全国47都市で吉澤プロデューサーがレッツ貢献!
2014年11月15日、プレイステーション Vita用ソフト『フリーダムウォーズ』(発売:ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア)のイベント、“全国47都市 店頭体験会~吉澤プロデューサーとレッツ貢献!!~”が、愛知県名古屋市と、岐阜県大垣市にて開催された。
“全国47都市 店頭体験会~吉澤プロデューサーとレッツ貢献!!~”は、その名の通り、『フリーダムウォーズ』のプロデューサー・吉澤純一氏が、全国47都道府県のゲームショップを巡り、店頭体験会を開催するというもの。この体験会に参加した人には、“特製プロパくんステッカー”がプレゼントされるほか、『フリーダムウォーズ』内の懲役100万年の刑期をゼロにした人には、“二級市民(シヴィリアン)ライセンスカード”が贈呈される。
47都市巡りの最初の一歩として訪れたのは、愛知PTこと愛知県名古屋市にある“いまじん中川戸田店”。体験会にはすでに多くのユーザーが並んでおり、最初に吉澤プロデューサーから体験会の説明と、体験会に参加してくれた方々への感謝の言葉が述べられる。また、体験会には、全国47都市にいる吉本興業の“住みます芸人”も“咎人芸人”として参加しており、愛知県には、山田スタジアムさんが参加。なお、体験会に訪れた人は、すでに懲役100万年の刑期を終えた強者が多く、吉澤プロデューサーがひとりひとりと会話をしながら、フェローカード(懲役年数などプレイの履歴が見られるゲーム内のカード)を確認し、二級市民ライセンスカードやプロパくんステッカーを配っていた。
二級市民ライセンスカードとプロパくんステッカーの配布が終わると、今度は吉澤プロデューサーとのフェローカード交換会に。3人のユーザーさんと、吉澤プロデューサーを含め、4人でマルチプレイを行い、それぞれのフェローカードを交換しながら、お互いの咎人、アクセサリの見た目などについて会話を交わすという、クリエイターとユーザーの生の会話が行われる状況になっていた。また、フェローカードの交換だけでは留まらず、4人の咎人&4人のアクセサリで1ヵ所に集い、プレイステーション Vitaのスクリーンショット機能を使った記念撮影も。この写真は、吉澤プロデューサーのブログで公開されるとのことなので、お楽しみに。
また、刑期をゼロにした強者ばかりではなく、初めて『フリーダムウォーズ』をプレイするというユーザーも参加。試遊用に用意されたプレイステーション Vitaや、プレイステーション Vita TVで、ほかの参加者とマルチプレイをプレイし、2時間の体験会のあいだに見る見るうちに上達していた。