舞台は大正時代の帝都東京、フルボイスで収録!
本日2014年9月13日、パシフィコ横浜でコーエーテクモゲームスの女性向恋愛ゲームシリーズ“ネオロマンス”の20周年を記念したイベント“ネオロマンス 20th アニバーサリー”が開催された。公演中、シリーズ最新作となる『遙かなる時空の中で6』の制作が発表された。プラットフォームはプレイステーション Vita、プレイステーション・ポータブル。発売は2015年を予定している。
本作の舞台は大正時代の帝都東京。キャラクターデザインを手がけるのは水野十子さん。フルボイスで制作されるとのことだ。また、9月16日にティザーサイトが公開予定となっている。声優の阿部敦さんは本作について、「まだ詳細は決まっていませんが、どんな役でも魂を入れて演じさせていただきます」と意気込みを語った。
【午後9時55分 記事修正】
※記事の初出に“帝都京都”との記載がありましたが、“帝都東京”の誤りでした。関係各位、並びに読者の皆様にお詫び申し上げます。
なお、公演中に初代『アンジェリーク』のフルリメイク作品についても、光の守護聖“ジュリアス”と闇の守護聖“クラヴィス”のビジュアルが公開され、CGとゲームシステムが一新されること、主要ボイスキャストはいままでと変わらないメンバーになることが明らかとなった。続報に期待しよう。
※以下、午後5時35分追記
さらに、『sho-comi』増刊号にてマンガ版『アンジェリーク』の新連載が決定。作画を手がけるのは“蜜樹みこ”さんとのことだ。