『1』と『2』の狭間で少女たちは絶対的な“絶望”と出会う
スパイク・チュンソフトは、週刊ファミ通2014年7月10日増刊号(2014年6月26日発売)にて、『ダンガンロンパ』シリーズ最新作となる、プレイステーション Vita用ソフト『絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode』の最新情報を発表した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
2013年の9月に情報が発表されて以来、長らく沈黙を保ってきた『絶対絶望少女』の発売日が、9月25日に決定! 今回は、ふたりの主人公・苗木こまると腐川冬子の情報を中心に、敵となる新キャラクターの情報をお届けする。
人類史上最大最悪の絶望的事件から1年半――。塔和シティのマンションで監禁生活を強いられていた苗木こまるは、モノクマの襲撃を受けて外の世界に逃げ出した。絶望が支配する街の中で、こまるは“ある人物”から託された“拡声器型ハッキング銃”と、ひとりの少女に希望を見出す。
とくにこれといった才能を持っていない本作の主人公。人類史上最大最悪の絶望的事件をきっかけに家族と離ればなれになり、ひとりでマンションに監禁されていた。
もうひとりの主人公。『1』で生き残った元・希望ヶ峰学園の生徒のひとりで、“超高校級の文学少女”。くしゃみをすると別人格で連続殺人鬼の“ジェノサイダー翔”が現れる。とある理由により、こま るをサポートしていく。ちなみに、本作ではスタンガンを使うことで、腐川とジェノサイダー翔の人格を任意で変えられる。
子どもだけの楽園を夢見る“希望の戦士”
みずからを“希望の戦士”と名乗る5人の子どもたちは、大人を殺戮するモノクマキッズたちのリーダー 格。勇者や戦士、魔法使いといったRPGに登場するような職業を名乗るなど、いわゆる“ごっこ遊び”に 興じている様子。彼らの行動、詳細については、週刊ファミ通2014年7月10日増刊号(2014年6月26日発売)で確認してほしい。
週刊ファミ通2014年7月10日増刊号(2014年6月26日発売)では、希望の戦士たちのプロフィールに加え、モノクマキッズ、塔和シティの話題なども解説。また、“シリーズ初のアクション・アドベンチャーは本当におもしろいのか”というテーマで、開発者へのインタビューも行っているので、ぜひ読んでほしい(記事の概要は→こちら)。
詳細は週刊ファミ通2014年7月10日増刊号(2014年6月26日発売)でご確認ください!
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モフモフの予約特典は、あのキャラクターのスマホスタンド!
また、『絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode』の予約特典も発表された。その予約特典とは、“モノクマ スマートフォンスタンド”。モノクマの顔型のスマートフォンスタンドで、リリースいわく“モフモフのモノクマにスマホを刺せちゃう!”とのこと。モフモフ!
※特典は数量に限りがあります。
※店舗様によっては取り扱いのない場合があります。
※デザイン・仕様は変更になる場合があります。
絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode
メーカー | スパイク・チュンソフト |
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対応機種 | PSVPlayStation Vita |
発売日 | 2014年9月25日発売予定 |
価格 | 6500円[税抜](7020円[税込]) |
ジャンル | アクション・アドベンチャー / 学園・ホラー |
備考 | プロデューサー:寺澤善徳、アソシエイトプロデューサー:齊藤祐一郎、ディレクター:佐々木駿、シナリオ:小高和剛、キャラクターデザイン:小松崎類 |