特別企画インタビュー

 スマートフォンの人気アプリ『ガンダムコンクエスト』。2014年12月10日には、サービス開始から1周年が経過し、シーズン4がスタート! 今回は特別企画として、シーズン3で戦果ランキング第1位を獲得したプレイヤー"SUZAKU23"氏にインタビューを行った。1位の苦労、戦果を稼ぐ秘密とは!?


『ガンダムコンクエスト』特別企画シーズン3第1位”SUZAKU23”氏インタビュー!_16

プレイヤーネーム:SUZAKU23
読みかたは"すざく にーさん"。某テレビアニメシリーズに非常にハマり、作中の登場人物から名前を取っている。『ガンダムコンクエスト』シーズン3で、戦果ランキング第1位を獲得した人物で、自身が立ち上げた同盟"最前線24時"の盟主を務める。現在、会社員として働いているとのこと。筆者の感想は「思いのほかイケメンでビックリ」。


シーズン3の感想

――シーズン3(※)を通していかがでしたか?
 ※シーズン3は、2014年9月24日~2014年12月9日まで。

SUZAKU23氏(以下、スザク) シーズン2に比べたら、精神的に遥かにたいへんでした。

――やはり、1位というのは特別ですからね。

スザク 一度だけでも1位を取ってみたいと思っていたので、うれしかったですね。この感じだと、つぎ(シーズン4)はさらに戦果のハードルは上がると思っています。

――そもそも、『ガンダムコンクエスト』を始めたのはいつなんです?

スザク 2014年1月くらだったと思います。 なので、デュエルガンダム(コスト7 SR)や、アレックスなどは、当時ぜんぜん知りませんでした(※)。
 ※最初、SR アレックスは2013年12月24日~2014年1月7日までガシャで登場。
  SR デュエルガンダムは2013年12月28日~2014年1月7日までガシャで登場。

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SR アレックス。スタートアップの演算機動強化【全体】Iを持つ。機動力に特化した回避機体が流行りだしてから人気が高まり、オークションでの値段も高騰。2014年12月22日~2014年12月25日まで、期間限定のガシャで登場している。
SR デュエルガンダム。初のコスト7SR機体として登場。低コストゆえの組みやすさに加え、演算機動強化【自身】IIによって、全機体中トップクラスの機動力、演算力で人気を博している。現在も7778、7886編成などで最前線を張っている機体だ。

――サービス開始は2013年12月10日だったので、約1ヵ月後からですね。始めることになったきっかけは?

スザク 何かの広告で見かけて、それでインストールしたのがきっかけです。

――『ガンダム』シリーズはもともとお好きなんですか?

スザク いくつかシリーズを拝見したことはありますが、皆様ほど詳しくはありません。
良く同盟員の皆に怒られます。(笑)

――その流れで『ガンダムコンクエスト』にもハマっていったと。ちなみに、シーズン1の最終順位は何位だったんでしょう?

スザク 380位でした。

――1ヵ月遅れてスタートしたのにも関わらず、高い順位ですね。かなり遊ばれてたようで。

スザク やってました。ちなみに、シーズン1ではアクアで、人が少なかったこともあって対戦相手には困りませんでした。

――シーズン1は、拠点を落としたりエースを狩って稼ぐのが主流でしたが(※)、そのころからバリバリ対人していたんです?
 ※拠点でのNPC撃破や対人で戦果が入るようになったのが、2014年5月21日のアップデートより

スザク そうなんです。自分はずっと対人していたので、戦果はそれほど稼いでなかったんです。その当時、ランキングも戦果じゃなくて総合で決定されるのかな、と思っていた部分もあったので……。

――シーズン1終盤で一気に稼いで300位台になったわけですね。となると、当時からユニットも対人に特化したものが多かったのでしょうか。

スザク 対人寄りだっと思います。とはいえ、シーズン1のアクア(当時は地球連合)機体は、対人に向いているのがSR エールストライクルージュくらいしかなくて、そういう点ではきびしかったです。ブリブリポン(※)などには、いいようにやられていました(泣)。
後半に出たフリーダムはまさに神キタ!と思いました(笑)
 ※(SR ブリッツガンダム×2、SR アストレイブルーフレーム フル・ウェポン)

