●ファン垂涎のスペシャルイベント

 2014年12月28日、東京ジョイポリスにて“ソニックファン感謝祭 2014”が開催された。ライブにゲーム大会にと盛況を博したイベントの模様をリポート!

 年の瀬まっただ中の12月28日、お台場の東京ジョイポリスにはファン200人以上が集結。司会を務めるセクシー齋藤氏、『ソニック』シリーズプロデューサーの飯塚隆氏、そしてソニックが登場し、イベントはスタートした。

▲大歓声に手を振り応えるソニック。イケメンです。
▲飯塚隆氏

 まずはシリーズのサウンドディレクターである瀬上純氏、大谷智哉氏がクールなライブを展開。恒例の“ソニックファン感謝祭”がライブで幕を開けるのはじつは今回が初。ふたりが日本で同じステージに立つのは「2011年以来」(大谷氏)とのことで、『ソニックジェネレーションズ』『ソニック ロストワールド』、『ソニック ラッシュ アドベンチャー』などのBGMを生演奏で奏で、集まったファンを盛り上げた。

▲瀬上純氏。ソニック仕様のギターにも注目!
▲大谷智哉氏
▲瀬上氏はキーボード&ベース、大谷氏はギターの披露も。

 続いてはふたたび飯塚氏が登壇し、発売されたばかりのWii U版『ソニックトゥーン 太古の秘宝』を使ってのゲーム大会へ。ここでは来場者の中から選ばれた3人と中島玄雅 ディレクターが、ミニゲーム“コレクトボール”で対決した。ちなみに『ソニックトゥーン』は海外で制作し日本でローカライズを行ったそうで、飯塚氏いわくもっとも大変だったのは音声収録。「音声収録だけで1ヵ月以上かかった」という裏話も明かされた。

▲中島玄雅氏
▲優勝者に贈られるトレーナー。

 3人の参加者は『ソニックトゥーン』未プレイだったものの、初体験とは思えないプレイで男性の参加者が中島氏を下して見事優勝。優勝者にはソニックのトレーナーとキャップ、そのほかの参加者には参加賞としてTシャツなどが贈られた。

 そしてイベントは日本初となるアニメ『SONIC BOOM』の上映会へ。本作はアメリカなどで放送されているCGアニメ。残念ながら日本では放送されていないものの、今回のイベントのために、まるまる1話が日本語字幕付きで上映された。物語は、テイルスが万能通訳ロボット“UT”を発明したことをきっかけに、ドタバタの騒動が起きるコメディタッチのもの。言葉の裏に隠された本音をも通訳してしまうUTのせいでソニックたちの友情に危機が!? さらにドクター・エッグマンがそれを利用しようと考えて……。ソニックたちの友情とアクションが満載の本作が上映されると、会場は大盛り上がり。現在放送はアメリカとフランスのみだが、飯塚氏は「テレビアニメを中心として『SONIC BOOM』もほかの『ソニック』ブランドと並行してやっていきたい」と今後の展開を示唆。もしかしたら今後、そのほかの国での放送も実現するかも!?