吸血・解放・変身を駆使するトリッキーなキャラクター
ゲームオンは、アクションRPG『KRITIKA(クリティカ)』において、“鎌術士”の新2次職となるキャラクター“血妖花(けつようか)”の戦闘スタイルやスキルを2014年9月17日に公開した。
以下、リリースより。
「鎌術士」がレベル15に達すると、新たに強力なスキルを取得し、戦闘スタイルも大幅に変化する2次職「血妖花」へ転職することが可能となります。
この「血妖花」は、他のキャラクターがスキルを使用する際に必要な“マナ”の代わりに独自の“血気”を力の根源とする前衛テクニカルタイプの戦闘スタイルを持ったキャラクターです。 「吸血スキル」・「解放スキル」・「変身スキル」といった特異な3つのスキルを駆使し、「吸血スキル」で敵から吸収した“血気”を「解放スキル」で放出して敵を攻撃するトリッキーな攻撃を得意とします。
特に「変身スキル」は、自分自身を蝙蝠(こうもり)に姿を変えて、移動しながら敵に連続攻撃を行うことが可能です。変身中は、“血気”を消費しますが、今までにない戦闘を楽しむことができます。
今回の「血妖花」の新情報公開に合わせて、特設サイトでも、「血妖花」の声を演じられている井上喜久子さんの新たな“サンプルボイス”や、「鎌術士」のスキルマスターNPC「インキュ」が解説する、3つのスキルも紹介しておりますので、こちらもぜひ確認してみてください。
「鎌術士」新2次職「血妖花」(けつようか)
遂にベールを脱いだ「鎌術士」の新2次職「血妖花」。その顔つきからもうかがえるように彼女の本質は“傲慢”かつ“残虐”。戦闘において、他の生命体から奪った血気を己の力に変えて攻撃します。血を求める本能に従い、時には「蝙蝠」となって獲物を襲う姿はまさに現世に目覚めた「吸血鬼」。
■2次職とは?
キャラクターのレベルが15へ到達することで、今まで以上の能力を秘めた2次職へ転職することができます。2次職では、今までとは、違った能力・スキルを持っています。「鎌術士」は、戦闘の状況に応じて2つの「攻撃体勢」を切り替えることが可能なテクニカルな戦闘スタイルが特徴の「悩殺羅刹(のうさつらせつ)」か、2014年9月24日(水)より実装の「血妖花」に転職することができます。
【新2次職「血妖花」】
“マナ”の代わりに独自の“血気”を力の根源とする前衛テクニカル型です。「吸血スキル」・「解放スキル」・「変身スキル」のスキルを使用することができます。「吸血スキル」で敵から吸収した「血気」を「解放スキル」で放出して攻撃する特異な戦闘スタイルを誇ります。
■「吸血スキル」
「吸血」スキルは、敵から“血気”を吸収して「血気ゲージ」を溜めることができるスキルです。敵へのダメージ量は少ないですが、敵の位置や動きを制御したり、バフやデバフを与えることが可能です。
■「解放スキル」
「解放」スキルは、「血気ゲージ」に一定量の“血気”が溜まった状態で使えるスキルです。広範囲に大ダメージを与えられる代りに多くの“血気”を必要とします。
■「変身スキル」
蝙蝠(こうもり)に姿を変えて、移動しながら敵に連続攻撃を行う「変身」スキルを使うことができます。変身中は、“血気”を消費しますが、出血状態の敵に攻撃を行うと“血気”を補給することも可能です。