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攻撃機動弱体【全体】Iという、攻撃の要となるふたつのステータスを下げる、凶悪なスタートアップスキルを持って登場したSR ブリッツガンダム。さらに、攻撃演算弱体【全体】Iを持つSR アストレイブルーフレーム フル・ウェポン。シーズン1では、パープル(当時のザフト)に所属しているプレイヤーのみが、ブリッツ×2、フルウェポン×1の凶悪ユニットを組むことができた。開幕で一気に無力化され、なすすべもなく倒されまくったプレイヤーも少なくないはず。

――確かに、対人に特化した編成となると、シーズン1ではパープル(当時はザフト)が頭ひとつ抜けていたイメージがあります。

スザク そうですね。なので、当時の自分はかなり弱かったと思います。

――戦争ではあまり拠点を狙っていなかったとのことですが、具体的にはどのように遊んでいたのでしょう?

スザク 戦域で勝つために、重要拠点を防衛したり、同盟メンバーといっしょに相手の重要拠点を落としたりして、楽しんでいました。シーズン1の後半で、対人に特化した同盟を作りたいと思って"最前線24時"を立ち上げたんです。

――同盟の立ち上げは、シーズン1の後半からだったんですね。

スザク 「ずっと最前線にいよう!」という意味を込めて、この名前にしました。同じ気持ちのメンバーが集まってくれて、いまに続いています。

――しかし、シーズン1のアクアで対人するのはきびしかったのでは?

スザク 人数で負けていることがほとんどだったので、戦域も負けることが多かったです。その中で、強い人を倒したり、戦域での勝利を目指せるような、強い同盟にしたいと思っていました。

――なるほど。そして志を同じくする、対人が好きなメンバーが集まっていったと。

スザク とはいえ、ほかの上位の同盟に比べると、まだまだレベルの差はあったと思います。

――シーズン1が終了し(※)、シーズン2ではどの勢力に移動したのでしょう?
 ※2014年6月18日でシーズン1が終了。同日のメンテナンス終了後に、シーズン2が開始。

スザク 同盟の"最前線24時"ごとグリーンへ移動しました。

――なぜグリーンに?

スザク シーズン1でグリーン(当時のジオン)が1位でしたよね。なので、グリーンから多くの人が移動して、人数が少ないだろうと踏んでグリーンにしたんです。

――あえて人数の少ない勢力を狙ったわけですね。シーズン1の終盤から精鋭戦が加わりましたが(※)、戦争では、精鋭戦と通常戦、どちらに出ることが多かったんですか?
 ※2014年5月21日のメンテナンス以降に、精鋭戦が追加。

スザク シーズン2に関しては、通常戦、精鋭戦いろいろ出ていました。同盟内に高ランカーが何人かいたので、戦域がかぶらないように時間を調整したり、「いっしょに精鋭に出よう!」と声をかけて、ちょっとしたイベントみたいに遊んでましたね。

――シーズン2あたりから、対人が一気に洗練されていったイメージがあります。そんなシーズン2で、スザクさんは一気に順位を上げておりましたが、何位で終わったのでしょう?(※)
 ※2014年9月24日でシーズン2が終了。同日のメンテナンス終了後にシーズン3が開始。

スザク 6位です。

――急激に上がりましたね。

スザク もともと対人ばかりしていたのと、優秀なMSも出てきたことで、より一層順位が上がったのだと思います。

――一気に順位が上がったことで、「シーズン3では行けるかも!」という自信につながったのでは?

