4月6日より事前登録開始!

 ライオンズフィルムは、2015年春にサービス開始予定のPC用ブラウザRPG『幻想三国志WEB』について、ストーリー、キャラクター職業情報を公開した。

 本作は日本ファルコムより発売されたPCゲーム『幻想三国誌』を元にしたブラウザRPGとなっており、『幻想三国誌』I~IVのシナリオライターが起用されている。

 以下、リリースより。


『幻想三国志WEB』 三国志の世界を幻想的に彩るストーリーとキャラクター職業情報が公開_01

 ライオンズフィルム株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役CEO森 健志)は、台湾のUserJoyTechnology社が開発を行う「幻想三国志WEB」のストーリー、キャラクター職業情報を公開しましたのでご案内いたします。
また、4月6日より事前登録を開始予定となりますので合せてご案内いたします。

三国志の時代に何が!? 幻想三国志ストーリー
 三国志の世界をファンタジックに彩る「幻想三国志」。その世界のストーリーを本日公開いたしました。

ストーリー
西暦222年冬、魏、蜀漢、呉、天下三分の時代。
ある日、天変地異、時空の歪曲により神州の人民が一瞬で亡霊となった。
その後、篠突く豪雨が七日七夜降り、六界騒乱、氾濫濁流、生と死の境界が失われた。

鬼界の黄泉の川辺でようやく再会できた応龍と女魃は、一瞬で亡霊となった三国時代の英霊たちが奈何橋で戦っているのを目にした。
魔界の復興を目論む若殿『紫丞』は、魔界が再びより大きな闇に飲み込まれることに気づく。
天界で深い眠りから目覚めた黄帝は、廃墟の泉で忘却の鏡が破壊されることで、人間界の歴史が混乱に巻き込まれることを示した。
六界の壊滅を防ぐには、人間界を正し、三国の歴史の軌道を元に戻しかなかった。

六界の災難の原因を調べるため、各界の精鋭が人間界に集まった。
その時、鬼界から人間界に忘却の鏡の破片を握った者が降り立った。

一連の出来事の原因とされたその者は、その潔白を示すべく、時の神「壱鳴」の協力の元、東漢末期へ、自身の記憶を取り戻し、神匠『夏皓』、応龍『楚歌』、風後『姫軒』、魔界の若殿『紫丞』と共に歴史の軌道を正す運命を背負った。

忘却の鏡の影響は想像より遥かに大きく、人は存在していたが、その歴史は失われていた。

張角が革命の意志を失い、
劉備が草履の商売しか興味を持たず、
趙雲が山奥での隠居生活を楽しんでいる時、
あなたは、歴史をどう正していくのか?