Tokyo Indie Fes 2015でのプレイアブル出展も
インディーゲームスタジオのThrow the warped code outは、初代プレイステーション風の絵作り・サウンドにこだわった3Dアドベンチャーゲーム『Back in 1995(仮題)』を発表、ムービーを公開した。
なお、本作は東京 秋葉原UDXで2015年5月8日、5月9日、5月10日(5月8日はビジネスデイ)に開催されるTokyo Indie Fes 2015のPlayStationエリアにてプレイアブル出展が予定されている。
以下、リリースより。
本タイトルは、初代PS風の絵作り・サウンドにこだわった"3D"アドベンチャーゲームです。
最近はインディーゲームから大企業のスマホアプリまで、さまざまな形でレトロゲーム回帰をテーマにした作品が世に出ております。しかしながら、その多くがファミコン~スーパーファミコンの「ドット絵レトロゲーム」です。弊スタジオではその後の時代、PlayStationやSega Saturnの質感を目指して開発しております。
今回の映像は初期開発版となりますので、今後、グラフィックもより一層「デチューン」を行い、現在20歳後半~20代中盤の元ゲームキッズの皆さんへ、ピンポイントに響くゲーム体験をお届けいたします。
"Back in 1995" Tester trailer
■タイトル情報
タイトル:「Back in 1995(仮)」
ジャンル:"3D"アドベンチャーゲーム
発売時期:2015年冬
プラットフォーム:未定
プレイ人数:1人
開発:Throw the warped code out
公式サイト
■イベント出展情報
「Tokyo Indie Fes 2015」PlayStationエリアにてプレイアブル出展を予定しております。
Tokyo Indie Fes 2015
■Throw the warped code out来歴
2014年設立の個人インディーゲームスタジオ。これまでの作品はPlayStation Vita向け背面タッチアクション「CardBoard Cat EP」。
CardBoard Cat EP