せっかちなアナタに、問答無用のフルオープン!
バンダイナムコゲームスは、プレイステーション3用ソフト『CV ~キャスティングボイス~』について、収録されている声優キャラクターとシナリオを一部のモードで全開放できる“フルオープンコマンド”を公開した。
ゲーム起動後、以下の操作を行うことにより“キャスティングモード”“アフレコモード”“レコーディングモード”において声優キャラクター(※1)とシナリオ(※2)、“アルバムモード”において声優キャラ(※1)と隠しプロフィール、シナリオ(※2)を開放することができる。
※1 初回特典キャラクターをインストールしていない場合は対象外となります。追加DLCキャラクター(有料)を購入していない場合も対象外となります。
※2 追加DLCシナリオ(無料)をインストールしていない場合は対象外となります。
【フルオープンコマンドの入力方法】
【L1ボタンとR2ボタンを押しながら□(四角)ボタンを7回押す】
【ご注意】
◆解放されないデータ
・「プロデュースモード」に登場する声優キャラとシナリオは開放されません。
・フルオープンコマンドを入力してもトロフィーは解放されません。
・フルオープンコマンドの入力によって「プロデュースモード」のセーブデータの上書きがされるといったことはありません。
◆セーブ・ロードデータの扱い
・フルオープンコマンドでは「キャスティングモード」「アフレコモード」「レコーディングモード」「アルバムモード」のフラグ情報を開放するだけなので、そのままではセーブは行われません。
・セーブデータが無い状態でゲームを開始し、フルオープンコマンドが入力された状態でプロデュースモードを始めてプレーデータをセーブすると、フルオープン情報が保持されたままゲームのデータはセーブされます。
・「プロデュースモード」のセーブデータがある状態でゲームを開始し、フルオープンコマンドが入力された状態でプロデュースモードを【続きから】を選択して始めると、前回のプレー状態がロードされるため、フルオープン情報は前回のプレー情報に上書きされます。(その状態でプロデュースモードを終了し、再度タイトル画面に戻るとフルオープン状態は解除されています)
・フルオープンコマンドが入力された状態で何もセーブをせずにゲームを終了すると、セーブされていないので次回起動時にはフルオープン状態は解除されています。
・フルオープンコマンドが入力された状態でオプションに入り、データセーブを行うと、フルオープン情報もセーブされるため、次回起動時にはフルオープン状態で開始されます。
・フルオープンコマンドが入力された状態で「キャスティングモード」のキャスティングデータのみをセーブし、ゲームを終了するとフルオープン情報はセーブされないため、次回起動時にキャスティングデータをロードした場合は、その組み合わせでのロード(台本鑑賞)は可能ですが、一度シナリオ選択画面等に戻ると、ロードした台本は選択できません。