VRヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”を装着して初音ミクのライブを楽しめる、“デジアイ×初音ミク”ブースの模様をお届け。

●ミクさんとばっちり目が合うVRライブ

 ロート製薬の目薬“ロートデジアイ”と初音ミクのコラボレーションプロジェクト“PROJECT デジアイ”。その第2弾となる“初音ミクVR Special LIVE ALIVE”が、2015年4月25、26日に千葉県・幕張メッセで開催されている“ニコニコ超会議2015”に出展!

 こちらのブースで楽しめるのは、VRヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”を使用した、初音ミクのライブ。10人のユーザーが同じ空間を共有するという形を採用している。

▲半円のテーブルを囲むように10人が着席。ヘッドマウントディスプレイを装着すると、テーブルの中心部分にライブステージが見える。

 席についてヘッドマウントディスプレイを装着すると、360度見渡せる電脳空間が目の前に出現する。横を向くと、自分以外の観客のアバターが見える。

 10人のユーザー全員のログインが完了すると、初音ミクのライブがスタート! 電脳空間の中にミクが現れ、Mitchie Mさんの楽曲「ぶれないアイで」を歌い出す。

 電脳空間では、ミクは球体の上に乗っているのだが、その球体がだんだんと緑に覆われていく。そして、球体が緑でいっぱいになると、電脳空間がはじけて、視界が一面の青空に! 地上から生えてきたと思しき植物の姿も見え、まるで空の上に来たかのような浮遊感が味わえる。記者は思わず驚きの声を上げてしまった。

 さらに驚いたのは、ミクが10人のユーザーの近くまでやってきて、ひとりひとりに手を振って行ったこと。ミクが目の前に来たとき、確かに彼女と目が合っていた

 VRヘッドマウントディスプレイという新たなデバイスも、電脳空間からの青空という非現実的なライブステージも、初音ミクという存在にぴったり合っていた。これは未来からやってくる新しいライブの形なのでは……と感じさせてくれるライブだった。

▲“初音ミクVR Special LIVE ALIVE”体験者には、先着でロートデジアイのオリジナルデコラベルがプレゼントされる。

 この驚きを文字でしか伝えられないのがもどかしい。きっと読者の皆さんも「自分も見たい!」ともどかしく思っていると思うが、そんなあなたに朗報! ニコニコ超会議終了後、このVR Special LIVEは一般公開される予定になっている。スマートフォンとハコスコがあれば、自宅でも楽しめるとのことだ。

 また、ブース右側には、巨大なロートデジアイのパッケージが置かれている。無料アプリ「デジアイ AR」を使って、このパッケージを読み込むと、ミクのARライブがスタートする。こちらのミクさんもかわいいので、明日ニコニコ超会議2015の2日目に行く予定の方は、ぜひ試してみてほしい。