龍馬の記憶は戻るのか!?

 スパイク・チュンソフトから2015年1月29日に発売予定のプレイステーション3用ソフト『憂世ノ志士』。プレイステーション Vita版『憂世ノ浪士』と共通のシステムや舞台を使い、まったく別の戦いや物語が描かれる両作品。今回は、序盤のストーリーや『憂世ノ浪士』と共通の秘剣、極意“筆おろし”などについてお届け。

■『憂世ノ志士』とは?
 記憶喪失の坂本龍馬を操作して、記憶を取り戻しながら幕末の動乱に身を投じる。薩摩、長州、新選組などの英雄たちも登場。史実とは異なる展開も。

主人公・坂本龍馬

第一話 あらすじ

 長崎・出島で目覚めた主人公。記憶を失い自分の名前すら思い出せないが、そばについていた女性“お龍”から、みずからの名が“坂本龍馬”であると聞かされる。

 お龍に連れられ赴いた“大浦屋”は、わけあって龍馬が宿としていた貿易商だという。女主人“大浦慶”によると、龍馬はその朝、南蛮人の好みそうな浮世絵を描くために大浦屋を出たらしい。その後、何らかの理由で記憶を失い、絵筆1本を残して身ぐるみ剥がされたようだ。

 奪われた愛用の顔料箱を探し、手がかりを求め浮世絵屋へやって来た龍馬とお龍。そこで出島奉行配下の同心が浮世絵を没収しようとする場面に出くわし、同心たちと剣を交えることに……。“浮世絵禁止令”が施行されて以降、幕府の取り締まりが日に日に厳しくなっているのだという。

 もしや龍馬を襲い顔料箱を奪ったのも幕府の人間なのでは? 大浦慶によると、どうやら押収された浮世絵は港近くの蔵に集められているようだが……。

鍛えし剣技で敵を斬る

 “カブキチャンバラ”と名づけられた、ド派手なアクションをくり出す戦闘が特徴。ここでは、戦闘のアクションの中でも、とくに派手な演出が発生する“秘剣”と“筆おろし”を、豊富なカスタマイズ機能とともに紹介しよう。

<無名剣 五月雨(むみょうけん さみだれ)>
 主人公が最初に習得する単体攻撃タイプの秘剣。1体の敵に対して、目にも止まらぬ斬撃を連続でくり出す。背景が暗転する演出は、単体攻撃タイプの特徴のひとつだ。

<浮連鎌鼬(うかれかまいたち)>
 自身の体をその場で回転させながら、周囲の敵に斬撃と蹴りを見舞っていく、片手剣の秘剣のひとつ。複数攻撃タイプの秘剣は、技によって攻撃方向や攻撃範囲がそれぞれ異なるのが特徴。

■自分だけの技名をつけろ
 習得した秘剣は、ポーズメニュー画面で名称変更が行え、変更した名称がそのまま技発動演出に反映される。各秘剣のもともとの名前の文字数を超えない限り、漢字やひらがなはもちろん、カタカナも使用可能。

■手練れの者から技を盗め
 秘剣は、戦いで入手できる習得ポイントを使って覚えられるほか、秘剣を使う手練れの者との戦闘で盗むことも可能。相手がくり出した秘剣をボタンひとつの回避技“魅切り”を発動してかわすことで、敵の技が自分のものになるのだ。