ベストセラー小説が待望のゲーム化!
ディースリー・パブリッシャーは、ニンテンドー3DS用アドベンチャーノベルゲーム『ぼくらの七日間戦争 ~友情アドベンチャー~』を、本日2015年4月15日に配信開始した。価格は600円[税込]。
本作は、角川つばさ文庫版『ぼくらの七日間戦争』をベースに時代背景や描写等を現代にアレンジし、原作者の宗田理氏と角川つばさ文庫編集部の監修のもと制作されたアドベンチャーノベルゲーム。
ゲームは原作小説に沿ってストーリーが展開し、ニンテンドー3DSの上下画面を用いた、アドベンチャーノベルならではのストーリーとビジュアル表現により、原作小説とは異なる楽しみを堪能できる。
以下、リリースより。
「ぼくらの七日間戦争」について
この商品の原作となった「ぼくらの七日間戦争」は角川書店より1985年に発表され、移行「ぼくら」シリーズとして現在までに40作品以上発表され、累計1,500万部を誇る宗田理のベストセラー小説です。
本商品は、角川つばさ文庫版「ぼくらの七日間戦争」をベースに、時代背景や描写等を現代にアレンジし、原作者の宗田理氏と角川つばさ文庫編集部の監修のもと、アドベンチャーノベルゲーム化致しました。
また、キャラクターデザインには、角川つばさ文庫版「ぼくら」「A2」シリーズのイラストでお馴染みのはしもとしん氏がこのゲームにも参加して頂いております。
「ぼくらの七日間戦争 ストーリー」角川つばさ文庫より
明日から夏休みという日、東京下町にある中学校の1年2組男子全員が姿を消した。
事故?集団誘拐?じつは彼らは廃工場に立てこもり、ここを開放区をして、大人たちへの“反乱”を起こしたのだった!
女子生徒たちとの奇想天外な大作戦に、本物の誘拐事件がからまり、大人たちは大混乱……息もつかせぬ大傑作エンタテインメント! 「ぼくら」シリーズの大ベストセラー!
【角川つばさ文庫原作紹介より】
ゲームについて
「ぼくらの七日間戦争 ~友情アドベンチャー~」は原作小説にそってストーリー展開を致します。
小説と異なり、アドベンチャーノベルスタイルを採用することで、小説で書かれた各シーンが、ビジュアル化されることで、小説とはまた異なる楽しみを提供いたします。
また、ゲームならではの要素として、原作で描かれる描写をミニゲームとして一部採用し、またゲーム本編中に出現する選択肢の選択次第で、エンディングに影響を及ぼします。
ゲーム画面 1
原作小説に沿った内容で物語が進行します。
ニンテンドー3DSの上下画面を用い、アドベンチャーノベルならではのストーリ―とビジュアル表現で原作小説とはことなる遊びを実現致しました。
下画面には、ト書きをはじめ、ストーリー進行に合わせた登場人物紹介、用語等がいつでも閲覧できる機能を実装しております。
ゲーム画面 2
ストーリーの途中には、原作の雰囲気が体験できるミニゲーム(4種類)を遊ぶ事ができます。
左の画面は、主人公達が朝食を作るシーンにあわせて目玉焼きを上手につくるミニゲームです。
制限時間内に、目玉焼きへの味付けと焼き加減をコントロールする必要があります。
スクリーンショット