シリーズ10周年記念、最後の作品は2月11日発売!

 2015年1月7日、コーエーテクモゲームスより2月11日発売予定のプレイステーション3、プレイステーション4、プレイステーション Vita用ソフト『戦国無双4-II』完成発表会&アニメ『戦国無双』第1話の先行試写会が、東京・秋葉原のUDX THEATERにて行われた。シリーズ初となる試みや発表が行われた発表会の模様&タイアップなどの新情報をまとめてお届け!

▲『戦国無双4-II』のパッケージやTREASURE BOXの特典なども展示。
▲抽選で招待されたファンを鏡餅とオリジナルラッピングの“水”がお出迎え。

 
 まずはコーエーテクモゲームス代表取締役社長の襟川陽一氏が登場。新年の挨拶を述べた後、2007年以降、家庭用ゲームのマーケットが減少しているという報道について触れ、「そんな中で、コーエー、テクモ、ガストのゲームは5年連続で出荷本数、売り上げ、ともに伸ばしています。それぞれのタイトルを大切にし、ファンの方々の期待に応えるゲーム作りを行い、家庭用ゲームが厳しい状況の中でも躍進を続ける原動力となっているのが、『戦国無双4-II』のプロデューサーを務めるソフトウェア事業部事業部長の鯉沼です。今年もコーエーテクモゲームスは、新規IPに積極的にチャレンジして作っていきますので、どうかご期待ください」と、シリーズ最新作をアピールするとともに新年の抱負を語った。

 続いて、来賓代表としてソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)の盛田厚プレジデントが登壇。新年の挨拶と、『戦国無双』シリーズ10周年への祝いの言葉を述べた。また、「深夜にお酒を飲みながらひとりで映画を見て泣くのが趣味」という盛田氏は、撮りためた歴史ものの作品をお正月休み(夜中)に見ていて、急に『戦国無双4-II』を遊びたくなってしまい、「サンプル版を発売前にプレイさせてもらえないか」と、コーエーテクモゲームスに電話しようと思ったという。「さすがにそれはフェアではないので、発売を心待ちにしているファンの方々同様、楽しみに待っています」(盛田プレジデント)。さらに、このホリデーシーズンにおいてプレイステーション4の全世界実売台数が1850万台を突破したことにも言及。「今後のPS4普及において『戦国無双4-II』は重要なタイトルですし、SCEJAは全力で応援していきます。ぜひ、本作とPS4をセットでご購入いただき、高画質なゲーム映像を楽しんでください」と、力強くアピールした。

▲コーエーテクモゲームス代表取締役社長、襟川陽一氏。
▲ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア、盛田厚プレジデント
▲コーエーテクモゲームス、鯉沼久史プロデューサー

 
 つぎに、コーエーテクモゲームスの鯉沼久史プロデューサーが紋付袴姿で登場し、「着物を着るのは大人になってからは初めてなので、どう振る舞ったらいいかわかりませんが……」と照れながら挨拶を述べ、『戦国無双』シリーズ10周年施策の最後を飾る『戦国無双4-II』の魅力や、最新タイアップ情報をたっぷりお届けします、とコメント。さっそく、『戦国無双4-II』のオープニング映像がお披露目された。

■『戦国無双4』を新たな切り口で描いた『戦国無双4-II』
 続いて、「キャラがブレるから」という理由で鯉沼Pに紋付袴を禁止されてしまったという、コーエーテクモゲームスの三枝修ディレクターが登場。『戦国無双4-II』のゲーム概要や、武将たちそれぞれにスポットを当てた“無双演武”、新たな成長システムやアクション、進化を遂げて復活した“無限城”といった本作の魅力や新要素を、数々の映像を交えて紹介した。

