冒険者は希望の灯火となり得るのか
2015年3月31日に公開が予定されている『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』パッチ2.55“希望の灯火 パート2”の画像が公開された。
このパッチは現行のいわゆる“新生”の物語の最終章。すべてのエピソードが佳境を迎え、つぎなる“空”を描く物語『蒼天のイシュガルド』(2015年6月23日サービス開始予定)へと繋がっていく。
今回明かされた画像は、メインストーリーとコンテンツ“皇都イシュガルド防衛戦”の一部。まだまだ不明な点も多いが、期待に胸を膨らませておこう。
■メインストーリー「希望の灯火」
クルザスの空に轟く"竜の咆哮"、それは竜族たちの侵攻の合図……。
時同じくして、イシュガルドを守護する大審門が襲われる!
この危機的状況に、光の戦士と暁の血盟は、三国グランドカンパニーは、
そしてクリスタルブレイブは、共に手を取り合うのだろうか。
それぞれの思惑が交錯し、すべてが線として繋がる時、
暁の血盟を、そして光の戦士を待つ運命とは……?
"新生編"遂に完結!
■皇都イシュガルド防衛戦
雲海にかかる長大な石橋「雲廊」は、
皇都「イシュガルド」へ至る唯一の道であると同時に、
都市全体を幾重にも覆う巨大魔法障壁「ダナフェンの首飾り」の要でもある。
長らくドラゴン族の猛攻から、山の都を守り抜いてきた魔法障壁に、
かつてない危機が迫る。
飛来せし巨竜「ヴィシャップ」と、ドラゴン族の群れから皇都を護るべく、
死力を尽くして迎え撃て!
※2015年3月31日17時40分 コンテンツ名の変更を受け、当該部分を修正しました。