佐藤昌平氏が楽曲の“『ラングリッサー』っぽさ”を語る一幕も

 エクストリームは、2015年7月23日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『ラングリッサー リインカーネーション-転生-』の主題歌を担当する奥井雅美さんのインタビュー映像を公式サイトで公開した。

【3DSラングリッサー】主題歌担当 奥井雅美さん対談インタビュー

 インタビューは、学生時代から交流がある弊社代表取締役社長 CEO 佐藤昌平氏を交えた対談となっており、3月13日のソロライブで初演奏された時の模様など、主題歌に関するふたりならではのトークがくり広げられている。

以下、リリースより。


◆主題歌『Blood Blade -光と闇の彼方に-
 本作『ラングリッサー リインカーネーション-転生-』の世界観をイメージして奥井雅美さん自身が作詞・作曲を担当。

◆奥井雅美さんについて
 松任谷由美はじめ、数々のアーティストのバックコーラスを経て、1993年「誰よりもずっと」でデビュー。 「スレイヤーズ」「少女革命ウテナ」など、超ヒットアニメ主題歌を数多く手掛け、歌だけでなくアニメ作品等への楽曲提供も数多い。2003年よりアニメソング界のプロフェッショナル集団「JAM Project」にも加入。
 国内ツアーはもちろんのこと、海外からの呼び声も多くワールドツアーを行うなど勢力的に活動。さらに、2005年より始まった世界最大級のアニソンライブイベント「Animelo Summer Live」の発起人でもあり、数多くのテーマソングを担当。奥井雅美名義として2年ぶりとなるシングル「宝箱-TRESURE BOX-」を2015年2月にリリース。これまでにソロ活動として通算シングル56枚、アルバム26枚、DVD/VIDEO 20本をリリースしている。

◆ 『ラングリッサー』とは
 『ラングリッサー』シリーズは、メガドライブからプレイステーションまで様々な家庭用ゲームプラットフォームにて発売され、累計100万本以上のセールスを達成した、現在でも根強いファンが多いシミュレーションロールプレイングゲームです。「ユニット属性」「お色気」など既存のシミュレーションゲームにはないエレメントを取り入れ、大人気シリーズとなりました。
 最新作では、主人公を含む主要キャラクターは全て指揮官となり、彼らに仕える傭兵と共に戦略的にゲームを進める本格シミュレーションロールプレイングゲームとなります。また、これまでの西洋ファンタジーの世界観にスチームパンク要素が加わり、キャラクター含むビジュアルは新たなトレンドとなるべく刷新されています。

◆会社概要
株式会社エクストリーム
 株式会社エクストリームは、エンタテインメント系ソフトウェアの開発、キャラクター事業、クリエイター&エンジニア・プロダクションとして、高い技術力を提供する企業です。

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