スザク そんなことはなかったですよ(泣)。oreoさん(※)がダントツでしたし。
 ※プレイヤーネーム"oreo34"氏。シーズン1、シーズン2ともに、ぶっちぎりの戦果で1位を獲得した人物。

――oreoさんはすさまじかったですね(笑)。

スザク oreoさんは自分の中でも、ひとつの目標でした。自分もかなりガッツリやっているつもりだったのですが、なんでこんなに戦果に差がつくんだろうと(笑)。そんな中、oreoさんには戦果の稼ぎ方をご指導頂いたりと、コミュニケーションを取らせていただきまして。個人的には師匠と呼ばせていただいておりました。

――そんなoreoさんの意思を引き継いで、シーズン3では1位になったと。

スザク oreoさんには色々ご指導頂いたので、1位を取れて本当によかったなと思いました。実際、1位になってみると、精神的にすごくツライんです。シーズン1,2でいつもシングルランキングに入っているプレイヤーさんから話を聞いたこともあるんですが、やはり「上位を保つのはたいへんで、最上位はレベルが違う」とおっしゃってました。私も実際に体験して、かなり辛い戦いでした。(泣)それでも、最後の決戦が終わり1位になったときにoreoさんからメールがきまして「おめでとうございます。私が引退するのに当たって、スザクさんが1位を取ったことをうれしく思います」と。これは、感無量でした。

シーズン3で初の1位に

――それはいい話ですね。シーズン3で1位になったのはいつのことか覚えていますか?

スザク 詳しくは覚えていませんが、比較的早い段階に上位争いをしていたと思います。

――トップになったあたりで、「シーズン3は1位を狙おう!」という思いはありました?

スザク 「なんとかベスト3までには入りたい」と思いました。

――さきほども精神的にツライいとおっしゃってましたが、1位という追われる立場について改めてお聞かせください。

スザク 毎日ランキング見ながら、自分がどれだけ稼ぐ必要があるのか? ライバルはどのくらい稼いでいるのかを確認していました。プレッシャーは相当でした。(泣)

――シーズン3は接戦でしたからね。

スザク 最終的に、戦果10万ほどの差でしたので、戦争1回でひっくり返る数字ですし。上位の皆さんは、かなりのプレッシャーとともに戦っていたと思います(泣)。

――ちなみに、1位の状態だと戦争で狙われたりするんですか?

スザク 意外とそうでもないんですが、狙ってくるランカーさんもいますね。しかも、そういった人たちは自分より遥かに強かったりします(笑)。

――なんと、スザクさんより強い人もいると!

スザク もちろんですよ(笑)。ランキング=強さではないですから。

――確かに、ランキングが高い人は軒並み強いですが、ランキングが低いわりに異様に強い方もいますしね……。

スザク それこそ、一桁、二桁ランクの人の中には、自分より強い人はゴロゴロいます。単純に対人を楽しんでいて、戦果を狙いにいっていない人もいらっしゃいますし。1対1では到底敵わないような方も、それこそたくさんいます。

――具体的に、「この人は強い! この同盟は強い」というのはありますか?

スザク シーズン2の話になりますが、最終決戦で”貴方の基地を燃やし隊”の精鋭メンバーに完膚なきまでに倒されました。(泣)oreoさんにも防衛して頂いたにも関わらず基地が炎上して、上には上がいるなと思ったのは今でもいい思い出です。強い方という意味では、上記の同盟に所属しておられたプラドさん、HIRO-Kさん、月曜日さん率いる同盟"ニュータイプ部隊"のレイ戒さん。個人的に彼らをガンコン三大武将と呼んでいます(怯)。強同盟で言えばショーシャさん率いる"あなたズッゴクいい~"、強者揃いの"新生ジオン同盟"、カナッペさん率いる"九蛇"、トッププレイヤーが率いる"木工ボンド部"の方々には非常に苦戦しておりました。上位の同盟には、少なくとも1~2人は、ずば抜けた強さの人がいるイメージです。自分よりも明らかに強い人も大勢いますし。

――若干盟主の方が違う気がしますが……(笑)。単純な戦力ではさらに上がいると。

スザク もちろんです。そういった方が本気でランキングを取りに行くと、すごいことになると思います。自分はランキングを意識しているという側面もありますので。それこそ拠点も落としますし、エースも倒していますし。

――ちなみに、前哨基地を燃やされたことはあるんですか?

スザク ちょいちょい燃えてますよ(泣)。強力なランカーさんの攻撃を受けて耐えられなかったり、着弾を合わせられたりした時です。

――いままでで、いちばん多いアラート数はいくつでした?