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▲コーエーテクモゲームス、三枝修ディレクター
▲本作から導入された章ごとのオープニング映像。こちらは初公開となる“絆の章”のオープニング。
▲前作のステージはすべて収録。さらに新ステージが追加されており、総数65ものシナリオを楽しめるという。
▲敵武将の神速アクションに対するカウンターが導入され、より緊張感ある駆け引きが楽しめる。
▲武将の成長システムも壱心。さらに、本作では軍馬も成長させることが可能に!
▲新たな技能修得システム。武将ごとに全体の形が異なる技能パネルをオープンさせていく。
▲会話イベントの演出も強化!
▲懐かしの“無限城”がパワーアップして復活! 己の限界に挑める“本館”と、定められたテーマごとに最高記録を目指せる“別館”がある。
▲“無限城”でしか会えない特別な敵も!
▲ダウンロードコンテンツは、武将たちのオリジナル衣装など、さまざまな内容を予定。ちなみに、写真の衣装は鯉沼Pの意向を全面的に反映したラインアップ、らしい。

 
■声優の小西さんと斉藤さんが『戦国無双4-II』をプレイ!
 『戦国無双4-II』の魅力がガッツリ紹介されたところで、本作からの新キャラクター、井伊直政を演じる小西克幸さんと、直政の義母、井伊直虎を演じる斉藤佑圭さんがゲストとして登場。直政や直虎についてはもちろん、実機プレイを交えてトークがくり広げられた。

 井伊直政は、徳川家に仕える若き武将。“徳川の赤き新星”という通り名で知られており、武勇に優れ、自分にも他者にもきびしく、誰よりも徳川の為に尽くすという熱い魂を持った青年だ。ソーシャルゲーム『100万人の戦国無双』で非常に人気が高かったキャラクターで、ファンからの本編出演を熱望する声が多かった武将のひとりだという。そんな直政を演じるうえでの役作りについて尋ねられた小西さんは、「熱い魂を持っているヒーロー的キャラクターだけど、そういうところを前面には出さず、見た目はクールな感じ。信念に向かって突き進むがために周りからは生意気に見えてしまうので、そういう風にならないように意識しました」と答えた。

 斉藤さんは、自身が演じる直虎について「自分に自信がなくて、いつも低姿勢な女の子」と評しつつ、「義理とはいえ息子ができたら変わるのかな? と、今回の収録ではいろいろ相談しましたね。あと、ふだんは強気な女子をやることが多いので、おっとり感を忘れないようにしました」とコメント。三枝Dは、「直政が登場したことで、キャラクターどうしの関係に幅が出てきました。困る本多忠勝とか、忠勝にツッコミを入れる直虎とか、いままで見たことのなかった武将たちの一面が見られると思いますよ」と、本作の新たな魅力をアピールした。

▲斉藤さんは、井伊家の赤備えをイメージした赤いワンピース姿で登場。
▲井伊直政(声:小西克幸さん)

 
 ゲストのふたりは、さっそく『戦国無双4-II』(PS4版)をプレイ。小西さんも斉藤さんもゲーム好きなだけあって、「敵、前作より強くなってますよね?」、「すっごい敵が多いんだけど! 多すぎ!(笑)」、「爽快感がハンパないなー。グラフィックも超キレイ!」と、口々に感想を言いながらバッサバッサと敵兵を倒していき、無双極意などもしっかり披露。

斉藤さん「プレイしてたら、おもしろすぎて何も話せなくなっちゃう(笑)」
小西さん「武将の成長システムとか、やり込み要素が増えているのがゲーマーとしてはうれしい。自分だけの直政、みたいな感じで成長させるのが楽しいと思う」

▲巨大な槍を扱う直政。義母である直虎譲り(?)な足技も駆使する。
▲直政たちが登場する“新星の章”をプレイ。小西さんいわく、練習時間に難易度“地獄”を選択したところ、「2発で死んだ」(!)とのこと。全体的に前作より敵も強化されているという。
▲「斎藤さんは、馬をウマく使うんですよ(笑)」(小西さん)
▲直虎の左胸にあるホクロは鯉沼Pのこだわり中のこだわり。三枝氏いわく、「何かで隠れたりしたら怒られるんです(笑)」とのこと。
▲「ここ! ごめんなさい、とのきに頬が少し赤くなるのがカワイイんです!」と、前のめりな小西さん。