『モンスターハンター4G』Newニンテンドー3DSで試遊! プレイリポート【TGS 2014】

2014年9月18日~9月21日の期間、千葉県の幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ 2014。カプコンブースで『モンスターハンター4G』をプレイした模様をお届け!

●Newニンテンドー3DSで『モンスターハンター4G』を試遊!

 週刊ファミ通で『モンスターハンター4G』(以下、『MH4G』)の記事を担当しているででおです。2014年10月11日に発売予定のニンテンドー3DS用タイトル『MH4G』を、東京ゲームショウ 2014のカプコンブースで試遊してきたので、プレイリポートをお届けします。なお、試遊用に用意されているのは、Newニンテンドー3DS! 世界最速でこのハードを体験できるという点も含めて、大興奮でプレイした模様をリポートしよう。

●絶妙な難度のセルレギオス狩猟!

 『MH4G』の試遊ブースでは、シングルプレイとマルチプレイの両方がプレイ可能。クエストは、ドスジャギィ討伐、ダイミョウザザミ討伐、そしてセルレギオス討伐の3種類から選択できる。2014年7月12日に行われたイベント“狩ーリバル”での先行体験バージョン(詳しくはこちら)に近いが、ザボアザギル亜種の代わりに『MH4G』のメインモンスターであるセルレギオスが登場。これは狩るしかない! まずはシングルプレイを選択して、アイルーたちとともにセルレギオス討伐にチャレンジ。武器は個人的に使い慣れた操虫棍にしてみた。ちなみに、フィールドはこれまた初体験となる旧砂漠<夜>。準備もできたので、さっそくクエストスタート!
 まずは支給品BOXを物色。“応急耳栓”や“万能湯けむり玉”など、『MH4』のときになかったアイテムがいくつか見られる。応急耳栓は、使用するとモンスターの咆哮を一度だけ防いでくれる効果があるので、キャンプですぐに使ってみた。万能湯けむり玉は、ハンターの状態異常を治す効果があるとのこと。使いどころがわからないまま、とりあえず持っていくことに。クエストの時間は15分しかないので、準備が済んだらすぐに出発しなければ!
 旧砂漠<夜>は、昼とはまったく異なり、寒そうな光景が広がっていた。試遊バージョンではホットドリンクを飲まなくても、ハンターが寒さに震えてスタミナが減ってしまうことはない(そもそも支給品BOXにホットドリンクが入ってなかった)が、製品版ではどうなるのだろうか? そんなことを考えつつ、マップを頼りに進んでいくと……いた! セルレギオスを発見!!
 先手必勝とばかりに猟虫を飛ばし、赤いエキスを採取するも、セルレギオスの咆哮で応急耳栓が壊れてしまう。ああ、もったいない! 初手はやはり距離を取って様子見が正解だったか。もっとも、応急耳栓がなかったらセルレギオスの目の前で身動きが取れなくなっていたので、助かったのは間違いないけど。しかし、最初のミスに追い討ちをかけるように、なぜか応急薬と間違えて万能湯けむり玉を使ってしまった。あーもう、何やってんの俺! モクモクと地面から湯けむりが立ち上り続けるのが気になりつつも、気を取り直してエキスを採取しようとすることにしたが、今度はセルレギオスが飛び回って、なかなか目的のエキスが採取できない。白が欲しいんだよ、白が! さすが飛竜種といった動きだけど、飛んでいるときと着地しているときの割合はリオレイアくらいだろうか。滞空時も、こちらの攻撃が届かないところにいるわけではないため、とくにストレスは感じなかった。むしろ、ほどよく追い回すことができるのが楽しい!

●裂傷状態をどう乗り切るかが攻略のカギ?

 うまく乗り状態にもっていき、気持ちよく攻撃を食らわせていると、セルレギオスが怒り状態に。体中の鱗を逆立たせた姿に軽くビビって、ちょっと離れて様子を見ようかな……と思ったとたん、セルレギオスの体から刃鱗(じんりん)が大量に飛んでくる! 必死にかわそうとしたものの、あえなく一発食らってしまった。「まあ、大したダメージは受けてないかな。とりあえず回避、回避っと……」と、ゴロゴロ転がって距離を取ろうとしたら、体力がゴッソリ減り出した! なんじゃこりゃ!? よく見ると、ツメの傷跡のようなアイコンが表示されている。これが新たな状態異常“裂傷状態”という奴か。この状態になると、ダッシュしようが攻撃しようが、どんどんダメージを受けてしまうので、一刻も早く治さないと……。と、軽くパニックになりながら視界に入ったのは、先ほどうっかり使った万能湯けむり玉のエフェクト。さっき使ってから数分経ってると思うんだけど……いつまでモクモクしてるんだコレ? とにかく現状ピンチなので湯けむりに飛び込んでみたら、裂傷状態からまさかの回復。スゲェ! ちなみにこの後何度か裂傷状態になったが、こんがり肉やモスジャーキーでも裂傷状態を治すことができた。こんがり肉を安全に使うには早食いのスキルがない限り隙が大きすぎるので、製品版での裂傷状態対策はモスジャーキーが定番になるのかな? なお、シングルプレイは奮闘むなしく時間切れに終わってしまった。その後、マルチプレイで再びセルレギオスに挑んだら、見事討伐成功できた。けっこう時間がかかったので、罠などのアイテムを駆使しないと制限時間内に討伐するのは難しいかも?
 ちなみにNewニンテンドー3DSの操作感覚は、『MH4』のときに拡張スライドパッドでプレイしていた俺にとって最高の感触。小さなCスティックが、思いのほか扱いやすい! また、3D機能を全開にしてプレイしても、まったく目が疲れないのもスゴイ。コレは絶対に買い!
 話が脱線してしまったが、試遊を終えた感想としては、セルレギオスの狩猟はほどよい緊張感と、猛攻をかわしてダウンを奪えたときの爽快感がバランスよく感じられて、とにかく「楽しい」のひと言。腕に自信のあるハンターの皆さんも、ぜひセルレギオス討伐クエストにチャレンジしてほしい。

(Text by ででお)


モンスターハンター4G
メーカー カプコン
対応機種 3DSニンテンドー3DS
発売日 2014年10月11日
価格 5800円 [税抜]/6264円 [税込(8%)]
ジャンル アクション / 狩り
備考 ダウンロード版は5546円[税抜](5990円[税込])、スペシャルパックは25600円[税抜](27648円[税込]) すれちがい通信対応、ダウンロードコンテンツ対応 プロデューサー:辻本良三、ディレクター:藤岡 要

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※ニンテンドー3DSの3D映像は、同本体でしか見ることができません。画面写真は2Dのものです。

※画面は開発中のものです。