スザク そんなに多くなくて、10前後ですね。何だかんだで人数が多い勢力にいたので、それほどではないです。もっと人数が少ない勢力にいる方だと、20以上のアラートが来ていたりするようですが。人数が少ないなら少ないなりの戦いかたがあるので、その立ち回りをしっている方は、かなり戦果を稼いでいますよね。シーズン3では、所属していたブルーは戦力が豊富だったので十分に渡り合えましたが、人数が少ない勢力だったらどうなっていたか……。

――ほかの同盟との連携なども行っていたのでしょうか?

スザク ”GAIA”の盟主が盟主間で連絡を取り合う場所を作ってくれたのと、他同盟どうしでコミュニケーションを取れるような場を作っておりました。同盟どうしで連絡が取ることで、勢力として勝ちを狙いに行きやすくなりますからね。重要拠点の着弾時間を合わせたり、担当する重要拠点を決めたりすることで、戦域で有利に運べたりすることもしばしばありました。

――なるほど。同一勢力の同盟が協力すれば、より勝ちやすくなりますからね。

スザク 同盟の話に関して補足をさせていただくと、"最前線24時"の同盟メンバーにも戦果を稼ぐための立ち回りを教えていまして、シーズン2で三桁ランクだった4人も、全員二桁ランクに入れたりしたので、目標を達成できてよかったです。

――個人だけではなく、同盟メンバーの強化も行っていたんですね。

スザク シーズンを重ねるごとに同盟ランキングも上がっていって、強豪同盟の仲間入りができたというところがあるんですが、それは個人的な戦果の合計なんですよね。連携が強いわけではなく、強い個人の集まりになってしまっているなと。たとえば、強い人に着弾を合わせたり、戦艦の進軍をきっちり止めたり、強い連携が取れる同盟もたくさんあるんです。そういった部分を見習いたいなと思いまして、出撃時にリーダーを決めて、出撃場所を選んだり、強い人には着弾を合わせるなど、連携を重視しました。個人である程度強いメンバーは精鋭戦に出続けて、それとは別に通常のメンバーの連携力の強化を図ったんです。

――ひとえに同盟といっても、いろいろな方が所属しているでしょうし、まとめるのは苦労したのでは?

スザク しっかりと話をすること。これにつきると思います。やはり、キチンとコミュニケーションが取れていないと、連携も取れませんから。それらがうまくいった結果、ランキングも上がっていったのかなと。

戦争で稼ぐためには?

――戦争で戦果を稼ぐために意識していることは?

スザク まず、自分が所属している勢力の、人口の過密や過多をしっかり把握して、それに応じた戦域を設定しています。シーズン3ではブルーでしたが、パープル戦なら通常・精鋭ともに対戦には困りませんでした。ただ、アクアが相手になると精鋭戦は相手が少ないので、そういうときは通常戦に出るなど、状況に応じた判断が重要です。あとは、出撃位置と進軍位置ですね。どこに出てどう進軍するのかで、だいぶ変わってきます。そのほか、拠点とエースをしっかりやることですね。

――戦争が始まる前、戦域選びや出撃位置の選択も重要ということですね。

スザク 我々の同盟では、出撃ポイントを事前に言うようにしています。ある程度、戦えるメンバーを散らしつつ、出る感じですね。それと、通常戦が多いようであれば精鋭戦に、またはその逆といったように、被らないように出撃するのを意識しています。

――ちなみに、スザクさんはいつの時間帯に出ることが多いのでしょう?

スザク 仕事が終わってからなので、いまだと18時、20時30分、もしくは23時に出ることが多いです。

――戦争の時間が増える前はどうしてたんです?

スザク それまでは、キツイときもあったんですが18時と20時30分に出てました。

――仕事が終わらなくて、出られない日なども……?

