「日本国内でも発売することができ、非常に光栄です」

 ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントは、プレイステーション4、Xbox One用ソフト『ダイイングライト』を、2015年4月16日に日本で発売。発売にともない、本作の開発を手掛けたTechlandより、ゲームディレクターであるAdrian Ciszewski氏のメッセージが到着した。

『ダイイングライト』国内発売にともないゲームディレクターよりメッセージが到着_01

Adrian Ciszewski氏 メッセージ
本作ダイイングライトは“2015年最も成功した新規IP”として評価され、海外では発売から45日で320万人のプレイヤーが本作に熱中している話題作です。また、北米、イギリス、オーストラリアなど各国のソフトウェアチャートでも1位を獲得することができ、サバイバルホラー作品として史上最高の滑り出しをすることができました。そんなダイイングライトを日本国内でも発売することができ、非常に光栄です。

本作は可能な限り他の地域における内容から変更することなく日本のプレイヤーにも楽しんで頂きたかったのですが、日本で発売するために、一部の表現に変更を入れざるを得ませんでした。ただし、これらの変更によって、ビジュアル的な影響は若干受けるものの、本作のゲーム性そのものに関しては影響を受ける内容ではないと我々は考えております。

昼夜でダイナミックにその姿を変えるオープンワールドのサバイバルホラー、圧倒的に自由な移動を実現とするパルクールアクション、様々な武器や道具を作り出すアイテムクリエイション。そして、協力プレイだけでなく非対称型PvPも可能にするオンラインモード。このようにダイイングライトには様々な魅力が備わっています。少しでも多くの日本のゲームプレイヤーに本作を楽しんでいただけることを、我々は願っています。