遊んだプレイヤーにとって『ラブリケーション 1&2』は買いなのか?

浅葉 さて、これはこの作品を語るうえで触れておかないといけないところだと思うんで、カットされる可能性があるとしても、しっかり言っておきたい。俺らはPC版の『ラブリケーション』シリーズから遊んでる大人なわけだけど、ぶっちゃけ比較してどうなの? という。

ジョー つまりそれは、もっと具体的に言うと、18禁シーンのことですよね。

浅葉 そうそう。18禁シーンというと、表現的にアレなので、身内のエロゲーマーのウイットを借りて18禁を“ビジネス”、18禁ゲームを“ビジネスゲーム”、18禁シーンを“ビジネスシーン”と呼ばせてもらうことにしよう。この作品には、PC版にあったビジネスシーンが当然、表現やレーティングの都合上なくなってるんだけど、その点どう感じた?

ジョー “ビジネス”っていうと、途端に頭のいい座談会になってるようなカンジがする(笑)。やっぱり、ビジネスシーンは表現の都合上なくなっているものがほとんどなんだけど、その差分を埋めるように入ってきている新イベントがしっかりと描きこまれているので、以前に遊んだ人でも楽しめるよ。このゲームからビジネスシーンのCGを抜かしたら、CG枚数はどうなってしまうんだと思ってたんだけど、いらぬ心配だったね。

浅葉 枚数的にはもちろんなんだけど、PC版の『ラブリケーション』シリーズ2作品は、キャラクターの性格や深い部分をビジネスシーンで描いているゲームだったから、今回のプレイステーション Vita版は内容として薄いものになってしまうのかな、と俺は心配していたんだよね。ビジネスシーンでこそ際立ってくる、ヒロインのSッ気だとか恥じらいとかがこのゲームの見どころのひとつだったと思ってたわけ。だから、そこがなくなると、ヒロインの魅力が半減するのではと思ってたんだけど、遊んでみたらぜんぜんそんなことはなかった

ジョー 相当マニアックな魅力のすくい上げかただけど、なんとなくわかる。ビジネスシーンを抜いて、画面がブラックアウト、意味深な朝チュン描写みたいなのを入れただけの移植作品も多い中で、ちゃんとした配慮があるのはうれしいね。

浅葉 18歳以上の人であれば、両方遊んでみるのもいいかもしれない。全年齢対象の作品がたまに、後々ビジネスゲームになったりするんですけど、先に全年齢版を遊んでおいたほうが盛り上がることが多いんだよ。だから、「『ラブリケーション』シリーズとは何ぞや?」という人は、まずプレイステーション Vita版から入ってみるのもいいかもしれませんね

ジョー ビジネスの部分だけ、ふだんよりも語りが熱いんだけど、気のせいなの?(笑)

浅葉 そりゃ、俺も大人ですからビジネスが好きですよ。でも、『ラブリケーション 1&2』は、表現のギリギリを突いてくるシーンもあるから、それもまた、すばらしいんですよ。家庭用ゲームで、表現の限界に挑戦するソフトは、直接的なものより心に響いたりするんだよ。わかる?

ジョー わかるような、わからないような(笑)。長くなりそうなので、この話題はここまでで!

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▲露骨なビジネスシーンはなくなったとはいえ、文章はもちろん、グラフィックでも“ギリギリ”な表現を追求。見えそうで見えない奥ゆかしさを楽しもう。
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▲キャラクターの魅力あふれるシーンが見られる新イベントも満載、オリジナル版を遊んでいる人も納得のクオリティーに仕上がっている。

ARカメラモードがマジすごいんです!

