スマホ・PCからテレビへ広がる新たな映像体験の実現へ
定額制映像配信サービス『dビデオ powered by BeeTV』が、2015年4月22日より、『dTV』へとリニューアルすることが発表された。以下、リリースより。
エイベックス通信放送株式会社が運営し、株式会社NTTドコモが提供する定額制映像配信サービス『dビデオ powered by BeeTV』(以下、dビデオ)は、2015年4月22日(水)に『dTV』(読み:ディーティービー)にリニューアルし、サービス提供を開始いたします。
dビデオは2011年のサービス開始から4年で450万人の会員を突破し、会員数国内ナンバー1の映像配信サービスへと成長。映像配信市場をけん引してまいりましたが、スマートフォンの普及や通信環境の進化により、お客様の映像視聴ニーズが多様化し、映像配信サービス各社が積極的に展開する中、dビデオは、お客様から選ばれるサービスであり続けるために、この度『dTV』へと進化し、新たな映像体験を提供いたします。進化した『dTV』のおもなポイントは以下の3つになります。
ひとつ目は、一新するユーザーインターフェイス“ザッピングUI”です。dTVアプリを立ち上げるとすぐに映像が再生し、まるでテレビのように気分次第でチャンネルを切り替えながら映像を選ぶことができます。さらに、レコメンド機能も大幅に強化いたしました。フィルムアナリストと呼ぶ映像のプロフェッショナルがすべての映像作品を分析し、1000を超えるフィルムメタを付与。そのうえで、お客様の視聴履歴や視聴時間、性別、年代などのお客様の視聴データを掛け合わせ、ひとりひとりに合ったコンテンツを自動的に構成いたします。その結果、お客様が自分で映像を探さなくても好みの映像作品に出会うことが可能になります。
ふたつ目は、視聴デバイスの拡充です。サービスリニューアルと同日の4月22日(水)に、dTVをテレビで最適にお楽しみいただける専用のアダプター“dTVターミナル”を全国のドコモショップなどのドコモ取扱店で発売いたします。dTVターミナルは、難しい設定はなく、“ザッピングUI”にも対応しており、専用リモコンひとつで誰でも簡単にdTVをお楽しみいただけます。
そして、3つ目は、dTVでしか見ることのできないプレミアム作品です。dTVは多彩な12チャンネル、約12万の映像作品を配信いたします。BeeTV開局以来オリジナル作品を数々提供しておりますが、dTVオリジナル作品もますます充実いたします。イタリアの巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督や日本のトップクリエイター・紀里谷和明監督といった世界的映画監督を起用オリジナル作品を制作。さらには、2015年最大の話題作、実写版『進撃の巨人』のオリジナルドラマを石原さとみ主演で制作いたします。また、dTVオリジナル作品以外にも、各チャンネルのラインアップも大幅に拡充いたします。アニメでは、アニメタイムス社とパートナーシップを結び、『七つの大罪』、『アルスラーン戦記』などの人気アニメの見逃し配信や独占配信。音楽では、“三代目J Soul Brothers”など人気アーティストのライブ映像を独占配信するなど、dTVでしか見ることのできないプレミアム作品を多数配信いたします。
dTVはますます進化していきますが、価格はいままでと変わらない、月額500円ですべて見放題という低価格で楽しめます。また、ドコモ以外のキャリアをお使いの方でもサービスをご利用いただけます。2015年、dTVはお客様にユーザーに新たな映像体験を提供してまいります。dTVにぜひご注目ください。
サービス名:dTV(読み:ディーティービー)
サービス概要:スマホ・パソコン・テレビなどさまざまなデバイスで12チャンネル、約12万の映像作品を楽しめる映像配信サービス。
名称変更日:2015年4月22日(水)
月額利用料:500円[税抜]※初回31日間無料
チャンネル数:12チャンネル(洋画、邦画、アニメ、海外ドラマ、国内ドラマ、韓流・華流、キッズ、教養・バラエティ、BeeTV、音楽、ショートショート、新作レンタル)
アクセス方法:「dTV」をwebで検索


