ホス、エンドア、タトゥイーンに加えて惑星サラストも舞台に。画面分割でのオフラインCo-opにも対応

 映画「スター・ウォーズ」シリーズのコンベンション“Star Wars Celebration”に合わせて、エレクトロニック・アーツが現在開発中のアクションシューター『Star Wars Battlefront』の最新トレイラーを公開した。海外ではプレイステーション4/Xbox One/PCで今年の11月17日に発売することを発表。予約を開始している。

 「スター・ウォーズ」初期3部作の世界観で、キャンペーンミッションや40人規模のマルチプレイ対戦が楽しめるという本作。一人称視点と三人称視点が自由に切り替え可能で、オンラインはもちろん、オフラインでの画面分割によるCo-opにも対応する。

『STAR WARS BATTLEFRONT』衝撃の最新トレイラーが公開。マルチは最大40人のバトルが可能! 海外発売日は11月17日に(質疑応答内容を追加)_03

 ダース・ベイダーやボバ・フェットなど、おなじみのキャラクターでのプレイ要素もあるほか、 ゲーム中にはC-3POやR2-D2も登場。ブラスターからスピーダーバイク、スノースピーダー、AT-AT、タイ・ファイター、ミレニアム・ファルコン号などが兵器として使えるほか、エンドア、ホス、タトゥイーンに加えて、初となる惑星サラストが舞台として登場する。

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 Twitterで行われたデザインディレクターのNiklas Fegraeus氏による質疑応答の内容もお伝えしよう。

【プレイ可能なマップについて】
・4つの惑星にいくつものマップを用意。これまでに行ったことのない場所に連れて行く。
・マップのサイズは大きなものから小さなものまであり、さまざまなモードのゲームプレイに対応する。
・ローンチ段階では8マップ以上。各惑星に2以上のマップがある。

【プレイ要素について】
・ゲームとしてはFPS/TPS(兵士としてプレイする際は自由に視点を切り替えられる)。
・(オンライン対戦とは別に)“ミッション”はソロやBotとの協力でプレイできる。オフラインでもプレイ可能。
・画面分割のオフラインCo-opはローカルで友達とミッションをプレイする際にのみ使える。
・AT-STやXウィングやタイ・ファイターに乗って戦える。
・(宇宙戦闘が出来るかという問いに対して)惑星の空に飛び上がってスターファイターの中隊たちとドッグファイトすることはできる。
・「スター・ウォーズ」は全部好きだが、ゲームは初期3部作に集中したものになる。
・使用可能なキャラクターはゲームモードによって異なる。ダース・ベイダーとボバ・フェット以外のキャラクターは後日発表する。
・幅広いプレイスタイルを取れるようにする。

【エンジンや描画について】
・トレイラーは実際にゲームエンジンでゲーム内の3Dモデルを使って撮影したもの(実際のゲームプレイを撮影したわけではない)
・コンソール版でも秒間60フレームの描画を目指す。

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