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▲ヒロインといっしょに写真が撮れる“ARカメラモード”も本作の大きな魅力のひとつ。ゲーム内のキャラクターを外に連れ出したかのような感覚が楽しめる。

ジョー 後は、PC版との違いとして、ゲーム本編以外のオマケ要素なんだけど、ARカメラモードが“神”ですね。ぶっちゃけ、この機能のためだけに、この作品を手に取ってもらいたいくらい。これはプレイステーション Vitaのカメラ機能を使って撮った写真に、キャラクターの絵を重ねられるというものなんだけど、キャラクターの絵にかなりのバリエーションがあって、工夫すればいろいろな写真が撮れそう。企画とかで、沖縄とか熱海とか行きたいよね、もちろん経費で。ここ太字にしといてください。

浅葉 “ジョー岡田が紹介する東京デートスポット企画”とか、依頼のほうお待ちしております。ちなみにこの、カメラを使った遊びは、MAGES.さんのプレイステーション Vita版『メモリーズオフ』シリーズなんかでも使われてる機能だけど、やっぱりあるとうれしいよね。自分だけの1枚を撮れるってのは大きい。プレイステーション Vitaのカメラの性質上、暗いところでは使いにくいけど、今後ここらへんの性能が変わってきたら、もっとおもしろいことになりそう。この機能を活用するためだけに、ダウンロード版という手もある。違うソフトを遊びつつ、いつでもARカメラを使えるのは大きいよ。でも、限定版も、いいよねぇ(笑)。

ジョー 限定版のサントラは、フルコーラスのボーカル曲や40曲以上のサウンドが入っているとか、ファンなら間違いないアイテムだよね。単品販売されてもいいくらいのボリュームだよ。あとは、ハミガキセットもいいよね。ハミガキ粉が、“いちごみるく味”らしいんだけど、どんなものか気になる(笑)。

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▲ヒロインごとに、10枚以上のイラストが用意されている。衣装なども豊富に用意されているので、いろいろなシチュエーションの撮影を妄想しつつ、楽しもう。

お買い得な『ラブリケーション 1&2』は、間違いなくお買い得!

ジョー 穿った見かたをせずに遊べるギャルゲーだがら、ひとりの部屋で、こそこそ、ニヤニヤしつつ遊んでもらいたい(笑)。こんな都合のいいことってねーよとか思いつつも、つぎの展開に期待してシナリオを読み進めてしまう、ギャルゲーならではのこそばゆさが絶妙なんだよね。このゲームのヒロインたちは、プレイヤーを裏切らないから、安心して遊べる! こっぴどく騙されたり、刺されたりしません。あなたもほら、いつもギャルゲーのヒロイン全員疑って遊んでるから、いい心のストレッチになったでしょう。

浅葉 これぞ、“ギャルゲー”ですよね。こういう風に、直球でギャルゲーとしての引きのあるものを作るのって、すごく難しいと思うんだけど、この作品はそれをやってきていて、見事に高い評価を得ている作品だから、スゴいと思う。ギャルゲー好きはもちろんとして、「ギャルゲーって何ぞや?」という人に遊んでもらいたい作品だし、「ビジネスシーンがない『ラブリケーション』ってどうなの?」と思う人にも、手に取ってもらいたい。ARカメラモードはいろんな可能性があるし、新イベントもキャラクターの魅力たっぷり、買って損はありません。あっ! そうだ! 小ネタがおもしろい! ……まとまりがなくてすみません(笑)。でもこれも、言っておきたい!

ジョー 小ネタっていうと?

浅葉 ゲーム内のアイテムとかさ、パロディーが効いたものが多くて楽しいよ。有名ライトノベルが元ネタになったものとか、有名ユニットを思わせるCDとかさ。こういう感覚は、オリジナル版からのもので、コンシューマーでは最近あまり見ないから、なんとなく作り手の顔が見えてきて、うれしくなる(笑)。もし記事を読んだ人がいたら、“小ネタ”がどれだけあるか意識しつつ遊んでほしいね。

ジョー マニアックすぎる(笑)。いつもそんなところまで楽しんでるんだね。しかし、これだけボリュームがあって、この価格は本当にお得だよね。いろいろな属性の“萌え”が詰まっているから、幅広い趣味に対応してくれるはず!

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▲本作に登場するアイテム名には、小ネタをきかせたものが盛りだくさん。浅葉たいが曰く「ほとんどわかったような気がする」とのこと。
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▲先輩、後輩といった間柄はもちろん、先生も恋愛対象! 2本分のソフトがひとつになった『ラブリケーション 1&2』には、さまざまな“萌え”要素が満載なのだ。

■ラブリケーション 1&2
機種:プレイステーション Vita
発売日:2015年5月21日発売
価格:【通常版】6800円[税抜]/【限定版】8800円[税抜]/【ダウンロード版】6000円[税抜]