スザク もちろん、ありましたよ(笑)。それでもなるべく時間を作って出撃するようにしていました。

――となると、戦争の時間が増えたことはうれしいですね。

スザク 個人的にはとても助かりました。一方で、出撃時間がバラけることで、人が少ない時間帯に出撃すると、戦果が稼ぎづらいときも……ということもありましたが。少ない時に、同盟メンバーと被ってしまったりすると、キツイですからね。

――そのあたりは密に連絡を取り合って調整していたわけですよね。シーズン4から、同盟メンバーの進軍ルートが表示されるようになってので、連携は取りやすくなりましたね。

スザク そうですね。あれは便利だと思いました。拠点の被りも減ったし、無駄にEN消費することも少なくなったので、とても助かっています。戦争に関してさらにいうと、できれば1ヵ月の戦争スケジュールを先に出していただきたいです。とくに、土日の決戦は、どちらの日に決戦があるのかをあらかじめ知っておかないと、リアルの予定が入れられなくて(笑)。

――決戦に出られないとなると、戦果で大きな差が出てしまいますからね。

スザク 『ガンダムコンクエスト』がメインの生活になっているので、それだけでもわかるとぜんぜん違います(笑)。

――言える範囲でかまわないのですが、エース部隊を教えていただけませんでしょうか。

スザク いまは、回避部隊がメインになっていると思うんですが、その中でもジオングを使った回避がコスパ的にいいんじゃないかなと思っています。シーズン3の最終決戦は宇宙にフォーカスを当てていたので、宇宙専用機を厚めに用意していたんです。人気の高いブルーディスティニー3号機と比べても、ジオングは宇宙なら突出して強いなと。回避機体のひとつであるシャアザク(SR ザクII(シャア専用))とも相性がいいですし。だいぶ強いと思います。

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前衛は、SRザクII(シャア専用)で、機動力強化【自身】II、機動力強化【自身】IIで、機動力を高める。パイロットはSR シャア・アズナブル。後衛は攻撃機動強化【全体】Iのスキルを持つSR ジオング2機を配置。ジオングにはさらに機動力アップのスタートアップスキルを修得させ、シャアザクの機動性をアップさせる。シャアザクの先制付与【全体】Iで相手に先手を取りつつ、圧倒的な機動力と高まった攻撃力で一気に殲滅するスタイル。なお、ジオングが宇宙専用機なので、宇宙マップでしか使えない点に注意。その代り、宇宙の地形適応が◎なので、ジオングの能力は数値以上(1.2倍)なので、その点も見逃せない。

――シーズン4でいろいろと新機体が出てきましたが、注目の機体は?

スザク 最初に追加された機体の中では、∀ガンダムですね。毎ターンHPが回復するナノスキン装甲には可能性があるんじゃないかなと。サポートだと、レインがガードと回復を持っているので、組み合わせたら強いのではないかと思っています。それでも、高機動機の強化攻撃【機動力】Iを食らうと相当なダメージを受けるでしょうから、ケースバイケースですね。一部の上位プレイヤーでは既に始められると思いますが、SRの覚醒も主流になってくるのではないでしょうか。

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装甲盾に向いている機体。スキルの攻撃装甲強化【全体】Iは、SR ガンダム、SR フリーダムガンダムと同じだが、装甲はそれらを上回る3913を誇る。これは、★つきのガンダムやフリーダムと同等の数値だ。また、特殊兵装のナノスキン装甲によって、毎ターン終了時に、”戦闘開始時の最大HPの約10%”分、HPが回復する。装甲強化【自身】II+で装甲をさらに高めて前衛に置き、後衛は装甲強化【全体】II+などを修得させれば、非常の強固な壁となる。

――機体やサポートの追加があるとはいえ、やはり回避部隊はまだまだ強いですかね。

スザク 間違いないですね。対抗策が続々と出てきてはいるので、これから少しずつ変わっていくとは思いますが。なので、比較的作りやすいシャアザクを絡めた回避部隊は、いまから始める人にもオススメしたいです。たとえば、アレックス、アレックス、BD3(ブルーディスティニー3号機)といった、いわゆる300万DP部隊にも勝つケースがありますし。あとは、カオスガンダムなども使うといいかもしれません。

――回避のほかにオススメの機体、編成はありますか?

