●ロマ佐賀列車に乗って巡る、佐賀の旅へ出発!

 2015年3月21日(土)~2015年6月28日(日)の期間、佐賀県を舞台に行われている、スクウェア・エニックスの『サガ』シリーズと佐賀県のコラボレーション企画“ロマンシング佐賀2”。

 その企画の一環として、JR九州の佐賀駅-西唐津駅間、西唐津駅-伊万里駅間を、『サガ』シリーズのさまざまなイラスト・ドット絵がデザインされた“ロマンシング佐賀 ラッピング列車”が走る。2015年3月21日には、ラッピング列車の出発式が、佐賀駅にて行われた。

▲出発式開始直後、『ロマサガ2』の「オープニングタイトル」の調べとともに、颯爽と現れたラッピング列車。ベストショットを撮影しようと試みたものの、柱に邪魔されました……。
▲ラッピング列車を間近で見て、佐賀駅を訪れたファンも大興奮!!

 佐賀県知事 山口祥義氏は、出発式が青天に恵まれたことを喜び、また、“スクウェア・エニックスの皆さんに佐賀を大好きになっていただいていること”が何よりもうれしい、とコメント。この“ロマンシング佐賀”の試みを、もっともっと発展させていきたい、と今後への意気込みを語った。

 『サガ』シリーズの生みの親であるスクウェア・エニックス エグゼクティブプロデューサーの河津秋敏氏は、「25年前に『魔界塔士サ・ガ』を作ったときに『サ・ガ』と名付けなければ、もし『シ・ガ』だったり『カ・ガ』だったりしたならば、今日ここにはいなかったかもしれない」と語り、“縁を感じる”と述べた。そして、このラッピング列車が運行するなかで、また新しい縁が生まれることを楽しみにしている、と期待を表した。

▲山口知事は、「“ロマンシング佐賀2”の特設サイトには“山口知事”というキャラクターがいるので、ぜひ特設サイトでも遊んでほしい」とアピール。知事の勇姿は、ワラスボとの戦いで見られます!
▲“ロマンシング佐賀2”実現のために力を尽くした多くの人々への感謝を述べたスクウェア・エニックス河津氏。

 山口氏と河津氏の挨拶の後に行われたのは、テープカット。山口氏と河津氏に加え、スクウェア・エニックス 代表取締役社長 松田洋祐氏、スクウェア・エニックス プロデューサー 市川雅統氏、イラストレーター 小林智美氏、九州旅客鉄道株式会社 佐賀駅長 春田寿氏が参加し、ロマ佐賀列車の晴れの日を祝った。

 その後、駅長に扮した河津氏と春田氏による「出発進行!」の合図とともに、いよいよラッピング列車が発進! 列車に乗り込んだ記者は、河津氏らに見送られながら、唐津を目指すことに。

 なお、このラッピング列車に乗り込んだ乗客は約150人とのこと。駅ホームにはもっと多くのファンが訪れていたのだが、列車に乗る派と、旅立つ列車を撮影する派で分かれた模様。ファンにとっても、大いに悩む選択だったに違いない。

▲菜の花の中を走るラッピング列車。
▲鮮やかな黄色に、『サガ』のキャラクターたちが映える。
▲あっ、かみがバラバラになってる。
▲『SAGA2015(仮題)』のファイアブリンガーも!