スザク バフ機(※)で固めてみるのもおもしろいと思います。ガンダム(SR ガンダム)などはアクションでも手に入るので、これらでユニットを作るといいと思います。あとは何と言ってもサポートですね。
 ※パラメーターを上げる補助効果のこと。本作の場合は、スタートアップでパラメーターをアップするスキル全般。

――サポートによって大きく変わると。

スザク そうですね。いかに一級品のユニットを持っていたとしても、強力なサポートがいるかいないかで、戦力に大きな差が出るんです。自分が順位を上げられたのも、サポートの影響が大きいんです。サポートの登場は大きなターニングポイントになると思いました。

――なるほど。サポートはなかなか手に入らないゆえに、大きく差が出るわけですね。今後もサポートには目が離せないと。SRサポートだと、コストが1増えるのもうれしいです。

スザク デカいですね。編成の幅が広がりますから。

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機体、パイロットと違い、サポートはオークションで購入できないので、自力で手に入れるしかないのだ。とくにSRサポートはコストボーナスがあるうえに、バリアや先制、ガードなどを付与できるので、非常に強力だ。

今後に期待すること

――今後の『ガンダムコンクエスト』に期待することは?

スザク まず戦争についてですが、先ほども言いましたが、1ヵ月の戦争スケジュールを出していただきたいと切に願っております。とくに、決戦がどちらの日になるのかは早めに知りたいです。メインで動いている人も、周りに多いですし(笑)。

――土日のどちらで出撃するか選べたりすれば、助かる人も多いかもしれませんね。

スザク あと、決戦の8時間も厳しいときがあるので半分くらいでもいいかなって思うときがあります。4時間ずつで前後半に分けて、どちらに出るのか選べると最高です!

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どの時間で戦争にでるのかはプレイヤーの自由。現在は朝の早めから深夜帯まで、幅広い時間が選べるようになっている。

――戦争に関してはほかに何かありますか?

スザク 戦域に関しては、もう少し細かくレベル分けしてもいいのかなと。精鋭戦に関しても、レベル40の方とレベル99の方では、戦力が圧倒的に違いますからね。このゲームはすごくおもしろいからもっといろいろな人に遊んで貰いたいので、中堅の方やいまから始める方も、もっと戦いやすいような環境があるといいなと思っています。あとは、ランキング報酬についてですが、もう少し細かく報酬を分けてもらうといいなと。500位以内だと報酬がよくなる、とかだと終盤の戦いもさらに盛り上がるかなと。

――そのほかでのご意見は?

スザク 機体とパイロットとサポートのガシャを分けて頂けると嬉しいです。SRの機体を3機持っているのと、SRのパイロットを3人持っているのとでは、前者のほうが明らかに強いんですよね。なので、「SRキター!」と思っても、パイロットだったりするとショックが大きいんです。一部、パイロットでも、シャアやヒイロみたいな強いのもいるにはいるんですが……。

――初期は分かれていたんですよね。

スザク せめて機体とパイロット&サポートで分けるとか! あと、SR機体のスキルも移植できるようにしてほしいですね。最近は移植不可のスキルが多いんですが、せめて覚醒したら移植できるとか。SRを覚醒したらもういいでしょ(笑)。スキルが移植できるようになれば、戦いかたの幅も大きく広がるので、新たな戦術が生まれてくるんじゃないかなと。陸ガン(SR 陸戦型ガンダム)の支援攻撃なんて、まさにそれですしね。

――シーズン2でスキルが強化されてから、一気に広がっていきましたね。スザクさんご自身の、ゲーム内での今後の目標はありますか?

スザク もちろん、なるべく高い順位を目指したいです。ただ、いまはみなさん強いので、トップ10入りするのも難しいかなという部分もありますが、『ガンダムコンクエスト』を楽しむプレイができたらいいな、と考えております。

――最後にひと言お願いできますか。

スザク いろいろと教えていただいた師匠のoreoさんには、改めてお礼を言いたいです。ありがとうございました。あと、最終決戦のときに"最前線24時"同盟員を始め、ブルーの勢力の他同盟の皆さんも修理支援などを含めて応援してくださいました。それがすごくうれしかったし、心の支えになりました。ブルーの皆ありがとう!本当に感謝しています。

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